完璧な計画よりも、今日を心から面白がろうとする即興の精神こそが、最高の物語を紡ぎ出す | 藤村正宏のエクスマブログ

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木曜日くらいになると、月曜日に考えていた予定と、ずいぶん違うことをしていたりするよね。

 

思ったより時間がかかったり、急に頼まれごとが入ったり、話が思わぬ方向に進んだり。
「あれ、こんなはずじゃなかったんだけどな」って。

 

でも、そこから面白くなることもあるんだよね。

何気なく始まった雑談から、やってみたい企画が生まれる。
予定していた方法がうまくいかなくて、別のやり方を試したら、そっちのほうがしっくりくる。

 

計画を立てたときの自分は、まだそのことを知らなかったわけだから、途中で変わるのも自然なことだと思うんだよ。

舞台だって、相手の言い方や間が少し変わると、こっちの反応も変わる。
用意していた通りにやろうとするより、目の前の相手をちゃんと見ているほうが、生き生きしたやりとりになることがある。

 

仕事にも、そういう即興の面白さがあっていいよね。

 

もちろん、困ったことまで無理に喜ばなくてもいい。
ひと息ついて、「そう来たか。じゃあ、どうしようかな」と考えてみる。
少し落ち着けば、誰かの知恵を借りることも、やり方を変えることもできるから。

 

週末が待ち遠しいけれど、今日会う人の話や、今つくっているものにも、もう少し付き合ってみたい。
「ここ、面白いね」って言い合える時間があったら、今日もなかなかいい一日だと思うんだよ。

 

さて、今日はどんな展開になるんだろうね。
台本にない、いい場面が生まれるかもしれない。

 

2027年1月22日、エコルマホールの新春エクスマセミナーで、台本のない時代を愉しむ視点をお届けします。