なぜ米大統領の娘婿の「元」大統領上級顧問のクシュナーと「元」英国首相のブレアがパレス
チナの戦後処理計画の話をしているのだ?
米英イスラエルの「非公式」連携がパレスチナの主権を脅かす構図。
言い換えれば、米英イスラエルのマフィアの連合体(トランプ、Ellison、ブレア、ネタニヤフら)がガザの主権や資源(ガザ・マリンガス田)を搾取しパレスチナを食い物にする。
TikTokデータ、Trump Coin、TBIの資金ライン、GITA(ガザ国際暫定統治機構)の重なりが、
利益相反と監視社会のリスクを象徴する闇の「デジタル帝国カルテル」の姿が浮かび上がる。
米英イスラエルの非公式ネットワーク(人物相関図)
[Donald Trump] (US: 中心人物)
|
+------------------+------------------+
| | |
[Jared Kushner] [Ivanka Trump] [Ben Netanyahu] (Israel: ガザ計画支持)
(US: アドバイザー) (US: 家族) |
| | |
| | +-- [ガザ計画連携]
| |
+------------------+------------------+
| |
[Tony Blair] [Trump Org] (Business: 家族ビジネス)
(UK: 元首相) |
| |
+-----------+-----------+ |
| | | |
[TBI] [Keir Starmer] [Affinity Partners] (Business: クシュナー投資)
(UK: シンクタンク) (UK: 現首相) |
| |
+------------------+
|
[ガザ統治理案 (GITA)]
- Trump ⇄Kushner/Blair/Netanyahu: 2025年8/27ホワイトハウス会合、「ガザ・リビエラ」構想策定。
- Kushner ⇄Blair: 非公式連携でGITA(暫定統治機構)ドラフト作成。
- Blair ⇄TBI/Starmer: 英国の歴史的連続性(三枚舌外交の影)。
- Kushner/Netanyahu ⇄Business: 投資誘致(ガザ・マリンガス田、湾岸資金)を通じた利益相反。
TikTok大統領令(2025年9月25日署名)の背景とTrump Coin(World Liberty FinancialのWLFIトークンやUSD1 stablecoin)の関係者は、TBI(Tony Blair Institute)の資金提供ラインと明確に重なっている。
特に、Larry Ellison(Oracle創業者)の存在が核心。
彼の巨額寄付がTBIを支えつつ、トランプのcryptoプロジェクトとTikTok買収に直結。
この重なりは、トランプの非公式ネットワーク(家族・スーパーリッチ・湾岸資金)が、
ビジネス・政策・中東(ガザ計画)で連動する「マフィア的」構造を形作っている。
デジタル帝国カルテル
TikTok大統領令・TrumpCoinとTBI資金の重なり(人物相関図)
[Donald Trump] (US: TikTok大統領令署名者) | +------------------+------------------+ | | | [Larry Ellison] [Jared Kushner] [Eric Trump] (Trump Coin取締役) (Oracle創業者) (Trump Coinアドバイザー) | | | | +------------------+------------------+ | | | | [Tony Blair] [World Liberty Financial] (TrumpCoin) (TBI創設者) | | | +-----------+-----------+ | | | | | [TBI] [Oracle] [TikTok US OperationsTikTok米国事業]
|
(資金: £257m寄付) (データ管理) (投資: 15%株)
| | |
+------------------+------------------+
|
[ガザ統治案 (GITA) / AIデータ政策]
(Gaza International Transitional Authority ガザ国際暫定統治機構)
- [TBI] (資金: £257m寄付):
- TBI: トニー・ブレアが設立した非営利シンクタンク(Tony Blair Institute for Global Change)。中東(ガザ統治案:GITA)やAI・データ政策(英国NHSデータ中央化)を推進。
- 資金: £257m寄付: Larry Ellison(Oracle創業者)が2021-2023年にTBIに寄付した総額2億5700万ポンド(約500億円)。この資金でTBIは規模を拡大(スタッフ900人超)、ガザ再建や英国政府へのロビー活動を強化。Ellisonの寄付はOracleのビジネス利益(データ・AI技術)に直結し、トランプのネットワークと連動。
