【元彦はいかにして局長の口を封じたか?】不服申し立ては…「死をもって抗議する」無期限 | ☆Dancing the Dream ☆

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不服申し立ては…「死をもって抗議する‼️」

 

斉藤兵庫県知事定例会見 2025年11月28日

 

元彦:

今回の件については 、元県民局長さんが懲戒処分を受けたということで、

元県民局長さんがその内容について、不服等があればですね、「人事委員会」や

次の司法の場に行くということができたわけですけども。

最終的にはご判断で、それはされなかったということですから。

その点については、ある種、確定してるということですね。

 

先週の11/28の定例記者会見で、産経新聞記者から、斉藤知事は「最終的には司法の場の判断だ」と言い続けているが、どのような司法の場をイメージしているのか? と問われた。

暗に「県民局長はお亡くなりになっているのに…」という意味を含む質問に、元彦は平然とこう答えた。

 

最終的にはご判断で、それはされなかったということですから…?

ご判断で? よくもそんなことが言えたものだ。

局長は不服申し立ての期限の1ヶ月も前に、卑劣な方法で死に追いやられたのだ。

口を封じられるように…。

 

局長は、立ち上げられた百条委に証人として証言する準備書面も作っていたが、

「人事委員会」に懲戒処分について不服を申し立てる書面も準備していた。

その提出期限は24年8月初だったが、7月7日に「一死をもって抗議する」というメッセージを遺し、

自死されてしまった。

 

局長が、改めて県の内部通報窓口に公益通報(1号通報)を行なった4月初。

これを以て人事課は文書の内容の調査後でなければ処分はできないと訴えたが、焦る元彦は人事課を急かし、利害関係のある弁護士を付けて、GW明けには懲戒処分を決定させた。

 

懲戒処分のゴリ押しと同時進行で、4月初め頃から元彦は局長の名誉を失墜を狙い苛烈な攻撃を仕掛ける。

元彦は井ノ本に指示し、押収した公用PCの中にあった局長のプライベート情報(公益通報者保護法違反:告発者の探索/違法収集証拠)を議員に漏洩させた。

3人の議員が井ノ本からファイルを見せられたと証言している。

 

しかし実際は、局長のプライベート情報に流出はこの3人にとどまらなかった。

維新の岸口県議は、プライベート情報をネタに百条委への出頭を取りやめるように脅していた。

この件は、元彦の支援者から元彦にラインで報告され、元彦は「既読」している。

また、日本維新の会・堀井衆院議員が駅立ちの際に、一般市民にペラペラと局長のプライベート情報を話したことが発覚し、厳重注意を受けている。

これらのことから、局長のプライベート情報は、かなり広範に拡散されていたと推測される。

 

元彦への局長からの「不服申し立て」は、局長の「死をもって抗議する」とのメッセージにより、

冥界からの無期限のものとなった。

 

 

元彦はいかにして局長の口を封じたか?
告発者殺し・時系列

文書問題の第三者委の調査報告によると、

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk19/bunsho_daisansya.html

・4/4、渡瀬局長が県の公益通報窓口に1号通報を行ったため、人事課は調査結果を待たないと処分は

 できないと小橋、井ノ本に進言し、両名は斉藤にこれを進言し一度は了承した。

 (斉藤は進言を受けた記憶がないと証言。)

・4/15、元彦は「風向きを変えたい」と言い、処分を早めるよう指示。

  (斉藤は指示した記憶はないと証言。)

・4/17、知事の指示により、井ノ本が人事課と局長の処分のスケジュール打ち合わせ。

 井ノ本は4月24日案を指示したが、人事課が「無理」と判断し、井ノ本に相談。

 井ノ本は人事課に5月10日案と5月17日案を提案。斎藤が5月10日案で了解。

・4/24、井ノ本は知事と相談した上で、連休明け5月7日に処分するよう人事課に指示。

 人事課は弁護士と相談し、処分日を5月7日に決定。

 (斉藤は処分日を5月7日に決定したと報告を受けただけと証言。)

・5/2、綱紀委員会を開催。

5/7、渡瀬局長の処分を公表。(人事課と藤原正廣特別弁護士による記者会見)

 

 

一方、秘密漏洩に関する第三者委の調査報告によると、

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kk28/documents/tyousahoukokusho_kouhyou_teiseigo0610_2.pdf

・4/4 or 4/5、   井ノ本は、小橋が同席の席上で、知事に対し、局長の公用PC内に局長の私的情報に

 関わる大量の文書等があることが分かった」等、報告したところ、知事は、井本に対し「よし、その

 ような文書があることを議員に情報共有しといたら」と指示した。

 小橋は、「私的情報があったということを含めて、”根回し”というか、”議会の執行部に知らせておい

 たらいいんじゃないか”、という趣旨と理解できる知事からの発言があった。

 私的情報の中身を全部追っていけと、そんなことじゃなくて、”私的情報があるということは、

 情報共有しておいたら?” と言われたんだなと思った。

・4月上旬頃、 小橋は知事からそのような指示があったことを片山副知事に報告した。

 片山副知事は「そら、そうやな。」「必要やな。」とそういう発言があったと供述。

 片山も、「小橋からだと思うが、知事から井ノ本に対し”県民局長の私的情報について議会共有して

 おくように”との指示があったと聞いたので、特に反対もせず、”根回しをするように”指示した」と

 供述。

 (元彦は井ノ本への指示は否定している。)

