なんと にゃんたの寝室の外の窓に瞬間移動したようだ。
「なんで ボクの居場所わかったのにょーー!
本来なら 処刑するにゃ
でも まあ 助けてもらったから 許すにゃ
内緒にしとくから 立ち去れ。
そして 助けてくれてありがとうにゃ
またにゃ 」
その夜は とりあえずオモイビトオーラ転移の術が成功した事、思わぬ にゃんたの 良い反応に 満足して本当に帰ったゴエモン。
「なんか 影一族では幻の転移術だけど 異世界で
ゲームキャラゴエモンの強さスキルを身につけたせいで 幻の術も使えるようになってたんだーー」
と大喜びしてしまうゴエモン。
そして2日後の夜
「あの反応からしてワンチャンありだな
拙者、今度こそ にゃんたに ちゅーするぜーっと」
にゃんたの寝室の外の窓に また転移術を使ったゴエモン。
そして寝てる にゃんたを窓の外から見かけたのでノックしたゴエモン。
しかしーー
「こないだは礼だけ言っただけだーーっ!
2度とくんなぼけーーっ」
いろんなモノをぶつけられまくるゴエモン。
「へぇ? 拙者の事 好きじゃなかったの?」
「アホかーっ ボクにゲロ吐いて
生きてるだけでも奇跡だと思いなよーーっ
そんでさあ
君さあ 不潔だし 顔もぜんぜんタイプじゃにゃいのよ!
understand?」
それでも 泣きそうな顔で 窓にへばりついているゴエモンに にゃんたは オフコースの
「さよなら」を アカペラで熱唱してきた。
うううつっ
不思議な魔力と 予想外の選曲により
ゴエモンは 悲しさと悔しさで そこから立ち去ってしまった。
その翌日 ゴエモンが 敵地に行ったことを誰かに話したのが広まって 激しく怒られたようだ。
「アホかー!2度も 敵の幹部の所に行く奴があるかー」
「敵を刺激しに行ってるようなもんだぞ」
とか 言われた。
ゴエモンは バカすぎるがバカではなかった。
2度の訪問により 何かイメージが浮かんだので
そのイメージを描いた手紙を にゃんたに渡すと皆に言った。
「イメージ? ゴエモン まさか
にゃんたと 付き合ってるイメージかい?
ありえねーー笑。」
「秘密とか バレバレの嘘はよそうぜゴエモン。
実は単なる恋文だったりしてぇ〜笑」
「まぁ そんなラブレターなんて 次 渡す時は
あんたの死ぬ時やわ」
などなど ゴエモンは仲間から罵倒された。
しかし その翌日
またも 懲りずに にゃんたの寝室にワープしたゴエモン
コンコンコン
寝室から 窓ガラスを叩くゴエモン
「はぁあい」と にゃんた
不思議と歓迎された。
「これ、受け取ってくれ ちょっとね?ある秘密が書いてあるので」
「ラブレター?? きゃーっ 嬉しいよ ボク〜」
ゴエモンにしれっと手紙を胸ポケに入れた にゃんた。
腹減ってるよね?今19時だし
お礼に 今夜はウチで食べて行かない?
まだ なんも食べてないっしょ?
「えっ いいっすか?
拙者 まだ何も食べてなかったぞーーっさん
タダメシ?」
「ええ タダメシよ。
かんなも あなたを歓迎するってにゃん」
なんだか 物事がうまくいきすぎ
ゴエモンは
かんなと にゃんたの作った 超絶美味しい料理を
食べまくった。
お酒も何杯も飲んだ。
↓左上に爆睡してるゴエモンの姿が……笑
「ふふふ うまく行ったね」と 眠ってしまったゴエモンを見て かんなが意味深な時計を持って出てきた。
「最初のビールに眠り薬入れてたにゃん。
30分で効くはずだったにゃん。
ぴったり30分で 眠ったにゃん」
しばらくしてゴエモンは目を覚ました!
龍族の幹部達
そして かんな や にゃんたのいる
とてつもなく広い木造校舎のようなフロアに連れて行かれていた。
もちろん しっかり手足は縄で縛られている。
「嘘だぁーーーっ 拙者 捕まったのかーー」
かんなと にゃんたは 軽くうなづいた。
そして 目の前には龍神リューイが
どう処刑しようか ぶつぶつ呟いていた。
「炎で焼かれるのと、噛みつきにより頭を砕かれるのと どっちがいい?」
急遽の恐怖の選択肢を選ばせる 龍神。
「どっちもいやです? いいえ
ドッチボールが したいです」
この後に及んで つまらないボケをかましたゴエモン。無論 ドッチボールなんて知るはずもないゴエモンなのに なぜか 本能的に言葉が出たようだ?
