シリウスの恋③ | 全国No. 1短編小説家ー中国地方の観光&グルメレポ

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るるぶとかタウン情報おかやま、winkなどに載ってるスポットばかりアップしてます。メディア記載の場所に実体験したレポかな(笑)

シリウスは、精霊モクレイの妖術により、モーゼの村という いまだかつて聞いたことがない
村へ来ていた!

村は、水車が ゴトゴト音をたて
アジサイや 菖蒲 や カキツバタなどの
花が 咲き乱れ
野鳥のさえずりが聞こえ
渓流と のどかな平原と
赤や 青 など色彩豊かな 家が
いくつかあり
ドワーフや
動物

モンスターが 仲良く畑や 田んぼで 農作業などしていた。
「なんたる光景なんだ…
そして この懐かしい風景
どこか 今まで自分が戦 戦 で
培った頭から 昔の穏やかな頃の自分を
取り戻していけるかもしれない」
あまりに美しい土地と
モンスターやドワーフや動物が
共存する
独特な 和む風景に 思わず
涙する シリウス!
そこへ 黒髪ロングツインテールで
美しい花柄ドレスと 画用紙を持った18か19くらいの
この世のものとは思えないような
可愛いらしい顔と優しさにあふれた
オーラで
井戸の真ん中に
歩いて来て
「皆さん、今日も楽しい座談会を始めます。画用紙を
皆さんに渡しますね」
少女は、ドワーフや動物に 画用紙と絵の具を 渡している…

一時間くらい経過した頃 ウサギが「できた~」って言って絵を 少女に渡し
モンスターゴブリンが 次に少女に絵を渡し 次から次へと
少女に絵を渡し
「皆さん 今日も
自分をうまく表現できて ますね。
デルルミラクルアート!」
なんと それぞれが描いたアートから
それぞれの食べ物や飲み物が
そのクオリティにふさわしい形で出てくる。
あまりに異様な光景なのもあるが
女たらしで
エスラータや港町 ポルトガで 有名だった シリウスが
初めて
生まれて初めて
心から ドキドキして顔を真っ赤にしながら 少女のそばに行った。
「あの… あの… 自分シリウスって言います。出身は、芸人とアートの街エスラータから来ました」
「私は、エリス!旧約聖書でもおなじみのモーゼの後継者です」満面の笑みで答える エリス!
「エリスさんね‥ ここは 魔女サライトなんかに攻撃されないの?」
「この地は 幻の里とも呼ばれ
精霊に導かれた人しか入村できないんです。まず 武器は預からせてもらいます」 エリスは、シリウスから武器を取り、絵を書くよう 画用紙を渡された…
飲食物は、画用紙から出るシステムなのか?