シリウスの恋⑤ | 全国No. 1短編小説家ー中国地方の観光&グルメレポ

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るるぶとかタウン情報おかやま、winkなどに載ってるスポットばかりアップしてます。メディア記載の場所に実体験したレポかな(笑)

シリウスは、エリスが 木造りのテーブルに 向かい合わせに座り、いろいろエリスに 今までのエピソードを 珈琲を片手に飲みながら 語った。
「ジハードという シリウスさんが 派遣されてる地域は 今 本当に大変なんですね。本当に 明日 ここをたって行かれるのですか?」
「自分は、友人を見殺しにしたかもしれない 奴が生きている可能性は、薄い 確かめに行きたい」

「確かに 今なら
ジハードに戻っても 間に合います。今なら」
エリスが 言った
(今なら)
という 意味深な言葉に
その時は シリウスは、そんなに注意を払わなかった…

しばらくして
シーズンのマロンが 店に置いてあるピアノを奏で始めた…

違う… この心地よさ 見えない波!音波!
いつまでも聴いていたい
そんな曲が流れていた。
「ピアノの生演奏をシーズン犬が弾いてるだけでも 不思議だけど こんなに心地よいピアノは 初めてだ」
「それは マロンは、気 の マスター犬であり ピアノに気をこめて 弾く ピアノレイキマスターなんですよ」
うっとりするような音楽に
美しいエリス
饒舌なエリス
笑顔が耐えないエリス さらに
絵描きや春道の 描いた店内に 飾られた 自然スポットの絵画が 吸い込まれるくらい美しく優雅だった。
閉店は、0時
チクタク時計が
ボーン ボーンと
音をたてる時間まで 茶欄互で
まったりして
シリウスは、正直 この店 いいや
モーゼの村をたつのが 名残惜しい気持ちで いっぱいだった。
今のご時世には ない動物やモンスター達との共存
美しい自然
それだけではない
シリウス自体
恋多き男として 巷では有名だが
ときめくような恋をしたことがない
今までの恋は
遊びの恋
もしくは 何らかの女性と 時を過ごしたいだけの
一時期 欲求しのぎにすぎなかったようだ。決して 美人は、シリウスに恋をしなかった。
たとえ美人が恋をしてきたと思えば
二股相手だったり妻子子供持ちだったり 納得いかない恋をしてきたシリウス!
美人ではない女性からはモテるが
序盤こそは盛り上がるも 見た目から始まり すべてが重要なのか 満たされた女性に会うことなく
今まで生きてきた。 なんだろう
今 モーゼの村を出ると二度とシリウスに会えないかもしれない!
正直
こんな のんびりした世界で生きたい。