基本的には私のブログはなるべく読んで楽しい気持ちになってもらえたらとは思っているんですが今日は特に真面目な話を
癌は治る病気と言われつつもそれはあくまで早期での話で実際の多くは延命に近いものと思います
若年の癌は幼い子どもを抱えての場合が多く、それこそまさに自分と同世代な方が多く可愛い盛りの子どもをおいていかないといけない悔しさ悲しさ切なさ寂しさを思うとその胸中は測りしれません
この方のすごいところは
若年層の癌の問題点(例えば抗がん剤を使用する前に精子や卵子凍結保存の意義(子どもを持てなくなってしまうことをあまり説明されないまま治療が始まってしまうこと)や20歳から39歳は介護保険が対象外になってしまい、幼い子どもの側にいたいと考えて在宅医療を希望しても訪問介護が全て自己負担になってしまうケースなどなど)を押さえられていること
そして苦しい中でもユーモアがあることです
これから子どもが成長するときに側で一緒に喜んだり一緒に悲しんであげられないこと、歯痒さ切なさ心配本当に本当にあると思います。
私の尊敬する先生は今年83歳ですが以前こう話されていました
実は3歳のときに病気で母親を亡くしていることそしてこの歳で変だと思うでしょうけどやっぱり母親のことを思うと寂しいもんですと
その時の先生の表情は忘れられません
私は多分一般の方より死というものをみてきたと思います
死はたしかに別れです、でも誰かに思い出してもらえたらそれは永遠になると思います
誰かが貴方のためを思い泣いてくれる、それだけで貴方の命は輝き出すと私は信じています
心から心から悲しい、でも決して忘れません