
自分にとって
何が回復薬になるのか、
自分自身の心と向き合って
探してみてください。
自分は何が好きか、
何をしているときが楽しいか、
誰といるときに心が休まるか。
それが人とは違うことでも
問題ありません。
「30代からの『最高の人生』のつくり方」より
(瀬戸山エリカ 著 廣済堂出版)
2025年の読書 9冊目![]()
30代からの「最高の人生」のつくり方
自分の声に素直になる、
なりたい自分を諦めない、
自分がやりたいようにやる。
するべきことは、これだけです。
作者さんの考える、
30代からの
人付き合い、学び方、転職、結婚について、が
書かれているこの本だが、
50代の自分にもかなり
刺さった![]()
「出産しても、理想の自分を諦めない」の章に
瀬戸山さん自身のことが書かれていて、
ここがとっても興味深かった。
ママっぽくないママになりたい、
余裕がある女性になりたい、と考えていた
瀬戸山さんだが、
産後の忙しさは想像以上で
「なりたいのはこんなママじゃなかった」
と、理想と現実のギャップに苦しむ。
8年くらいかけて、そのギャップが
埋まったそうだ。
8年も、
「なりたい自分をあきらめなかった」
ってことだ。
今すぐに理想が叶うことではなくても、
日々をやりすごすことに精一杯でも、
「こうありたい」と考えるのなら、
その思いを大事にしてください。
そう望んでいる自分を
認めてあげてください。
望むことを忘れてしまえば、
良い方向に進むことは絶対にありません。
しかし、
自分がどうなりたいかというベースさえ
忘れていなければ、
時間がかかっても、年を重ねてからでも、
なりたい自分を
目指すことができるのです。
もともと望んでいないかのように
ふるまっていれば、
本当の自分の気持ちが
わからなくなってしまいます、とあり、
ああそうだなあ、そうだったなあ、
と…かなり共感。
今でこそ、あれをやってみたいんだ、
これをこうしてみたら…みたいに
少しずつ行動できているような自分だけど、
昔ははなから諦めていて
自分に言い聞かせるみたいな感じだった。
誰かに
「お母さんなんだから家庭第一、自分以外第一。
外見やら趣味やら、そんなものは
母は諦めて当たり前」
みたいに言われても、
たいして反論しようとも思わなかったし…
それどころか、
にこにこ自分のペースで輝いてる人に対して
「もっと家族のために
犠牲になるべきでしょうが!」などと
思っていた。
自分のなりたい自分になれないと
人間、こんなふうに
他者に攻撃的になっていくんだなあ…
恐ろしいですね。
反省。
いままで、
意識して選んできたつもりはなかったが、
こういう「なりたい自分を目指す」的な本は
男性の筆者の方のものが
多く手に取らさってきたのかもしれない。
この本の筆者瀬戸山エリカさん、
そして
ミニマリスト筆子さん
アラフィフの生き方ブログの中道あんさん
ピラティスの戸城紀子さん
…40代〜60代の女性たちの本を
同時期に読み、
同性の方の本って
身体的な共感、
置かれている立場の共感から
入るから、
すっげー読みやすいし
工夫の仕方が真似できるところもあるし
イイね![]()
と、
今さらながらめちゃめちゃ実感した。
先達はあらまほしきことなり。
同性の本を意識して選ぶ、っていうのも
やってみたらいいのかもしれない![]()
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ひとつ学んだ![]()
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「30代からの『最高の人生』のつくり方」
瀬戸山エリカ
廣済堂出版




