滝へ 辿り着いた! 轟々と響く渓流
落差100m幅25mは あるという瀑布!
こんな荘厳な滝ははじめてだ!
しかし、ドワーフやモンスター達は、広い広い滝壺へ 泳ぎに行っては 帰ってこない!
チャンス!
エリスと二人っきりになれた。
「エリスさん!自分 一目 見た時から エリスさんの花のようなスタイル 太陽のような笑顔 オーロラのような オーラに 惚れました。 良かったら僕と 付き合ってください」
「私で 良ければ 喜んで お付き合い致します。 ずっと ずっと 一緒に いてくださいね」
幸せで 笑顔に満ち 自然豊かな
モーゼの村で
エリスと シリウスは、2ヶ月以上
毎日 幸せな生活に満たされていた…
このまま 時が
止まれば 良いのに…
そんな時
ザイールからの
傷ついた兵士が シリウスを求めてきた…
「ザイールが 廃虚となりました!神官マーサや 魔女の手に… 」
苦しそうに 兵士は、シリウスに語った。 「あのザイールが? 確か ミレーヌという武道家や 屈強な兵士がいたとか また自分と 五分五分に 剣の腕がある レックスや アランも ザイールに いたと 聞いたのだが…」
「私は、 ミレーヌ様の 行方不明という情報 し…し か 知らない は 早く… 地上に 戻って… 魔女サライトマンや神官マーサをと とめ… て ぐふっ」
傷ついた兵士は、静かに息を引き取った。
シリウスは、エリスとの幸せな暮らし
和やかな動物
自然豊かなモーゼの村は、大好きだし
一生 ここで暮らしたかった
しかし、
シリウスが 二刀琉や魔法を習った
場所 ザイールが廃虚となっては
いてもたってもいられなかった…
「シリウス!どうしても行くのね。
今なら 間に合いますと 私が 言ったの覚えてる?」
「エリスと一緒に
暮らしたい!いつまでも しかし ザイールの兵士が この地で自分に使命を託して死んでいった。自分は立ち向かうよ。旅立つよ」
シリウスの目には大粒の涙が流れていた。もう二度と
モーゼの村に帰れないかもしれない!
そして 再び魔物退治が 待っている。
ほっとした時間…
戦のない時代で
エリス… 君と
出会いたかった。
シリウスは、村の外れまで
寂しさに あふれ歩を進めていたら
「あの 僕もお供していいっすか」春道もついてきた。