バカなのか? もしくは
それにより龍神を怒らせたかと思いきや
ギャハハ
ギャハハ
マジうけるわーーー
ドッチボールって
俺様が地球でガキの頃やってた遊びじゃーん
ゴエモン
おめえ おもしれぇーー
思わず リューイは 自身の秘密 (地球とか ドッチボールを理解してる言葉を発してしまった)
その時
かんなは ゴエモンの繋がれた縄を切った。
にゃんたは 龍神リューイ含め 全てに超TikTokダンスを唱えた
「聖母達のララバイ〜EDM魔法バージョン」
龍族達は次々眠った。
リューイは眠りはしないが 魔力により 動きが とてつもなく鈍くなった。
「かんな…… にゃんた……おまえたち 俺様を
裏切ったのか???」
かんな&にゃんた「この時計はね
見たモノの過去を30分の動画で観れる魔法が組み込まれてるのよ! 」
かんな「実は こないだの闘いの時 申し訳ないけど
リューイの皮膚の一部を密かに接種させてもらった
のよ。双剣使って!
細胞の一部があれば この時計の針部分はテレビみたいに変わり その者の過去を サクッと流す感じかな
フフフ
最近怪しい
おまえの龍の皮膚を使って調べたかったから。
あの日 高みの見物してたおまえは 我らの戦いに熱中してた。
だから 隙が生まれてたのよ」
にゃんた「君は
元 地球という国で世界中を滅ぼそうと 病原菌を撒いた奴にゃよね? ひどい奴! 本名は雪代アキトね」
かんな「この世界に転生した時
(憑依)というスキルを身につけて転生した。
その技で 10日後くらいに 隙をついてハエになってたね。まずは〜とても小さい
ハエの姿に憑依しといて龍神リューイの隙をついて我らの父リューイ様に憑依してしまったのがわかったわ」
黙れ 黙れ
黙れーっ
虫からどもめーっ
当たれば即死の恐ろしい攻撃をしてくるリューイ(アキト)だが 大ぶりになってしまってるので かわす
ゴエモンや にゃんた達。
「このフロアもろとも破壊してやる」
リューイ(アキト)の睨みで ゴエモン達の動きが麻痺した。
その間にエネルギーを溜めたアキトはゴエモン達を地獄の火炎で滅っせようとしていた。
「にゃんたちゃん
この後に及んでだけど 手紙は、読んでくれたの?」
「もちろん 読んだにゃ。
なんか ゴエモンさんって 純粋な人だなあって思った。 」
「えっ?じゃあ 好き?拙者の事」
「うーーーん
まだ よーわからんにゃ。」
「なんそれーーー
でも 嫌いじゃないのよな?
こないだ寝室で拙者を罵倒してたけど」
「あれは敵を欺くための演出にゃん
気にしちゃいけない。
……でも もう ボクたち死ぬにょ」
死を覚悟した時に ジェイや大乗、アリサ、牛若丸
タコスン、こないだ戦場にいた多くの仲間たちが駆けつけてくれた。
そして鈍くなった リューイ(アキト)に総攻撃して
アキトにダメージをかなり与えた。
アキト「うわぁ……こんなはずじゃ」
龍神の身体から一瞬 ダメージのせいか
憑依してる アキトの姿が浮かんだ。
その後 さらに奇跡が起こった。
「今の皆さんの攻撃のショックのせいか
ワレ も目を覚ましたなり
だが また眠ったら 再びアキトに支配される
誰か ワレの身体を心正しき者よ のっとってくれ
ワレが アキトを 抑え込んでるうちに」
にゃんた「お父様」
かんな「クソ野朗に 今の今まで支配されてたんですね! なんとなく 急に変だなあと感じてたが やっぱり」大粒の涙を流す かんな
牛若丸「大乗! わたくしの教えた 憑依術
あなたこそ 使うのに ふさわしい
やってくれ」
大乗「恐れ多いです
私めが 龍神の身体に憑依するなんて……
それにまだ その技は誰にも使った試しがないのじゃよ」
オムツ大魔王「ワシは 龍神リューイは だいぶ前から何者かに憑依されてたのは知ってたぞよ。
和尚よ! あんたあ 偽梅田ダンジョンの時から見てきたが 内面の充実さは もはや神レベルじゃよ。
なので 今こそ 神技を使う時だ」
「やってくれ!大丈夫さ 大乗だけに」
ここにきて普段真面目なジェイが 大乗の心をほぐすためにか ギャグを挟んできた。
なんか 今のギャグで 色々ほぐれてきました。
では やってみます。
それでも まだ尻込みしてる大乗
かんな&にゃんたは
見ていてもどかしくなり
大乗に 運動会の かけっこする時のセリフっぽいものを 言い出した
「位置に ついてーーー
ヨーイドン とは言わせにゃーい」と にゃんた
「位置についてーー
尿意丼」と かんな
「どんな 丼やねん」
と にゃんた
かんな&にゃんた 「気を取りなおすねー
位置についてーー
憑依 どん」
大乗は 笑顔になり一気にやる気がアップしたようだ。
スキル「念ずれば花開く」
憑依ーーーっ
憑依術を使って龍神と大乗は同化は難なく成功したようだ。
その術とともに アキトと元の龍神リューイは霊体になる。
そして アキトの頸動脈を噛みついてアキトが逃れられないようにリューイは霊体から どんどん消滅していくのがわかる……アキトの霊体とともに
青から青白くなり エキトプラズマみたいになり アキトと共に 天に消えて行った。
しかし 消える寸前に元の龍神リューイは叫んだ
「タコスン!