 

 

・5/21、県議会は、県の内部調査には疑念が残るとして『第三者委員会』の設置による調査を全会派で

 県に要請。斎藤は第三者機関設置による再調査に否定的な従来方針を転換し、第三者委員会の設置に

 よる再調査を行うことを表明した。

・6/13、県議会は、地方自治法に基づく『調査特別委員会(百条委員会)』を設置する議案を賛成多数

 で可決した。

・6/20、初めて斉藤は記者会見で「告発文書」の各項目について説明し弁明した。 

 

渡瀬局長が懲戒処分を受けたのは、24年5月7日。

人事委員会に審査請求の不服を申し立てることができるのは、3ヶ月間(90日間)。

つまり、8月初まで期間があった。

 

・6/27、人事課出身の渡瀬局長は、「後輩を訴えたくない。ぎりぎりまで待ちたい」という書面を

 百条委員会宛に送っていた。

 しかし、状況の改善がなければ提出もやむなしと書面の準備はしていた。

 和泉(尼崎総合医療センタ ー管理局長)には、その内容の相談もしていた。

 

・6/29、知事の支援者が、知事宛にメッセージを送った。“既読”の状態。

 内容は、「深夜に失礼します。維新の岸口議員が、元県民局長と〇〇〇〇の不倫関係を暴露して

 欲しくなけれ ば、元県民局長の出頭要求 を取り下げるという内容の裏取引を持ちかけてきたとの

 ことです。 この事は、脅しと受け取られ結果として交渉は、決裂し状況が更に悪化しました。」

 というもの。(週刊文春の報道。支援者は取材に対し、「斎藤さんは私が LINEを送った後も

 『今は動けない』と、この脅迫行為を止めなかった」と明かしたとのこと。)

 

・7/2、渡瀬局長は、弁護士を通じて『プライバシーの配慮』を求める文書を内容証明郵便で

 百条委に送付していた。(7.2作成送付、7.4着)


     
  https://www.fnn.jp/articles/-/726162

 

7/7、渡瀬康範元県民局長、自死。

    渡瀬氏は、7月19日の第3回百条委員会で証言予定であった。

7/8、増山誠県議が、百条委の理事会で「局長のプライバシー情報も条委員会に提出するべき」と

    強く訴えていた。

7/12、渡瀬氏の奥様から百条委宛に渡瀬氏の遺志を伝えるメッセージが届けられた。

      

    https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/shingi/documents/bunshoshiryou060719.pdf

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【斎藤元彦 知事】定例記者会見 2025年11月28日 10:30予定

 
45:55〜
 
産経新聞記者:
ありがとうございます。文書問題に関してもお伺いいたします。
斉藤知事は「最終的には司法の場の判断だ」という風にこれまでおっしゃって頂いてきたかと思いますけれども、これについては、会見でもですね、公益通報者保護法違反の質問に関して、そのように答えて頂いてこられたと思います。
ただ、一方で、保護法違反の判断については、判断できるような裁判体が今の時点で立ち上がっていないということもあるかと思うんですけれども。
知事は、その司法の場っていうのは今ないわけですけれども、どのようなイメージして、何をどういった司法の場をイメージしてこの言葉を使われたのかっていうところを教えていただきたいと思います。
 
元彦:
ま、ですから 、この答えについてはちょっと 繰り返しになってしまいますけども、
兵庫県としては、この問題については適正、 適法、適正?にやってきたということで、
あの、ま、あの、最終的に法令の対応 、…あの、えっと、保護法への内容ついては司法の場で判断されるべきものだという風に 答えをさせていただいております。
 
産経新聞:
ただ一方で、その司法の場っていうのは立ち上がらない可能性もございますが、 その場合っていうのは、県政の中にですね、 「違法の指摘」と、「斎藤知事がおっしゃってる”適法”」という考え方が併存する状況っていうのがずっと 続いていくことになろうかと思いますけれども。
で、一方で、その兵庫県としては、2号通報の通報先でもあるということですけれども、その「違法の指摘」が残り続けると いうことに関しては、斉藤知事としてはどのようにお考えなんでしょうか?
 
元彦:
ま、あの、第3者委員会などの指摘については真摯も受け止めて。ま、それに基づいて様々な対応策を講じていくということです。
あ、それから、今回の件については 、元県民局長さんが懲戒処分を受けたということで、元県民局長さんがその内容について、不服等があればですね、「人事委員会」や次の司法の場に行くということができたわけですけども。最終的にはご判断で、それはされなかったということですから。
その点については、ある種、確定してるということですね。
 
産経新聞:
ま、ご遺族がですね、裁判をするっていう可能性もあるんじゃないのかなと思いますけれども。
えっと、この司法の場が立ち上がるにあたっては、ま 、立ち上げることができる期限っていうのもあったりしてですね。 で、知事の今のご説明を聞いてると、その司法の場がこの先も立ち上がらなかった場合、その司法の場が立ち上げられる期限が過ぎたらそれをもってですね、兵庫県の一連の問題っていうのは、県の対応はそれで問題なかったという風に受け止められるという、そういう風に考えたらいいんでしょうか?

