第1回終活カウンセラー勉強会&ワークショップに参加してきました。。3 | 生きているって素晴らしい

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~生と死と心のサポート とある僧侶のつぶやき~

日蓮宗 上行寺の副住職をしております遠山玄秀です。

色々と書いてきましたが、10日土曜日に参加してまいりました第1回終活カウンセラー勉強会&ワークショップそれ自体の感想そして発見したものです。

前半の勉強会

神奈川県の株式会社コスモスという葬儀社さんの取締役であり、実際に事前相談をうけていらっしゃる清水晶子さん、そして旦那さんの代表取締役社長である清水宏明さんの講演でした。

夫婦で息の合った講演で、特に実際の事前相談の例を挙げて説明しているのはわかりやすかったです。
その後、質疑応答で受け答えしていた晶子さんの想いがとても伝わってきて、この方に相談できる人はきっと相談出来て幸せに思えるという風に感じました。
葬儀社の目線で相談をうけるのではなくて、あくまでも相談者の目線を忘れずに。
そして、人間としての信頼関係を結ぶことをしっかりと考えていて素晴らしいと思いました。
普段私も、お通夜とかお葬儀にお伺いしたときにそこを重要と考えているのですごく共感できました。


後半のワークショップ

こちらは、6名程度のグループに分かれてのエンディングノートの活用でした。
今回は、「もしも自分のお墓を作るとしたら何という文字をきざみますか?」という題材でした。

私が参加させていただいたグループは、行政書士、保険屋さん、WEB関係の方と色々な業種の方々でした。
私は僧侶ですから、当たり前に「お墓」についての知識はあります。
けれども、そのグループでの話で

「お墓の文字って何か制限はあるのですか?」ですとか
「全くなにを刻んでいいのかわかりません。」という意見がでてきました。

言われてみてば、なにかきっかけがない限りそういうことを調べることも、見ることもないですよね。
私は仕事柄当たり前のようにしってましたが。。

それがわかった時に思いました。

私の持っている情報や知識をきちんとお知らせしなければいけないのではないだろうか。
その情報を必要としている人に、必要な時に伝わるようにしなければいけないのだろうか。

もちろん、ポータルサイトも色々とあり検索すれば色々わかるのかもしれません。

けれども、僧侶、お坊さんとしてきちんと伝えなければいけないと思います。

そのためにはどうすればいいか。。
それが現在の課題となりました。。

昨日参加させていただいた孤独死に関するシンポジュウム。

終活と孤独死、あまり関係ないような気もしますが。。
決してそんなことないですよね。

でも、その両方を考えて活動されている方はあまりいないように思います。

例えば、一人暮らしの方に特化したエンディングノートなんていうのもあっていいのかもしれません。
あるいは、一人暮らしの方用のエンディングセミナーなんていうのも。。

そのセミナーに参加していただいた方々でネットワークを作れるようにできたら素晴らしいでしょうね。

そんな、風に色々と考えております。

孤独死に関するシンポジュウムについてはまたあらためて書かせていただきます。

最近このパターンが多い^^;