- TBIはトランプのガザ計画(クシュナー・ブレア提案)や英国のAI政策(スターマー政権のNDL(National Data Library、国家データライブラリ)を支え、湾岸資金(サウジ/UAE)も活用。「マフィア的」構造の一翼。
- [Oracle] (データ管理):
- Oracle: Ellisonが創業・所有するIT企業。クラウド・データベース・AI技術のグローバルリーダー。
- データ管理: OracleはTikTok US Operationsのデータセキュリティとアルゴリズム監査を担当(2025年大統領令)。また、Trump Coin(World Liberty FinancialのUSD1 stablecoin)のブロックチェーン基盤を提供。ガザ計画では、TBI提案の監視技術(「市民行動の常時記録」)に関与する可能性。
- EllisonのOracleは、TikTokの1億7,000万ユーザー情報やNHSデータを活用し、トランプの私的利益(Trump Coin収益)とTBIの政策を技術で結ぶ。「データ支配」の中心。
- [TikTok US Operations] (投資: 15%株):
- TikTok US Operations: 2025年9月25日の大統領令でByteDanceから分離されたTikTok米国事業(評価額140億ドル)。米投資家(Oracle、Silver Lake、UAEのMGX)が80%超を所有、ByteDanceは19.9%未満。
- 投資: 15%株: OracleがTikTok US Operationsの約15%株を保有。Ellisonの政治献金(トランプPAC)とトランプの「愛国者」投資家グループが主導し、データ管理をOracleに委ねる。「マフィア的」私物化の象徴。
- TikTokのデータがOracle経由でTrump CoinのAI分析やガザ統治の監視技術に流れるリスク。パレスチナ主権(ガザ・マリンなど)を脅かす構造と連動。
Tony Blair Institute(TBI) 資金調達
https://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Blair_Institute_for_Global_Change Wikipediaより
|
資金源 |
詳細 |
金額(推定) |
出典 |
|---|---|---|---|
|
トニー・ブレア個人 |
ブレアの以前のビジネス(コンサルティングなど)の予備資金をTBI設立時に投入。 |
非公開(初期シード資金)。 |
Wikipedia [13] |
|
サウジアラビア(Media Investment Ltd経由) |
サウジ政府関連の子会社から寄付。平和プロセス、アフリカ統治、宗教共存プロジェクト向け。 |
900万ポンド(約12億円、2018年契約)。 |
Daily Telegraph, 2018/7/21 [14, 15] |
|
米国国務省 |
中東政策やグローバル統治支援のための寄付。 |
非公開(複数回確認)。 |
Wikipedia [16] |
|
アゼルバイジャン |
2024年COP29開催時の有給アドバイザリー契約。 |
非公開(有給契約)。 |
Wikipedia [17] |
|
ラリー・エリソン(Larry Ellison Foundation) |
Oracle創業者による巨額寄付。AIガバナンス、データ政策に注力。 |
2023年:5200万ポンド(約100億円)、追加で1億6300万ポンド(約300億円)約束。 |
Guardian, 2025/4 [18] |
|
その他 |
Bill & Melinda Gates Foundation、Wellcome Leap、Open Philanthropy、企業(Ant Group、Ayala等)。 |
例: Gatesから数百万ドル(2019年)、Open Philanthropyから63万6000ドル(2024年)。 |
2023年財務報告、追加調査 |
- 総収入: 2023年で約1億4530万ドル(約220億円)。収入の78%増(2021年比)で、寄付(個人・財団)とアドバイザリー契約が主。TBIはガーンジー登録(英国王室属領であるガーンジー島:タックスヘイブン)のため、英国の完全な開示義務がなく、詳細な寄付者リストは非公開。
- サウジやアゼルバイジャンからの資金は、ブレアの中東ネットワーク(例: 中東カルテット特使時代、2007-2015年)に基づき、ガザ統治提案(GITA)やAbraham Accords(アブラハム合意)拡大に直結。
Reminder - Oracle got $2b+ in govt contracts is one of the biggest lawbreakers in Australia. Zionist Larry Ellison, who is buying Tiktok (US), will be getting our data. Does anybody care #auspol?