 

 

元彦:

あの、私として、そして県としては、これまで説明してきた通り、あの、対応については適正、適法、そして適切だったということに変わりはありませんね。
 
産経新聞:
はい。ありがとうございます。
 
 

 

 

🔺総務部人事課藤原正廣特別弁護士による記者会見の動画は消失している。

 

 

【パワハラ&おねだり「疑惑の知事」】第三者機関による調査実施しない方針示す 兵庫県知事の疑惑を「内部告発」した幹部職員が懲戒処分〈カンテレNEWS〉2024年05月08日

 

 

2024年5月8日(水曜日)知事定例記者会見

11:05〜
 
産経新聞(喜田記者):

すいませんあと項目外で、昨日の懲戒処分の説明についてなんですけれども。

元県民局長の方の処分を、昨日、決められたということで。

改めてその処分を受けての知事の受け止めをお伺いしたいです。

 

元彦:

はい。昨日、元県民局長、それから産業労働部長についての処分を行わさせていただきました。
服務規定に違反した職員に対する懲戒処分等という風になってます。
職員一丸となって県政の推進に取り組んでいる中で、このような事案が起きたということは、
改めて、大変遺憾であります。県民の皆さんにお詫びを申し上げたいという風に思っています。
改めて、公務員倫理の徹底を図るとともに今後より風通しの良い県庁組織を作る…
風通しの良い職場作りに向けて、私としても最大限取り組んでいきたいという風に考えています。
 
産経新聞:
あと1点なんですけれども、元県民局長さんは公益通報もされておりまして、
なぜ、今この段階で人事の処分の決定をされたのか?っていうところをお伺いしたいです。
 
元彦:
はい。昨日、人事当局からの説明、そして同席いただいた藤原弁護士からも同様の説明があったと思いますけども。
通報以前に…   今、確かに公益通報されてますけども、通報以前に行われていた本人の非違行為に対して、懲戒処分を行うという判断を今回、人事当局と協議しながら決めたということになってます。
それについては昨日、弁護士含めて、「問題はない」という見解も頂いてますので、それに沿って対応 させていただいたということですね。

 

産経新聞:

すいません。人事当局からは、どういう風な説明を知事の方にされたんでしょうか?
調査方法だったり調査の内容 については説明があったのでしょうか?

 

元彦:

えっと、そこは、懲戒処分を最終的に決めるにあたって、綱紀委員会で議論をして、こういう風に、
ま、非違行為があったので、懲戒処分に相当するという説明ですね。
そして、過去やこれまでの例に沿って、懲戒処分の内容についても報告がありまして。
で、それについて私自身も内容を聞いて、了承したという形に なってます。
 
読売新聞:
項目外で、先ほど産経新聞さんが 伺ったことについて伺いたいんですけども。
まず3月27日の会見でですね、知事は「名誉毀損。法的な課題がある!」という風におっしゃってたんですけども。
調査を終えた現在の認識としては、どのように思われていますか?
また、【刑事告訴】などは、お考えなんでしょうか?
 
元彦:
昨日、人事当局から発表させていただいた通り…(ゴクリ) ま、今回、当該者の行為については、
やはり、いくつもの非違行為があるということで。懲戒処分に相当するということで、今回させて いただいたというところです。
ま、あの… 調査内容の1つ1つについては、まだこれから公益通報というものがありますので、

コメントは少し差し替えたいという風に思ってますけども。

ま、あの…(ゴクリと唾を飲み込む…)当該文書については、虚偽性…虚偽内容が含まれてたという報告を、昨日、説明された通りだという風に考えています。

ま、あの、ま…  それについては、そういった形で懲戒処分の今回させていただいたという形になりますね。はい。

でま、今後の【刑事的な手続き】については、あのま‥これから公益通報の手続きが進んでいくという状況でありますけども。

ま、あの…  昨日、懲戒処分を一定させていただいて。

そんな中で、当該文書についての内容の「事実ではない」ということも示されたという風に受け止めてますので、私としては、現時点では刑事告訴などは考えてはないということになります。

 

読売新聞:

はい。分かりました。

あと、今回の件なんですけども。懲戒処分前に、内容が公になってしまったという異例の事態だったと思うんですけども。

これに応じて、県政への不審感につながりかねない問題となったという風に思っているんですが、

この点について知事は どうお考えでしょうか?

 

元彦:

う〜〜ん… ん、ま、改めて、やはり先ほども申し上げた通り、一丸となって県政の推進に取り組んでいる中で、このような事態が起きたということは大変、遺憾であるということであるという風に考えてるという状況ですね。はい。

 

読売新聞:

 前例に沿えば、懲戒処分は人事課の調査で実施するということになると思うんですけども。

先ほども、不信感ということもありましたけど、一方、知事も、日頃から『開かれた県政』という透明性がを確保した運営を掲げているということもあると思うんですが。

県民の疑念を解消するためにも、「知事との利害関係のある職員や弁護士さんの調査ではなく、内外から「外部の『第3者委員会』を設置するべきではないか?」という意見もあるんですが、その点に ついてはどう考えでしょうか?