ワレと闘って負けて その呪いに応じてくれて すまなかった。
ワレいなくなる時 ソナタの呪いは解ける 姿をあらわせ
干支神……」
地球歴2024年
大乗は干支神 龍神になった。
*ブログ読者さま がしゅんさんの 新年の記事の龍をお借りしました↑
「長年の夢が叶ったーー
叶ったーー」
そう龍神は言ってたのは束の間
すぐに お釈迦さまの使いが現れて
天上界に 連れ去られていった。
薄らだし よくは見えなかったが
目の良いキャラ達は お釈迦さまの使いらの姿が見えたと後日 言っていた。
「また 皆さんのとこに戻ってきます。
しばしお待ちください」
と 大乗は 仲間たちに笑顔で手を振った。
「なんだか 龍神になり夢が叶った大乗だ。
しかし 奴め 忙しいなあ
さっそく天界で 何かの式をあげるんだろうなあ」
ジェイとか 周りの仲間達は ↑のような言葉など
呟いていた。
*大乗が 干支神として お釈迦さまらの使いと天上界に行ってる様子は 一部の仲間達は目撃できたらしい
さらに
タコスンが元のリューイの言葉を受けた後
急に身体を痙攣しはじめた。
干支神龍神リューイと干支神猿の西勇気
の関係……同じ干支神として活躍していた。
二人は どちらが強いか 昔から言い争ってたそつな。
そして 賭けまでする 大掛かりな試合を行ったそうな
負けたら 違う生物になる という賭けをしたそうな
負けた 干支神猿は タコの化け物になり 力など制限されてたそうな。10分の1以下〜
西勇気「実は もう一つ 奇跡を起こしたい。
わいは リューイから あるものを預かってた。」
西勇気が取り出したのは時空の翼だった。
「時空の翼=時を超えて来た者一人だけ 元の時代 あるいは行きたい場所や時間に移動できる翼」
「ボクを置いていくなんて ひどいにゃーーん
ボク 君のこともっと知りたいって
言ったの 覚えてるかい?
ボクも 連れていけーー
ラブレターの答えは
ボクと君とで
出していこう」
ゴエモン「にゃんたちゃん」
ゴエモン(本名バカノモンジロウ)は
感無量で にゃんたの手をとった。
そして
彼は 彼が釜茹で死んだとされる次の日に行くことになった。
1594年10月9日
に ゴエモンの時代に にゃんたもたどり着いた。
歴史では 石川五右衛門は10月8日に死んだことになってる
なので
ゴエモンは 木下藤吉郎から もらい受けた
影一族の あだ名 石川五右衛門という名を封じた。
そして本名である 馬鹿野 門次朗の名前で
田舎でひっそりと暮らすことにした。
当然コズミックファンタジアは魔法の世界なので特殊技は使えたが にゃんたの特殊技はいっさい使えなくなった。
ゴエモンは 元の へっぽこ忍術が多少使えるくらいにおさまってしまってたようだ。
その後
常に行動を共にしていた にゃんた と結ばれた。
バカノモンジロウと にゃんたの間に
子供も生まれて
孫も生まれ どんどん子孫を残していき
現代に至る=バカノマン
劇終
エンドロール後……
TRUEENDも 次回 あるのかな??笑