— 💧Michael West (@MichaelWestBiz) September 28, 2025
https://t.co/ax6SrZeRFG https://t.co/JhPAF4x8J8
"Why we should be worried about Blair's bromance with tech tycoon who says every scrap of information about you should be stored on one giant database"
— Together (@Togetherdec) March 1, 2025
Larry Ellison: "Citizens will be on best behaviour because we're constantly recording & reporting"https://t.co/p9Trd29zYB
BBC
ジェイムズ・ランデイル外交担当編集委員、オティリー・ミッチェル記者
パレスチナ・ガザ地区での戦争が終了したあかつきに、ガザで暫定的に行政を担当する機関が設置された場合、トニー・ブレア元英首相がそのトップとなる可能性が検討されていることが、BBCの取材で分かった。
この案は、アメリカ政府が後押ししているとされる。
検討されている戦後ガザの暫定統治案では、国連と湾岸諸国が支援する暫定行政機構をブレア元首相が指揮する。
暫定統治が終われば、パレスチナ人がガザ地区を統治することになる。
サー・トニー・ブレアの事務所は、ガザ住民の移住を伴う案は、どのようなももだろうと支持しない方針を示している。
ブレア氏は2003年、イギリス首相としてイラク戦争への参戦を決定した。
今では、ガザ地区の将来をめぐりアメリカなど複数の諸国などが参加する高官級協議に参加している。
元首相は、8月にホワイトハウスでドナルド・トランプ大統領と会談し、ガザに関する計画について話し合った。
アメリカのスティーヴ・ウィトコフ中東特使は、協議した計画を「非常に包括的」なものだと呼んだが、詳細は明らかにされていない。
英経済誌エコノミストとイスラエル・メディアの報道によると、この計画のもと、ブレア元首相が「ガザ国際暫定行政機構(GITA)」と呼ばれる組織のトップに就任する可能性がある。
同機構は、国連の承認を得て、5年間にわたりガザの「最高政治・法的機関」として機能することを目指す。
この構想は、東ティモールやコソヴォの国家移行を監督した国際統治モデルを参考にしたもの。
当初はガザ南部境界に近いエジプトに拠点を置き、地区内の情勢が安定し次第、国際部隊と共にガザに入る計画だ。
首相在任中、ブレア氏は誤った情報に基づき、大量破壊兵器の製造について確証がないまま、イラク戦争への参戦を決定したとして、公式調査で厳しく批判された。
2007年の退任後は、アメリカ、欧州連合(EU)、ロシア、国連からなる「カルテット」の中東特使を務め、パレスチナの経済発展と2国家解決の実現に向けた環境整備に取り組んだ。
ブレア氏と暫定行政機構に関する報道に先駆けて、パレスチナ自治政府のマフムード・アッバス議長は25日、トランプ氏および他の世界の指導者と協力して2国家解決の平和計画を実行する用意があると国連総会で表明していた。
アッバス議長は、ハマスが今後のガザ統治に関与することを拒否し、武装解除を求めた。
ガザの将来をめぐってはこれまで複数の案が提示されてきた。
今年2月にはトランプ氏が、アメリカがガザを「長期的に所有する」構想を打ち出したが、これはそれ以降、撤回された様子。
トランプ氏は当時、ガザが「中東のリヴィエラ」になり得ると述べていた。
この案は、パレスチナ人の強制移住を伴うもので、国際法に違反する内容だった。
アメリカとイスラエルは、「自発的」な移住を伴うことになると説明していた。
3月には、アラブ諸国が提示した、戦後のガザ復興に関する計画をアメリカとイスラエルが拒否した。この計画では、ガザに住む210万人のパレスチナ人がそのまま残ることを前提としていた。