 

元彦:

今回は、人事当局がまずは懲戒処分に相当するということで調査をしたということです。

ただその際にも、かねてから申し上げてる通り、弁護士の意見も聞きながら今回の調査をしたということで、ま、一定、客観的な調査が実施されたかな、という風には考えてます。

 

これから公益通報に 基づく手続きになりますので、

そこでは「公益通報委員会」というものもありますから、そういったことで、一定の第3者性というものは担保できてるという風に私自身は考えてます。

また、「『第三者委員会』の設置の必要性」については、昨日、藤原弁護 士などからも考え方が示されたという風に伺ってますし、私にとしては、それがま適当ではないかという風に考えてますので。

それを踏まえて対応していくということですね。

(コーヒーメーカーの件について〜 省略)

 

 

29:55〜

 

神戸新聞(前川記者):

神戸新聞の前川です。先ほど来、続いてる文章問題の話なんですけども。

昨日のレクの方でですね。職員局は、「調査を尽くしたのでまこれ以上事実は出てきません。」と。
「なので、第3者委員会は不要だ。」というような趣旨のことをおっしゃってたかと思うんですけれども。
今回、処分権者が行政トップである知事で。
その行政トップが決めた組織決定を…
公益通報は県政改革課がおそらく内部で実施されるかと思うんですけども…。
その行政トップが決めた組織決定を内部調査が縛られずに調査実際できるのか?》と。
客観性を持った調査ができるのか?》ということについては、疑問の声も上がってるかと思うんですけども。
この点、公益通報に関して、調査が客観性を保てるという根拠についてお伺いできたらと思い ます。
 
元彦:
う〜〜ん。まぁ、そこはきちっと客観性を持ってやるということが大事ですし、そうすべきだという
風に考えてます。
今回は人事当局が弁護士の意見も聞きながら内部調査を客観的にやったということで、昨日、発表をし て、それに基づいて、懲戒処分等をしたという形になってます。
で、ま、今後は「公益通報」の通報されてますから、それに沿って、弁護士等で構成される通報の委員会で調査結果に基づく是正措置があれば、そこに対して意見を述べていくということになるんじゃないかなという風に考えてますけど。はい。
 
神戸新聞:
昨日もちょっとレクで聞いたんですけども。
公益通報で、今回の事実認定が覆えるような事態があった場合ですね。
「虚偽ではなくて」「誹謗中傷でもなくて」「公益通報として認められる」と。
事実関係についても、「事実が認められる」と。

仮に、事実が真逆の事実が認められた場合というと、懲戒処分の根拠が覆える」かと思うんですけども、その辺りのご見解はいかがでしょうか?

 

元彦:

仮定の話なので、なかなかちょっとコメントしづらいかなという風に考えてます。

あくまで、現在、当該者から公益通報がありますので、ここは今プロセスとして事実としてありますから。これに基づいて調査をしていくと。

そして必要に応じて、是正措置などをですね、弁護士等で構成する通報委員会に付議しながら

決めていくという形になります。

 

神戸新聞:

今回の調査調査手法 自体には、知事は関わっておられないということでしたけれども。

昨日の調査の話だとですね、人数とか期間とかっていうものについては、調査手法に関することは明らかにしないという風におっしゃってたんですけども。人事の方はですね。

「第3者委員会」を設置されている場合だと、大体、透明性とか客観性を持たせる意味でもこうした個人情報に関わらない部分、「どれぐらいの人数に対してどれぐらいの期間調査しましたよ!」っていうことに関しては明らかにすることっていうのが一般的かと思うんですけども。

この辺り知事その調査手法については、いかが評価されていらっしゃるでしょうか?

 

元彦:

懲戒処分に関する内部調査というものが、これまでのやり方に沿って、まずはやってきたということに加えて、今回はやはり当該文書の内容についてが一つの懲戒処分の構成要件としてありましたんで。

そこは弁護士をきちっと、こう入れさせていただいて客観的にしっかり調査したというのが、昨日の人事当局、それから藤原弁護士の見解だったという風に思いますので。

そういった観点では、きちっと対応されたという風に認識はしてますね。はい。

 

神戸新聞:

「人数、期間等は明さない」こととか…

この間、報道機関に対する聴取もあったかと思うんですけど。

その調査手法に関することっていうのは、今回、調査を終えられてみて、知事としてどのように評価されてらっしゃるのか、というのをお伺いさせてください。

 

元彦:

そうですね。ま、そこはなかなか、従来の人事当局の調査の中でやられてるものではあるので。

もちろん、報道機関への調査については、私自身は調査対象になってるので、指示とかはできなかったっていうことありますけども。

そこはやはり報道の自由というものをしっかり尊重しながらやるべきだという思いはありますね。

はい。

 

神戸新聞:

人事調査の結果が出てからということだったので、個別事案についてちょっとお伺いさせてください。

1 つ目の調査結果で、7項目あった中の1つ目なんですけど。

今後、震災記念21 世紀研究機構の副理事長である御厨さん(御厨貴 ・東京大学名誉教授)と河田さん(河田惠昭 ・関西大学社会安全研究センター長・京都大学名誉教授)の  ”解任”に ついて。

片山副知事が打診したことは事実だという風に今回の確か人事の調査では認定があったかと 思うんですけども。

この2人とも、震災の分野で第一任者であられて、今回発表もあった「創造的復興サミット」に関しても、絡みになられるのかなと思ったんですけども。

「震災30年を前に、こうした人事のお話をされた」っていうことに関する趣旨をお伺いさせて下さい。

 

元彦:

そこはですね、人事当局の調査は、現時点で昨日終わりましたけど、これから広益通報の方でも調査が進むので、個別の当該文書に関する是非や内容についてのちょっとコメントをするのは、現地点ではちょっと差し換えといた方 がいいかな、っていうのが私の今の感覚ですね。

