1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。
本って、発売直後が一番大事だと思いませんか?
私もそう思っていました。
ところが、私の本は少し違う動きをしています。
2024年4月に出版した、
『50歳ですが、いまさらNISA始めてもいいですか?』
の広告が、9月4日と5日の朝日新聞に掲載されました。

9月4日(金)は、東京・大阪・名古屋。
9月5日(土)は、西部・北海道です。
実は少し前に、編集者さんからこんなメールが届いていました。
「先日打った読売新聞の広告の反応がよかったため、朝日新聞でも広告の第2弾を出すことになりました!」
このメールを見たとき、かなり嬉しかったです。
なぜなら、発売当初とは状況がまったく違うからです。
2024年4月に本を発売したとき、私は出版社さんにこうお願いしていました。
「印税は全部、広告費にまわして大丈夫なので、日経新聞に広告を出してください!」
でも、当時は実現しませんでした。
新人著者の本を新聞広告に出すハードルは、それだけ高かったのだと思います。
それから2年4ヶ月。
先月、今度は私から何もお願いしていないのに、読売新聞への広告掲載が決まりました。
しかも、それで終わりではありませんでした。
読売新聞の広告の反応がよかったため、今度は朝日新聞でも第2弾を出していただけることになったんです。
発売直後ではありません。
発売から2年以上経った本です。
普通に考えれば、新刊でもない本に、出版社がもう一度広告費をかける必要はありません。
それでも広告を出していただける。
しかも、読売新聞で反応があったから、次は朝日新聞でも出していただける。
これは著者として、本当にありがたいことだと思っています。
私は掲載日の4日と5日はシンガポールにいたので、嫁に新聞を買ってもらいました。
2年前、自分から「広告を出してください」とお願いしても叶わなかった本が、今では出版社さんの判断で広告を出していただけるようになった。
この変化は、素直に嬉しいです。
そして今回、改めて思いました。
本は、発売直後だけで決まるものではないんですね。
発売した瞬間に大きく売れる本もあります。
一方で、時間をかけて読者さんに手に取っていただき、少しずつ広がっていく本もあります。
私の本は、どうやら後者だったようです。
だから、出版から時間が経っていることを理由に、
「もうこの本は終わりかな」
と考える必要はないのかもしれません。
結局、発売から何ヶ月経ったかよりも、
今もその本を必要としてくださる読者さんがいるかどうか。
そこが一番大切なんだと思います。
『50歳ですが、いまさらNISA始めてもいいですか?』は、50代から投資を始めることに不安を感じている方に向けて書いた本です。
「今からでは遅いんじゃないか」
「投資経験がなくても大丈夫なのか」
そう感じている方に、少しでも安心して一歩を踏み出してもらえたらと思って書きました。
発売から2年以上経った今も広告を出していただけるのは、今もこの悩みを抱えている方がいるからなのかもしれません。
読んでくださった皆さん。
紹介してくださった皆さん。
そして、広告を出してくださったフォレスト出版さん。
本当にありがとうございます。
2024年4月の私に、
「2年後、自分から頼まなくても読売新聞と朝日新聞に広告を出してもらえるよ」
と伝えても、たぶん信じなかったと思います。
これからも、一人でも多くの方のお金の不安を減らせるように、コツコツ発信を続けていきます。