パレスチナ自治政府とハマスはこの案を歓迎し、独立した専門家による暫定統治委員会の設置と国際平和維持部隊の派遣を求めていた。
7月には、フランスとサウジアラビアが主導する国際会議がニューヨークで開催され、ガザに「パレスチナ自治政府の傘下で運営される暫定行政委員会」を設置する案が提案された。
アメリカとイスラエルはこの会議に参加しなかった。
このいわゆる「ニューヨーク宣言」について支持を表明する国連総会決議が今月初め、国連加盟国の過半数の支持を得て採択された。
今週初めには、イギリス、カナダ、オーストラリア、フランスなど複数の国がパレスチナ国家を正式に承認した。アッバス議長は国連総会での演説で、デンマークを含むこれらの国々に感謝を述べたが、デンマークは現時点で承認しておらず、一定の条件が満たされた場合に限るとしている。
イギリスを含む各国は、ヨルダン川西岸地区およびガザ地区に独立したパレスチナ国家を樹立し、東エルサレムを首都とする2国家解決の実施を、改めて呼びかけた。
イスラエルとアメリカは、この動きを「ハマスへの報酬」だと批判している。
ハマスは2023年10月7日、南部イスラエルへの奇襲攻撃を主導した。
この攻撃では、約1200人が殺害され、251人が人質となった。
イスラエル軍は直ちに報復攻撃を開始した。
ハマスがガザで運営する保健省によると、これまでに少なくとも6万5502人がイスラエルの攻撃で殺害されている。
国連の調査委員会は、イスラエルがガザでパレスチナ人に対してジェノサイド(集団虐殺)を行ったと認定しているが、イスラエルはこれを否定している。
(英語記事 Tony Blair in discussions to run transitional Gaza authority)
日経 2025年9月28日
【テルアビブ=岐部秀光】パレスチナ自治区ガザの戦後統治をめぐり英国のブレア元首相を暫定統治機構のトップとして起用する案が浮上している。一定期間統治を担った後、パレスチナ側に権限を移譲する構想で、トランプ米大統領も支持しているとみられる。
英国とイスラエルの複数のメディアによると、ブレア氏が代表を務めるシンクタンク「トニー・ブレア・グローバル変動研究所」はガザの戦後復興を担う「ガザ国際暫定自治政府...
Trump holds Gaza policy meeting with Tony Blair and Jared Kushner
https://www.reuters.com/world/us/trump-holds-gaza-policy-meeting-with-tony-blair-jared-kushner-2025-08-27/
2025年8月28日
”ワシントン、8月27日(ロイター)-ドナルド・トランプ大統領は、水曜日に、トニー・ブレア元英国首相と元トランプ中東特使のジャレッド・クシュナーの意見を得て、イスラエルのガザ戦争とパレスチナ領土の戦後計画に関する政策会議を主宰したとホワイトハウス高官は述べた。
トランプ、ホワイトハウスの高官、ブレアとクシュナーは、人質危機、食糧援助の配達をエスカレートする計画、戦後の計画などについて話し合った、と当局者はロイターに語った。
2月、トランプ大統領はガザ地区の米国による占領と、沿岸地域からのパレスチナ人の恒久的な移住を提案した。この計画は国際社会から非難され、人権専門家や国連からは「民族浄化」と非難された。強制移住は国際法上違法である。
トランプ大統領はこの計画について、ここ数週間公の場で言及していないが、ガザを「中東のリビエラ」にするための再開発構想だと位置づけた。
この計画は、クシュナー氏が1年前に提唱した、ガザからパレスチナ人住民を排除し、ウォーターフロントの不動産にするという構想を彷彿とさせるものだった。
フィナンシャル・タイムズ紙は7月、Tony Blair Institute (TBI トニー・ブレア研究所)が戦後ガザ計画策定プロジェクトに参加したと報じた。同シンクタンクは、「戦後ガザ復興について様々な団体と協議を重ねてきたが、ガザからの住民の強制移住という案は含まれていない」と述べている。”

