塾業界を〜ぶっこわーす♡
二月の勝者より

さて、今回の記事は中学受験への心構え編の第五弾です。ここまでは「中学受験に向くご家庭」の話をしてきましたが、今回は「中学受験に向く子」をテーマにしています。


中学受験を検討中だったり、行き詰まっていたり、撤退を考えていたりするご家庭の一助となればいいなと思って書いています。おつきあいください。


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  中学受験には向き不向きがある受験、高校受験とは異なり、中学受験では親の親としての能力が問われます。中学受験をさせられるだけの経済力はあるわけですので、社会人としてとか人材としての能力はある程度、認められているとは思いますが、ここで問われるのは



中学受験をしたことがない方はご自身の出身高校の偏差値を1.25で割ってみてください。それが大体、中学受験の偏差値と同じぐらいになります。あくまでも目安ですが。
私も公立高校進学組です。地元では私の高校は偏差値72でした。これを中学受験での偏差値に換算すると57〜58あたりです。60にすら届いていません。もちろん、中学受験と高校受験の偏差値を単純に比較はできるものではありませんが、中学受験はそれだけ厳しい世界だということです。

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その話はよく聞きますが、中学受験塾に通っている息子の友達はそんなに優秀とは思えないですけどね〜。

この前も学校のテストで息子が30点以上差をつけて勝ったと言ってましたしねえ。

はい。この10年、加熱の一途をたどる中学受験のおかげで中学受験塾も様変わりしました。昔なら断ってたような子供をバンバン入れています。いわゆる万年偏差値30台層の子供というのが中学受験塾には増えました。中学受験塾の最下位クラスはそうした子の吹き溜まりのようになっている場合もあります。

中学受験の母集団からそもそもかけ離れてしまっているんですよね。はっきりいうとお金の無駄ですね。小学校で真ん中くらいの学力の子はそもそも中学受験ではなく学校の補習や公立中学校進学後の準備に力を入れるべきです。チンプンカンプンな授業聞かされ続けわけのわからない宿題を強制される。これは拷問ですよ。


  どんな子が中学受験に向いているか


1、体力があり、病気になりにくい

2、学校のテストでは基本90点以上

3、すなお

4、同級生に比べ大人度が高い

5、出来事に対して理由を考える視点がある


以上の5点ですね。この内2は外せません。それ以外にさらに二項目該当すればいけると思います。

このような素養がなくとも中学受験塾には入れますがカモ直行だと思ってください。


中学受験塾は入れたら中学受験ができるようになるところではありません。素養のある子を入試まで鍛えるところです。ご注意を。