2021年12月22日に見た夢の話。
私は どこか知らないが とにかく街中を何かの用事のため急いで歩いていた。
人気もいない商店街から 黒い眼帯をした50代くらいの女性が歩いているのが見えた。
なにやら この世のものとは思えないようなオーラを感じた。
(なんだ あの人から感じる
ただならぬ 気 は!?
あんな人とは関わりたくないものだ)
と心の中で つぶやいた。
その人と すれ違った……
5秒後
あってはならない怪現象的な出来事が起こってしまった。
なんと すれ違いざまに 私も マダムも急いでいたからか
どうなのかは わからないけど
私のカバンの端っこに マダムの黒い眼帯が くっついていた!!!!
嫌な予感って当たるものだ。
そのマダムの眼帯がほどけた部分から
[世にも恐ろしい怪眼]が露になっていた。
見るからに不気味な瞳をしていた。
「みぃたぁなぁーーー」
マダムは懐から銃を取り出してきた。
私は 怪眼で睨まれた
それと同時に身体が思うように動かない
「な、なんだ 金縛り?!
でも 逃げなきゃ 逃げなきゃやられる。」
私は 怪眼に睨まれた直後 動きにくいと思った。
しかし
気持ちだけで、
すぐに 動けるようになったので
その場から 離れようとした。
「この眼力から逃れられる奴は はじめてみたぞ
ククク……
面白い
なので ジワジワ 殺ってやりましょう。」
50代くらいなのに身動きが素早いぞ
いや 私が 思うように身体が動けてないのもあるせいか……
「覚悟しな
もう逃げられないよ」
マダムは構えていた銃を私に向かって発砲してきた
ズドン
銃撃に合わせて
どこからともなく
低空タックルを私に仕掛けてきて
私からマダムスナイパーの銃攻撃を救った人がいた。
それは「アクションアイドルポリスリーダー」の十愛(とあ)という女性だった。
銃弾は空振りに終わった。
私は十愛のタックルによって 助かったわけだ……
「相手は複数の警察でも 呪いの瞳の力により
麻痺させることができる 化物です。
だから
私達は奴のターゲットから身を守ることをモットーにしてます。」
タックルからの すぐに私の手を取って十愛は忍者のような みのこなしで 狭い路地裏などを通り
小さな事務所に私を導いた。
ものすごいスピードで 事務所まで走ってマダムスナイパーから逃げたせいか
心臓が飛び出そうなほど ハァハァと息が切れてる私。
それに対し余裕の表情の十愛。
「アクションアイドルポリス」
のほかの6人も その事務所にいて
わちゃわちゃしていた。
「ちょっと皆さんいいですかー
マダムスナイパーのターゲットにされてる富田さんって方なんだけど。
みなさーーん
自己紹介してあげてくださーーい
私達 アクションアイドルポリスです。」
「ちょっと皆さんいいですかー」の 手を上にあげて十愛が呼びかけたポーズで 皆静かになり
一人一人が自己紹介を始めた。
青森生まれの あっきー
リンゴ娘の王林ちゃんと同期です。
特技は ヌンチャク。
青森ヌンチャクガールって呼ばれてます。
リンゴ娘の王林ちゃんとは似つかない シリアスなオーラとヌンチャク芸を披露して次の子が 私の前に出てきた。
野坂めぐみこと めぐみんでございます。
アイドルポリスの 癒し担当です。
得意技は 気功術と整体とアロマとかです。
とにかく あなたのハートと身体を癒してあげますね。
他の子も個性的な芸で私を楽しませてくれるのかな?とワクワクしていた。
その時
おいこら
ふざけてんじゃねえぞ
てめてら
って言いながら
3人組の男達が部屋に入ってきた。
「おまえらの中にマダムスナイパーの仲間
いわばスパイがいるようだなぁ。
はけーーっ
誰なんだ?」
🤛💢
人相悪い警察官達のボスのタトゥーの入った警察が
ゴミ箱をパンチで ぶっ壊しながら言った。
アクションアイドルポリスらは みな凍り付くように
黙り込んだ。
そして リーダーの十愛が小さな声で
「ちょっと皆さんいいですか?