えっと…その指摘されてることについて、もし必要があれば、これは、OB…ちょっと担当課、含めて所管するところに聞い ていただいたらいいのかもしれないですね。はい。

神戸新聞:
はい。最後に、知事の昨日のコメントも今日のコメントもそうだったんですけども。
再発防止というかですね、「風通しの良い組織作りを作っていく」という風に おっしゃってるかと思うんですけども。
今回の問題の背景に、そうした風通し風土みたいなものがあったのか?
その上で、具体的に今後どういう風に組織を変えていこうと思われてるのかっていうのをお伺えさせてください。
 
元彦:
これは、今回、懲戒処分に関する調査結果が一定、出たと。
で、これから公益通報に関する対応も進んでいくことになるので。
まずは、そこの結果を待ちたいなという風に思ってます。
 
ただ、それを踏まえて、いろんな改善すべきところをしっかり改善していくということが大事だと思いますし、それは贈答品のルールの適正化であったりとか、公益通報の窓口をどうするかという問題もあると思いますし。
そんな中で、組織風土として、どのようにしていけばいいのかというところも、きちっと考えていきたいなと思いますけども。
やはり、昨日もコメントしましたけど、やはり、いろんな職員がきちっと政策について意思疎通や、
よりコミュニケーションができる組織風土に、これまで以上にやっぱりしていく。
これが「風通しの良い組織」ということになりますんで。
この数年間、3年間ですね。今回、「若者Z世代ー応援パッケージ」含めて政策形成は本当に県職員の皆さんは頑張っていただいたんで。それ以外もコロナ対応もそうですけど。
いろんなとこに、やっぱり大変優秀な職員さんですから、頑張っていただいたっていうことを感謝しながらですね。より県政を前に進めていくために私自身もやっぱり努力をして いくということが大事かなと思ってます。

 

(毎日新聞:飯館村に視察に行くとのこと、どのように来年の創造的復興サミットにつなげるのか。

 ※ 記者も知事も飯館村に出向していた。)

 
45:20〜
(神戸新聞(キム記者)

懲戒問題について、3月27日の定例会見「事実無根の内容が多々含まれている。嘘八百。」発言の

影響で、その後の人事課の調査を受ける職員の中に「萎縮する人がいた」のではないか。)

 

 

47:27〜

産経新聞(喜田記者)

すいません。何度も申し訳ないです。産経新聞の喜田です。

処分についてなんですけれども、先ほどから「客観的な証拠がある」だったり「客観的な聞き取りが行われた」という話 だったんですけれども。

人事課からどういう風な調査をして何を以て客観的という風に思われてるのか?

内部調査なので、知事の元で働かれてる職員の方が調査を行っていて、何を以て客観的という風に考えられているのかお伺いしたいです。

 

元彦:

そこは、えっと〜〜〜… 昨日の調査結果の内容で、説明が1つ1つの項目についてなされてるかと思いますので。

そこで何が事実でないかどうか…というところがきちっと確信的なところを含めて、説明をされたという風に認識してますし。

その際には人事当局がきちっと弁護士のサポート、助言を受けながら、1つ1つの項目について関係者、それから聞き取りなどしていったという風に考えてますので。

そこで 一定の客観性はある調査になったんじゃないかなという風には認識してますね。

 

産経新聞:

今回の処分を決定した委員会についてなんですけど。

委員の中にこの文書で疑惑として上がっている幹部職員の方も委員長として入られているということで。

処分への中立公平性っていうのは担保されてるという風に考えられていますでしょうか?

 

元彦:

うん。そこは綱紀委員会の話だと思いますね。

そこは人事当局として、もう1度ちょっと説明してもらえますか?

 

人事課:

はい。「綱紀委員会の委員長が総務部長である」ということで、昨日も申し上げましたけれども。

調査の結果、事実認定をしたことを綱紀委員会で発表と言いますか、綱紀委員会でも申し上げて、

その事実に基づいて非違行為の処分の量定について綱紀委員会で決定、意見を聞くという形になりますので。

この総務部長、調査過程では…   あのあの…   総務部長は外しておりますけども、

最後、処分権者、…あのあの…   の1人ではありますので。

そういう意味で、認められた事実行為、非違行為について委員会に図るということでありますから、

問題はないものと考えております。

 

産経新聞:

調査にはその委員長は入ってない。…もちろん入ってないと思うんですけれども。

ただその調査対象として入っている方が、処分…

事実に基づいてという話ではありますけども、処分を決定するというところで。

「公平なのか?」っていうところが、どういう風に担保されてるんでしょうか?

決定する上で、自分自身の疑惑っていうのが書かれているものを、どういう風に中立公平に扱っているのか?っていうのは、もう少し説明していただきたいんですけど。

 

人事課:

調査結果として、「文書に書かれていることが基本的に事実ではない」という調査結果が出ております。

で、本人も当然のごとく、身に覚えのないことを書かれているということでありますので。

その点では、処分に…その、なんて言うんでしょうか…  恣意的な思いが入るという余地はありませんし。

あくまでも、そういう意味では、処分権者の知事始めですね、…処分の決裁権者でありますから、

当然、その処分を決定していくにあたっては、必要な手続きになりますから。

そこの点では問題ないと考えてます。

 

産経新聞:

すいません、あと文書の内容についてなんですけれども。

知事は以前、「1つ答えると次も次もとなる」と。「全体を精査した上で説明したい」という風に会見でお話をされておりまして。

その全体の精査の段階と言いますか、今回、人事課の調査でも1つ1つどれが事実ではないという風に説明をしていただいたので、全体の精査されているんじゃないかなと。

その人事の調査でも一定されているという風に考えられるかもしれないんですけれども。

どの段階で 説明していただけるものなのか?っていうところ伺いしたいです。

 

