ことの発端はこの記事。


早稲アカは四谷大塚の提携塾なので、早稲アカと四谷大塚の合格実績を合算した数値を四谷大塚は発表するから、四谷大塚の市川中の合格者は0なのではないかと記載をした。

しかし、当該記事を読んだ四谷大塚の在籍生の保護者から、四谷大塚が保護者に向けて発信している情報と異なっているという指摘が入った。

私は2023年の夏に起きた「女児生徒盗撮事件」以来四谷大塚に対しての信頼が失墜しているが、さすがに保護者向けの資料を改ざん、捏造はしないだろうと考え、再調査を行うこととした。
これ、早稲アカやってなあ。たぶん。NNに参加した生徒の合格校、全部、早稲アカの合格実績にカウントしてるだろ。まあ、違法ではないんだけど。闇が深いなあ。
つまり、通常授業はサピックスに在籍しているA君。
NN開成中に参加して、受験に臨んだとする。
合格校が例えば
開成
海城
渋幕
市川
栄東
の5校だったとすると
開成に合格した場合、早稲アカとサピックスはそれぞれ自塾開成中合格者にA君をカウントする。これも微妙だけど、まあNN講座もA君の合格に貢献してるから、早稲アカ側が自塾の開成中合格者にカウントするのは百歩譲って理解はできる。
しかし
早稲アカがやってるのは

開成
海城
渋幕
市川
栄東
の5校ともを早稲アカの実績にカウントしているということになる。さすがに志望校特訓講座だけに参加している生徒に対してこのカウントはどうなんでしょう
この合格者が通常授業はサピックスに通っていた場合、早稲アカとサピックスで5校の合格実績がダブルカウントになるわけだ。もっと言うと、NN志望校特訓

を受けていた第一志望校が不合格だった場合、他の学校の合格をカウントすることもできるわけだ。

これをNN開催十二校の参加者すべてにやっているとすると上位校の合格数はどれだけ水増し増えるのだろうか。


確かにNNを受講する場合は、全員、入塾手続きをさせるので、嘘は言ってないんだけど。

特別講座の受講生の合格校を使ったかさ増しは、消費者の正しい判断の邪魔になってませんかね。

2024年度(2025年入試)

早稲アカ市川中合格者 326名
四谷大塚市川中合格者 326名

これだけ見ると、四谷大塚は早稲アカの合格実績をそのまま掲載していて、四谷大塚単体の合格実績は0名のように考えられるが、実際は四谷大塚生も市川中に合格している。となると、早稲アカ側がNN講座のみを受講している生徒の合格実績を自塾の合格実績にカウントしているということになる。

闇が深いなあ。早稲アカ。