2023.06.04 六ツ美悠紀斎田お田植えまつり | 明るい朝の『お散歩日記』

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6/4 先週の日曜日、

有松絞りまつりに行った後は、

岡崎市の六ツ美地区へ。

 

 

のどかな田園風景が残ります。

 

 

『斎田お田植えまつり』の幟が並びます。

 

悠紀の里

岡崎市地域交流センター六ツ美分館

 

 

岡崎市六ツ美歴史民俗資料室

六ツ美悠紀斎田と

地区の歴史を展示する資料館。

 

 

 

岡崎市の六ツ美町は

元は碧海郡六ツ美村でした。

 

大正天皇 御即位の際の大嘗祭、

悠紀斎田の地に選ばれ、

大嘗祭に使われるお米を献上しました。

 

 

 

その後、昭和37年(1962)に岡崎市と合併。

悠紀斎田に選ばれたときは

岡崎市ではありませんでした。

 

地区として民俗資料館があるのは、

旧六ツ美村時代からあった資料館だからか?

 

 

献上米の『萬歳』

 

萬歳は品種として途絶えていましたが、

平成になって復活。

 

市内の丸石醸造では、

『萬歳』を使った日本酒も造られています。

 

 

 

 

 

 

 

大嘗祭悠紀斎田

 

 

 

 

六ツ美悠紀斎田お田植えまつり

 

 

大嘗祭は、

天皇即位後初めて新穀をもって

皇租と神々を悠紀・主基の両殿に迎え、

収穫祝いと今後の豊作を祈願する宮中の儀式。


京都より東日本を「悠紀の地」、

西日本を「主基の地」と称し、

大嘗祭に供える米を作る田を「斎田」といいます。

 

大正4年大正天皇即位の大嘗祭で、

悠紀斎田に六ツ美村中島が、

主基斎田に香川県山田村が選ばれ、

その際に行われた

「お田植え唄」「お田植踊り」

装束・用具が保存・伝承されています。

 

 

神事が始まりました。

 

14時から神事・式典が続きます。

来賓の挨拶が長く退屈な時間が 

一時間弱続きます。

 

 

 

ようやく、始まりました。

 

斎田お清め儀式

 

 

神官がお祓いし、田を清めます。

 

 

田ならし

 

 

まつり装束の男性が

鋤をで田をならします。

 

 

苗うち

 

 

まずは保存会の会長が

 田に苗を投げ入れます。

 

 

苗が運び込まれます。

銘柄は復活した『萬歳』

 

 

続いて、

まつり装束の男性が

苗を投げ入れます。

 

田に投げ入れられた苗

 

 

 

 

 

 

 

お田植え

 

 

田植え装束の女性が

苗を植えます。

その後ろで子ども苗を渡します。

 

神様にお供えするお米なのに

女性が田植えをしても良いのですね。

(まつりなので、実際には献上しません)

 

 

お田植え踊り

 

 

田のまわりで

お田植え唄を歌いながら

 お田植え踊りを踊ります。

 

 

女子と女性が踊ります。

 

 

田植えは続きます。

 

 

衣装がキレイです。

新調したのかな。

 

 

動画でお田植え踊りの様子

 

 

 

お田植え終了

 

 

機械植えとは違う

 手植えのまだら感。

 

 

最後にお辞儀

 

 

足元は泥だらけですね。

 

 

最後の残りを男性が植えます。

 

 

 

岡崎市のお田植えまつり

神社の祭礼ではないですが、

良き祭りです。

 

あまり有名ではないですが、

秋の収穫時にも神事があります。

見たいと思いつつ行けていません。

 

 


 

 

 

 

敷地内にある悠紀斎田を記念した碑

大正時代の建立です。

 

 

 

 

 

 

数年前にできた碑

 

 

平成の後半に完成した

『悠紀の里』に合わせてできた碑。

 

 

悠紀の里

 

この施設ができる前は

簡単な建物と広場があったと記憶しています。

 

 

 

午後からイマイチの天気でしたが、

暑くなく見学が楽でした。