ご訪問ありがとうございます。
脱!良妻賢母の専門家 丹羽 志津子です。
『ちゃんとした妻でいなきゃ』
『良い母でいなきゃ』と
家族のために一生懸命になってきたあなたへ。
心の中にいっぱい我慢を
ためていませんか?
今日は、良妻賢母じゃなきゃ・・と
思っているあなたに深い影響を与えている
母親との関係性について
お話ししますね。
あなたは「母親との関係」で
言葉にできないモヤモヤを
抱えていませんか?
育ててくれた恩がある大切な存在
でも・・自分の行動に制限をかけられたり
いつのまにか、期待に応えるのが
当たり前の生き方をしてしまう。
わたしは、口に出せない悲しみを
長年心の中に、しまい込んでいました。
心のモヤモヤは、心の深い部分で
わたしの存在を根本から揺るがすような
重たい感覚から、ようやく自分を
解放してあげることができました。
今日は、私が母との関係について
大きな気づきを得たエピソードを
シェアしますね。

私は長女として生まれ、幼い頃から
「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」
その言葉を聞くたびに、「いい子で
いなければ愛されない」と思い込み
いつの間にか自分の気持ちを
押し殺して相手の期待に応える
生き方が当たり前になっていたのです。
心のことを学びはじめ、少しずつ
過去に抱えた癒やされない感情を
癒すこともできましたが
あと、一歩のところで母に
「本当に愛されているのかわからない」
という不安な気持ちが存在していたのです。

母への電話で起きた奇跡
私の誕生日には、毎年母に電話をして
「産んでくれてありがとう」と
伝えています。
でも、母の返事はいつも
「どういたしまして」という一言だけ。
本当は、違う答えを期待していたのに(苦笑)
まぁ、母にそれを求めても仕方がないかな・・
そんなふうに半分諦めていたんですよね。
でも、母との関係をもっとクリアな
ものにしたい。
心のモヤモヤを抱えているのが
本当に苦しく感じて・・・
その日は、電話で母にドキドキしながら
話をしました。
幼い頃から心に秘めていた
「弟は愛されているけれど
わたしは愛されていないんじゃないか・・・」って
母に思い切って伝えたのです。
母は驚いた様子もなく
穏やかに
こう言ってくれたのです。
「志津子にはずいぶん我慢させて
可哀想なことをしたと思っているよ。」
涙が溢れてきました。
さらに、勇気を出して
母に聞いてみました。
「私が生まれてきて、嬉しかった?」
この言葉を口にするのは
とてもとても怖かったのです。
すると母は、こう言ってくれたんです。
「嬉しいに決まってるじゃない。
とっても嬉しかったよ」
その言葉を聞いた瞬間
赤ちゃんの私を抱いて喜んで
いる母の姿がイメージとして
浮かびました。
まるでその場にタイムスリップ
したような感覚でした。
そして、母はこう続けました。
「志津子が『産んでくれてありがとう』
と言ってくれるけど、私、今まで
『生まれてきてくれてありがとう』って
言ってなかったね。」
「生まれてきてくれてありがとう」
その言葉を聞いた瞬間
涙が止まりませんでした。
私はこんなにも祝福され
愛されてこの世に生を受けたのだと
初めて深いレベルで実感できたのです。
この出来事を通じて、私は
「心の中で思っているだけでは、伝わらない」
ということを改めて実感しました。
言葉にして伝えることの大切さを
あなたにも、ずっと聞けずにいる
言葉はありませんか?
もし、あなたも親との関係に悩んでいたり
本音を伝えられずにいたら
ぜひ勇気を出してみてほしいです。
そして、お子さんにも
「生まれてきてくれてありがとう」
と伝えたことがなければ、その
一言をぜひかけてあげてください
人は、何かをしたから愛されるのではなく
ただ存在しているだけで愛されるのです。
そのことに気づけたとき、魂が
揺さぶられるほどの感動が待っています。
あなたも大切な人とのつながりを深める
ために一歩踏み出してみてくださいね💖