今 ここに この人 マダムのターゲットにされてるんです。
だから 恐怖心を和らげるために私達 ちょっとユニークな自己紹介をしてたんです。」
「そう言うことか チッ まぁいいだろう」
そうタトゥー警官は言ったかと思うと
胸ポケットから
煙草を取り出して
吸いながら
こう言った。
「この中に マダムスナイパーの仲間がいるらしいなあ……マダムに色々な人の抹殺しやすくなる時間とか
教えてるらしいじゃねえか
どおりで二週間で90人以上も死者が出るんだよー
早く マダムの奴を捕まえろ!
オレ達じゃあ あんな化物
捕まえるの お手上げなんでなあ。
日本一の超身体能力のある おまえらアイドルポリスらに かかっているからな」
そう言って人相悪い警官らは部屋から出て行った。
(なんて感じ悪い 警察官らなんだ。まるで どっかのマフィアか 反社の人か チンピラにしか 連中らは見えなんだわ。
あんな強面な 人らとは 友達に絶対なりたくないタイプだぜ )
心の中で めちゃ虫唾が走るタイプの警官らに
怒りの💢声を上げる私でした。
それから何日か後
偶然
街をぶらぶら歩いていたら
なんと また マダムスナイパーに出くわしてしまった。
「まさか
また あんたに会えるなんて……
なんか あたしゃあ ツイてるわ。」
再び銃を取り出して
眼帯を外し 見た人を麻痺される眼力を私に送ってきた。
しかし私は特異体質なのか?!霊力をバリアできる能力があるのか
今回は全くマダムの怪しい麻痺スキル付き眼力を無効化できた。
すぐにダッシュで 立ち去ろうとした。
相変わらず
マダムの足が早い。
路地裏とか
足場の悪いところを 火事場の身体能力で
飛びながら逃げる私。
50代くらいのマダムは さすがに
足場の悪い所の連続には
ちょっとついてこれないようで
動きが鈍くなったのがわかった。
逃げたのはいいが なんか洞窟みたいな遺跡?!
不思議な像が乱雑に置かれた場所に私はいた。
(いつのまにか こんな場所に…何処だ?ここは?)
狼狽えてたら 遠目にマダムの姿が見えてきた。
(ヤバイ
奴に撃たれる……
なんとかしなくちゃ)
前を行こうとするが
行き止まり
(嘘やろーーー)
心の中で叫んだ私。
万事休すか!?
その時 行き止まりの壁(150㎝くらいの高さ)
の向こうに 狭い隠れられる穴を発見。
その穴に隠れることを決意した。
だが けっこう 壁の上が 鍾乳石になってて
ツルツルすべる。
登ろうとしてはすべる
登ろうとしてはまたすべる。
(150㎝も高さがあれば人並み以下の成人男性だと
まず 壁の上の部分には 行けないなと判断できた私)
何回目かのトライで
ようやく 壁の上の空間に移動できた。
マダムが こちらに気づく僅かな差で壁の上に行けたようだ。
僅差の判定で勝利した格闘家のような心境でした。
マダムスナイパーが
1分後ほどに 先ほど私が立っていた 行き止まりポイントに立っていた。
そして左右など
キョロキョロ見回しながら
こう言った。
「我が真の獲物はどこに隠れてる?隠れてるならでてこーい」
私は 息を殺して
早くマダムが そこから消えてくれることを願った。
マダムスナイパーは
私が まさか
天井にいるとは知らず
鼻をクンクンさせながら
ようやくあきらめて そこから離れようとしていた。
(よっしゃー!)
そう心の中で叫ぶ私。
しかし
グラグラ
ラグラグ
このタイミングで地震が起きた。
震度5くらいか?
ガタン
ガタン
ガタゴト
「こんな時にまた 怪現象かよーー」
私は 地震により 思いっきり身体が横に向いて頭を鍾乳石の角にぶつけてしまう。
その時に思わず 声を張り上げてしまった。
「なんだ
今の声はーーー
いるのかーーー」
ドスの効いた低い女の声が
響く
そしてマダムスナイパーは 私が隠れてる天井裏の狭い場所を見て私の 姿も チラリと見たようだ
(ヤバイ
今度こそ
ここが気づかれてしまった。
マダムスナイパーに 多分 私は気づかれたと思う。
後半に続く