元彦:

私自身が調査内容について1つ1つ説明するということが今の段階でいいのかどうか?ってのはあると思います。

今は、人事当局が弁護士を入れて調査をしてたので、その間、私は調査対象でもあるし。

答えてはいないと。

かつ、昨日、調査結果を懲戒処分の中で説明をしたということになりますので。

これからもちろん、そこを踏まえてmこれから公益通報の手続きの中で、またそこが文書の内容が調査や精査されていくという風に考えてますので。

私としては、今の段階で、文書の内容のことについて、コメントするということは控えたいという風に思ってますし。

ある程度、公益通報が調査が終わった後も、私自身が説明するのがいいのか?それとも昨日のように、第3者の方が…私じゃないっていう意味で、第3者とか…人事当局の方なりから… 

昨日も弁護士の方が説明補足されましたけど…

そういった形であの内容について説明するということの方が適切であれば、それを以て説明したということになるんじゃないかなと思ってます。

 

知事はただ3月27日の段階で「嘘八百」いう風な発言もされていて。

そこの、なんというか、説明も必要なのかな?と。

何を思って「嘘八百」とおっしゃら れてたのかっていうところも、また改めて説明が必要なのではないか?

会見の場でおっしゃられたので。必要なのかなという風に思うんですけれども、そこはいかがですか?

 

元彦:

そこは、昨日の調査結果を踏まえた項目について説明ですね。

そこと、これからの公益通報のプロセスを経た後の結果を踏まえて、対応は検討し たいなという風に考えてますね。はい。

 

産経新聞:

すいません。先ほどもちょっと質問が あった「法的手続きを進めている」という発言。

3月27日にされていましたけれども。

それはもう撤回されると言いますか、法的手続きはしないということでいいんでしょうか?

 

元彦:

そうですね。昨日の時点で懲戒処分の内容っていうものが一定、決定されまして。

そこで内容についての「真実でない」というとが一定、示されたということもありますし、

懲戒処分されてるっていうこともありますから、現時点では刑事告訴などについては考えてないという状況です。

 

産経新聞:

はい。ありがとうございます。

 

(関西テレビの大野記者:公益通報のシステムについて。

 県民局長は内部通報は「信頼できない」ということで、文書を配布するという方法を取った件。

 他県では、庁外に公益通報窓口を設置しているケースも多い。

 今回の処分では、県民局長は上から2番目に重い「停職」。

 産労部長は懲戒処分には当たらない戒告の一個下の「訓告」となった。

 人事課:地方公務員法上の処分ではないが、本件の較差規定で訓告という処分を行うことができると

 規定されており、訓告も懲戒処分に当たるものである。

 それぞれの職員の行った非違行為ついて過去の処分の事例とか本件の懲戒処分指針に基づき、

 処分を検討するもので、元西県民局長と産業労働部長の処分の量定を比較にならない。)

 

 

 

 

百条委員会 2024年10月24日

和泉秀樹氏の証言

【令和6年10月24日】兵庫県議会 文書問題調査特別委員会(百条委員会)

 

 

令和6年(2024年)10月24日(木)

会議録

https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/061024-1bunsyogijiroku.pdf

 

1:06:10〜

証人:兵庫県立尼崎総合医療センタ ー 管理局長  和 泉 秀 樹

 

 

 

○委員長(奥谷謙一)

それでは、各委員から質問をしていただきます。

それでは、自民党からお願いします。

○長岡壯壽委員

よろしくお願いいたします。まず、告発文書の1で、五百旗頭眞先生ご逝去に至る経緯の

記述があります。その内容につきまして、事実でしょうか。

○証人(和泉秀樹)

一部事実誤認とか臆測に基づく部分もありますが、おおむね事実です。

○長岡壯壽委員

はい、ありがとうございます。

2月29日の木曜日、片山副知事が五百旗頭先生を訪ねたときのご様子についてお聞かせく

ださい。

○証人(和泉秀樹)

2月29日午後5時頃に、片山氏が五百旗頭理事長をひょうご震災記念21世紀研究機構に訪

ねてこられました。その際に、ペーパー、ひょうご震災記念21世紀研究機構の見直しという

ペーパーを持ってこられてました。ちょっとそれの内容を説明されてましたので、その資料

を持ってきてるんで、それを見ながら話してもよろしいでしょうか。

○委員長(奥谷謙一)

はい、どうぞお願いします。

○証人(和泉秀樹)

