昨日9月8日は、名古屋のほぼ全域に豪雨の影響がありました。

 

地下鉄、市バスが運行休止で、名鉄電車やJRも一部を除き不通となり、帰宅に支障をきたしました。

 

 

道路は19時にはほぼ通行可能になり、公共交通機関も一部を除き22時30分頃には運行されたと思います。

 

山崎川については、上流部の川原通りに川幅が狭い区域があり氾濫したようですが、石川橋より下流のあたりはギリギリ大丈夫でした。

それでも、これほどの水量になるのは、この20年ほど無かったのではないかと思います。

 

次の写真のとおり、通常は流れる水は少量で、よほどの事が無い限り満水にはならないように設計されています。

たぶん時間雨量100mmに対応していて、さらに余裕高を600mm確保していると思います。

 

9月8日の17時頃の最も水量が多いときです。

 

 

河はあふれていませんが、ただ、橋の手前の周りより相対的に低くなっているところで道路が冠水してました。

1時間後には、たぶん水はひいたとは思うものの、ご覧のとおり歩行者の膝下までの水深があります。

 

歩道と車道の境にある境界ブロックが見えない状況で、車の勢いによって波ができ、その水流に脚をとられて歩行しにくいように見受けられました。

 

こうした一部の低い場所には、雨水が集中するという構造的な問題がありますので、この道路直下に一時雨水貯留用の暗渠などの設置が望まれるところです。