ソニー生命の変額年金で大損!?やってはいけない「2つの設定」と最適配分例 | 小学生にも分かる投資の授業

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知識ゼロでも新NISAやiDeCoが始められるようになる!賢く増やすためのお金の運用方法をお伝えします。

1級ファイナンシャル・プランニング技能士の鬼塚祐一です。

 

「ソニー生命の変額年金に入っているのですが、どの商品をどんな配分に分けたら良いですか?」

 

最近、読者さんからこのようなご相談をよくいただきます。

 

結論から言うと、配分は「NISAと同じ」でOKです。 投資のパフォーマンスの9割は「資産配分」で決まりますからね。

 

ただ、ソニー生命の変額年金で設定をする際に、多くの方が引っかかってしまう『2つの落とし穴』があるんです。

 

まず1つ目は、「日本成長株式型」を選んでしまうこと。

 

「プロにお任せすれば安心!」と思うかもしれませんが、インデックスファンドと比べてコストが11倍も高く、運用成績でもインデックスに負けてしまっています。

 

 ここは一番コストの安い「株式型」を選ぶのが正解です。

 

そして2つ目が、「世界債券型」の比率のズレです。

 

実は、ソニー生命の世界債券型の中には、日本の債券が「6.5%」混ざっているんです。 

 

なので、たとえば「外国債券を35%にしたい!」と思って、そのまま35%で入力してしまうと、計算が狂ってしまいます。

 

目標の比率にピッタリ合わせるためには、少しだけ割り算と引き算の「パズル」をする必要があるんです。

 

計算と聞くと難しそうに感じますよね。 

 

でも大丈夫です。

 

高校の時に数学で0点だった私でもできた、簡単な計算式があります。

 

どんな年代の方でも、自分の配分をピッタリ合わせられる「配分計算の汎用版3ステップ」がこちらです。

 

① 目標の外国債券の比率 ÷ 0.935 = 「世界債券型」の設定比率

② 「世界債券型」の設定比率 × 0.065 = (世界債券型にくっついてくる国内債券の比率)

③ 目標の国内債券の比率 - (世界債券型にくっついてくる国内債券の比率) = 「債券型(国内債券)」の設定比率

 

これらを踏まえて、実務上、最も合理的な【50代の最適配分例(1%単位)】はこうなります。

 

・株式型(国内株):25%

・世界コア株式型(外国株):25% 

・債券型(国内債券):13%

・世界債券型(外国債券):37%
(合計100%)

 

この比率を参考に設定すれば、リスクを抑えた手堅い資産配分を作ることができます。

 

間違った設定で長期投資の足を引っ張りたくない方は、ぜひ今の設定をチェックして見直してみてくださいね。

 

設定が終わったら、あとは日々の値動きを気にせず「気絶」しておくのが、ラク増え投資のコツですよ。

 

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