ここには三つの項目が書かれておりました。一つが副理事長職の整理。それから二つ目が

理事数。そして三つ目が補足です。

まず、副理事長職の整理につきましては、河田氏については、県の内規に基づき、次の任

期中に80歳となること。御厨氏については、県史編さんが終了することから、今任期で退任

いただく。これに合わせ、組織のスリム化を図ることとし、副理事長職4人制を2人制とす

る。

ここに現行と見直し後の対比がありまして、現行が、副理事長総括が県関係者、当時の私

ですが、副理事長兼人と防災未来センター長が河田先生、副理事長兼研究戦略センター長が

御厨先生、そして、副理事長で県立大学長の髙坂先生、これが6月までの体制ですが、それ

以降、見直し後は、副理事長が総括で、また研究戦略センター長を兼務して県関係者、副理

- 34 -事長、髙坂先生、この2名体制にするということが書かれてました。

2番目の理事数につきましては、副理事長職を4名から2名とすることに伴って、理事数

が9名から7名となりますので、定款定数の8名から12名を満たさないため、理事を1名追

加する。そして、括弧で、女性の登用も検討するというふうに記載がされています。

三つ目、補足が、河田惠昭氏には副理事長を退任いただくが、令和7年1月17日に阪神・

淡路大震災30年を迎えることから、令和6年度末までは、人と防災未来センター長に引き続

き就任いただくと。こういった内容が書かれてまして、これに基づいて、片山氏から五百旗

頭理事長にご説明がありました。

○長岡壯壽委員

ありがとうございます。このペーパーはまた後ほどですか。

○証人(和泉秀樹)

必要であれば提出をさせていただきますが。

○委員長(奥谷謙一)

今ありますか。後ほどにしますか。資料請求してから。

○長岡壯壽委員

そのお話は、和泉さん同席されて、直接聞かれたのでしょうか。

○証人(和泉秀樹)

実は当日会議がありまして、同席ができませんでした。私が会議から戻ってきましたら、

もう片山氏は帰られた後だったんですが。五百旗頭理事長からちょっと呼ばれまして、実は

先ほど片山副知事が来られて、こういう話があったんだということで、先ほどのペーパーを

私にも渡していただいて、説明をされました。

どう思うというふうに聞かれましたので、河田センター長が令和6年度末までとして、阪

神・淡路大震災30年事業をしてもらうというのに対して、御厨先生が、令和6年6月でもう

センター長も解任というのは、今後、阪神・淡路大震災30年事業も御厨先生にはいろいろと

ご尽力いただくということを想定しておりましたので、それはちょっとあまりにも失礼な対

応じゃないかなというふうに思いますと申し上げたら、五百旗頭理事長も、確かにそうだね

と。ちょっと片山さんに頼んでみるよということで電話をされて、私の前で電話されたとき

はつながらなかったんですけれども。後ほどまた連絡があって、さっき片山副知事に連絡し

たら、中で相談しますというふうに言ってもらったということだったんで。それはよかった

んじゃないでしょうかということで申し上げたところです。

○長岡壯壽委員

はい、分かりました。

告発文書の中には、また、齋藤知事のあまりに理不尽な仕打ちに憤慨され、夜も眠れなか

ったそうですと記述があります。これは事実だと思われますか。

○証人(和泉秀樹)

- 35 -はい。当日は冷静に対応といいますか、私にも話されたんですけども、翌日、3月1日金

曜日、五百旗頭理事長は当日は出勤日ではなかったんですけれども、昼前に私の携帯に五百

旗頭理事長から電話がかかってきまして、珍しいんですけど、五百旗頭理事長が直接かかっ

てくるというのは。

そのときに五百旗頭理事長が、いや昨日の話なんだけれども、家に帰っていろいろと思い

出すと、腹が立って腹が立ってしようがないんだよと。一回寝たんだけれども、目が覚めて

朝まで眠れなかったんだというふうにおっしゃられました。

翌週月曜日、3月4日の月曜日、また出勤されてきたんですけれども、そのときも、昼か

な、私の部屋に入ってこられて、先週のことなんだけどと言われて。副知事から返事があっ

たんですかとて聞いたら、いやまだなんだよって。でも、あのことやっぱり腹が立つよねと

いうことをそのときも言われたので。珍しいんですけど、これだけ言われるの。よっぽど腹

に据えかねたのかなというふうに思いましたし、この腹が立ってという話は、後にまたご遺

族の口からも私も耳にしたところです。

○長岡壯壽委員

分かりました。

少し視点を変えて、公益通報者保護に関して、人事課の調査を受けられたと認識していま

す。人事課の事情聴取を、まずいつ受けられましたか。

○証人(和泉秀樹)

令和6年の4月4日の木曜日、1時間程度だったと思います。私の勤務先のほうに人事課

長と人事課の担当2人で来られて、聴取を受けました。

○長岡壯壽委員

和泉さん自身、なぜ人事課の聴取を受けることになったかと考えておられますか。

○証人(和泉秀樹)

二つ要素があったと思います。

一つは、告発文書を出した元西播磨県民局長の送別会をしたんですけれども、それがちょ

うど文書を出す直前、文書が12日の日付になっていましたけれども。3月8日の金曜日から

9日の土曜日にかけて、送別会を、人事課の有志といいますか、親交があった人たちでやっ

たので。そのときに情報、そのときに話があったんじゃないかと。私たちが情報源だったん

じゃないのかという、恐らく疑いがあったのが一点と。

もう一つが、先ほどお尋ねがあった五百旗頭先生の記述がありましたので、当時、私、副

理事長をしておりましたから、そういう意味で私が情報源だったという可能性が高いという

二点で聴取を受けたというふうに認識しています。

○長岡壯壽委員

分かりました。

人事課からは何を聞かれましたか。

- 36 -○証人(和泉秀樹)

大きく三つ聞かれました。

一つが、この告発文書に書かれてある内容というのが、その3月8日の日に話が出たかと、

そんな話をしたかというのが一つ。それから、告発者である元西播磨県民局長とどのぐらい

の頻度で会ったり話ししたりしてきたのかということ。それから三つ目が、五百旗頭先生の

件については、これを誰かに話したか。誰かにというか元西播磨県民局長に話したのかとい

う、大きく言えば三点を聞かれました。

○長岡壯壽委員

和泉さんは人事課長をご経験されています。人事課長経験者として、こういうことを聴取

される、この聴取内容は適切だとお考えですか。

○証人(和泉秀樹)

