一月入試まで残り4か月。ニ月一日まで残り5ヶ月
そんな9月は中学受験生にとって鬼門の月です。
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こちらに記事でも触れていますが
夏期講習や特訓講座など大枚をはたき、8月を終え、ニ月一日まで残り半年を切った段階でこれです。
しかも我が子は曲がりなりにも夏前に比べてがんばっていた様子。さらに夏明けの模擬試験を受けた後の本人のコメントはこんな感じ。
これで成績を見てみるとこんな感じです。
これ中学受験九月あるあるです。ただ何年も受験に携わっているから「あるある」がわかるわけで、保護者の方々からすると不安でいっぱいになるのは無理からぬことですよね。
こんなふうになってしまう人も毎年見かけます。
受験生を抱える保護者の皆様全員に言えることですが焦っても良いことは何一つありません。努めて冷静でいることが正解です。夏に頑張ったのはお子さんだけではありません。寧ろ夏頑張らない受験生など中学受験には不向き極まる存在です。
中学受験生であればほとんど全員が夏には頑張ったに違いありません。
みんなの頑張りと同じくらい頑張ったなら偏差値は動きません。ただ、夏前から頑張っていた子の中で成長を遂げる者が一部いますのでマイナス3ポイントぐらいまでは現状維持と判断していいと思います。
理論上は黒木先生の説明を聞いて佐倉先生が理解した通り、この先偏差値を上げることは不可能ということになります。
全員が頑張り続けると相当の頑張りを見せないと偏差値は変わらないということになりますよね。
はい。そんなもんです。
しかし、偏差値には反映されずとも生徒1人1人の学力は向上しています。9月以降の模試は偏差値ではなく、できなかった問題の理解,,、覚え直しなどのために使うだけです。計算問題2〜3問ミスしただけで5〜6ポイント変動するような偏差値を学力の指標にする時期は終わりです。
当ブログで繰り返し述べていることですが、偏差値は学力ではありません。特に九月以降の模試の偏差値に振り回されるのはナンセンスだと私は思います。
では、何を指標にするのか。
過去問の取れ高です。
過去問をやってできないところを強化する事を繰り返すのが入試までの4ヶ月間の過ごし方です。