適切ではないと思います。そんなこと聞いてどうするんかなというのが、その聴取を受け

ているときの率直な印象というか感想です。

○長岡壯壽委員

それは、そのままそのときに人事課長にはおっしゃいましたか。

○証人(和泉秀樹)

はい、言いました。そんなこと聞いてどうするんやと聞きました。

誰が、いつ、どんなときに言ったかと聞いて、そんなこと聞くんじゃなくて、それが例え

ばうわさ話であるとか、酒の席の話とか、そんなん関係ないでしょうと。要は書かれている

ことが事実かどうか。事実であれば問題だということがあれば、それをきちんと調査するの

が人事課の仕事じゃないのかというふうに言いましたし。

そもそも元西播磨県民局長の処分のための調査ということで来たんですけれども、その処

分を前提にするということは、もともとの告発文書がうそだという、虚偽だということを前

提にしてるんで、それはおかしいんじゃないのかと、そういうスタンスでの調査はおかしい

んじゃないのかというのは、その場でも申し上げました。

○長岡壯壽委員

分かりました。この告発内容、告発文書の内容と、それから、告発後の県の対応について、

元西播磨県民局長から何か聞いておられることありますか。

○証人(和泉秀樹)

いろいろあるんですけれども、一番には、まず3月27日の知事の記者会見については、非

常にやはり憤慨されていたです。そのときに言われてたのが、事情聴取も受けてない段階の

3月27日に、ああいう公の知事会見の場で、うそ八百であるとかというような告発文書。ま

た、それを書いたと、流布したと。ちょっとこれメモを見てもよろしいですか。そのとき言

われたこと。

○委員長(奥谷謙一)

- 37 -どうぞ。見てください。

○証人(和泉秀樹)

事情調査されてない3月27日の段階で、記者会見という公の場で、告発文書を事実無根、

うそ八百と決めつけて、自分は認めてもいないのに怪文書を流布したことを本人も認めてい

るという虚偽の発言をした上で、公務員失格と断じたことによって、新聞等で県幹部を誹謗

中傷する文書を流布したと報道されたことは、自分を社会的に抹殺する行為で、これは究極

のパワハラやというふうに言ってるのは、私は直接聞きました。それは非常に印象に残って

いることです。

あと、もう一点言うとすれば処分についてですけれども、これについては納得はされて

なかった。コメントで、処分後すぐ言葉もありません」というコメントが出てたと思うんです

けど、あれがまさにそのとおりで、その後、人事委員会への審査請求はされなくて、それは

いろいろと知事の会見で本当に不服だったらそういうことするはずだみたいなことも言われ

てましたけれども、それはこの委員会の冒頭のところでも、元県民局長ご本人からのそれに

もあったと思いますけれども、もともと後輩を訴えるようなことはしたくないという思いと

いうのは正直な気持ちだったと思います。ですから、ぎりぎりまで待っていたというのはあ

るんですが、準備はされていました。たしか90日、3ヵ月という期限がありますけれども、

それまでには、何らしかやっぱりアクションをしないといけないかなということで準備はさ

れてました。その相談を受けてました。

そこでは、問題視をされてたのは、処分理由が四つありましたけれども、そのうちの、知

事や一部の幹部職員を誹謗中傷する文書を作成、配布し、多方面に流出させたことで、県政

の信用を著しく損なわせた。ここの点についてですけれども、三つ反論といいますか言われ

てまして、一つが、当該文書は公益通報として取り扱われており、公益通報者保護法の趣旨

から保護されるべき行為であることから、非違行為として処分されることは、甚だ不当であ

る。

二つ目が、懲戒処分の前提となる文書の内容についての調査が適正に実施されたとは言い

難く、違法行為等を指摘したことに対する意趣返しとしての懲戒処分である。

三つ目が、文書の内容は、知事や一部の幹部職員を誹謗中傷するものではなく、県政への

信用を著しく損なう行為でもなく、それらの意図もなかった。

この三つから、懲戒処分を理由とは認められないとして、不服審査をする準備はされてい

ました。

○長岡壯壽委員

ありがとうございます。

元西播磨県民局長ご本人と親しくコミュニケーションも取られてたんだと思います。ぜひ、

思いもありましょうけど、冷静に何か最後にお話ししたいことがあればお願いします。

○証人(和泉秀樹)

- 38 -今の場、この最後でよろしいですか。そうですね。この後またいろいろと。

○長岡壯壽委員

そうですね。その後で結構ですけど。

○証人(和泉秀樹)

また時間がありましたら。

○長岡壯壽委員

私からは以上です。

 

 

 

人事委員系への不服申立てを行なっていない理由について

文書問題調査特別委員会委員様  

総務部付 渡瀬康英  令和6年6月27日

 

 

 

兵庫県議会 文書問題調査特別委員会 調査報告書

令和7年3月4日

https://web.pref.hyogo.lg.jp/gikai/iinkai/index/tokubetsu/bunsho/documents/bunshohoukokusho.pdf

 

(*懲戒処分についてピックアップ)

 

 

 

 

 

 

 

Ⅵ 提出を求めた資料一覧