Bernie Sandersインタビュー5/24 アイルランド訪問~「腐敗した選挙資金システム」 | ☆Dancing the Dream ☆

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Bernie Sanders says that what is happening in Gaza is 'unspeakable' 2025/05/24

 
アイルランド訪問の冒頭、RTÉニュースのインタビューに応じたサンダース氏。
 
Q: 
 サンダース上院議員、ガザにおける現在の紛争に関して、アメリカがイスラエルへの支持やスタンスを変える可能性があると思いますか?
 
A: 
 今の大統領では無理だ。今ガザで起きていることは言葉にならない。

私は米国上院議員ではネタニヤフが彼の恐ろしくも恐ろしい戦争を続けるためにアメリカの軍事援助を止める取り組みを主導してきた。

過去数年間に起こってきたことは悪いことだが、私が恐れていること、それはほとんど信じられないことだが、多くの人々が知っているとおり、トランプは億万長者のための遊び場(*中東のリビエラ)を作るために、ガザの220万人の人々を強制追放すると語っている。

それは、信じがたいことだ。当然ながら我々は政策を翻すために全力を尽くす。

そして、ガザで起きていることに憤慨している人は、世界の他の国々が理解しているより米国内に多いことをお伝えしたい。

 

Q:

 私たちはそうは思えません。若者たちがパレスチナの大義のために結集しているのを目にしています。それがなぜ政治にまで浸透しないのでしょうか?

 

A:

 とてもいい質問だ。

その答えは、「金」と「腐敗した選挙資金システム」に関係している。

私はどの程度アイルランドの人々が我々の選挙資金制度を知っているかは分からないが、基本的に裕福な人、億万長者であれば、スーパーPACと呼ばれるものを始めることができる。

無制限に何億ドルもを投入し、私が望まないことをしたら、私はあなたを叩きのめす。

つまり、これは腐敗したシステムであり、それはより多くの民主党員、さらには共和党員の一部が立ち上がらない理由であると私は思っている。

 

Q:

今週、イスラエルの外交官2人が、ワシントンで銃撃されるという恐ろしい事件が起きました。

しかし、ベンジャミン・ネタニヤフは、 ネタニヤフの全体的ポジションから来る否定的な論調と、反イスラエル的な言説とに関係していると述べました。

 

A:

ネタニヤフの全てのポジションは…

私は、ユダヤ人だ。いいかい?私は皆がそうであるように、反ユダヤ主義を嫌悪している。

それはひどく破壊的な思想だ。

しかし、ネタニヤフの右翼過激派政府はすでにガザで約53,000人、主に女性と子供を殺害した。

それはもはや反ユダヤ主義などではない。

過激で醜い恐ろしいことをしている政府を相手にしている。

 

Q:

トランプ政権もハーバード大学が反ユダヤ主義だと非難しており、その結果、同大学は留学生の入学を禁止している。それにどう思いましたか?

 

A:

私は、アメリカの裁判所がそんなことを許さないことを願い、信じている。

しかし、実際には、ネタニヤフが望んだこと、そしてトランプが実行しようとしていることは、イスラエルを批判することを反ユダヤ主義者と同一視することだ。

まるで誰かがアイルランド政府を批判したかのようだ。

突然、我々はアイルランドを憎むようになった。非常識だが彼らはそうしようとしているのだ。

 

Q:

ドナルド・トランプの話に戻りますが、ご覧になったかどうか分かりませんが、あなたは今日会議に出席されていました。彼は今日、EUに50%の関税、アップルに25%の関税を科したいとツイートし、それが市場を暴落させました。彼の関税についてどう思いますか?

 

A:

明日まで、何か違うことが起きるのを待とう。

つまり、それが我々が抱えている問題のひとつなのだ。いわゆる混沌とした状況だ。

これは経済アドバイザーとの熟慮された議論などではない。

おそらくこれは、彼がツイートを書く5分前に思いついただろう。真夜中で、彼は眠れなかった。

しかし、米国ではそれが問題なのだ。

今、我々は、寡頭政治のコントロールが益々強まっている政府を相手にしている。

ご存知の通り、選挙資金制度について語っているのはマスク氏だ。

ご存知の通り、マスクはトランプの選挙運動に2億7000万ドルも寄付した。

その後、彼は、政府内で最も重要な人物となった。システムはそのように機能する。

そして、私は、あなたがハーバード大について話されたことが、権威主義に向かう傾向の一部に過ぎないのではないかと非常に懸念している。

アメリカ合衆国大統領には、トランプが毎日やっているようなことをする権利はない。

それは我が国の憲法に違反しており、法律にも違反している。

 

Q:

彼が何をしているか見てみましょう。

関税、移民、これは彼がやると言ったことです。彼はそれを行うために選出されました。

彼はただ約束を守る政治なのではないですか?

 

A:

いいえ! いや、ある面ではそうだ。

彼は国境を閉鎖すると述べそれを実行した。その点は賞賛に値する。

しかしハーバード大を狙ったり、その他の行為、つまり路上で人や留学生をピックアップし、バンに押し込んでエルサルバドルに移送する行為は、あまりにも憲法違反なので、アメリカ大統領がそんなことをするなんてことは信じられない。

彼は米国のメディアを訴えている。前例のない全く間違ったことだ。

気に入らない人の代理をしていた法律事務所を訴える。

これは非常に深刻な問題だ。

これは、寡頭政治、権威主義というだけでなく、泥棒政治(kleptocracy)なのだ。

この男は恥知らずなやり方で金を儲けている。

 

Q:

あなたは明らかに声の大きい批評家であられるが、民主党はどこにいるのですか?

彼らは沈黙している。彼らはトランプと戦っていません。この政党では何が起こっているのですか?

 

A:

まあ、それは長い話だ。残念ながら民主党は数年前に道を見失ってしまったのだと思う。

かつてのルーズベルト政権、トルーマン政権、ケネディー政権でもアメリカの労働者階級の政党だった。

しかし、長年に渡って、「企業の金」に支配され、その意味では本来あるべきよりもずっと保守的になってしまっている。

そして、その結果、労働者階級の人々が大量に離脱したのだ。

 

Q:

民主党が直面している問題は、分裂、不和、団結の欠如、派閥。

派閥です。あなたはその問題の一部ではないのですか?

あなたは民主党指導部に対抗するとても大きな集団を率いています。それは問題ないのですか?

 

A:

いいえ。それはとても良いことだ。

実は先日世論調査の結果が出たばかりで、民主党員の75%が私の主張する立場を支持している。

本当の疑問は、なぜ金持ちが支配する体制が、若者や労働者階級が党に入り、アメリカが切実に必要としている変化のために戦うことを嫌がっているのか。

金持ちの支配体制が、若者や労働者階級が党に入り戦うことを嫌がっているということだ。

 

Q:

今週、バイデンが癌だというニュースを聞いた時、皆さんが祝福の言葉を伝えたことを知っています。

彼の健康状態と認知機能の低下についてホワイトハウスが隠蔽していたのではないかという憶測、主張、懸念が多くあります。

 

A:

その多くは、カマラ・ハリスの選挙キャンペーンに携わった人たちが、明らかに勝つはずだった選挙キャンペーンを負けたから来ていると思う。 勝ったはずの選挙戦に敗れることになった。 

カマラ・ハリスは私の友人だ。彼女とは長い付き合いだ。

私は彼らを好きだが、彼女に助言しているコンサルタントたちは、「もっと時間があれば」「これはジョー・バイデンのせいだ」と言っている。

彼らはカマラに労働者階級の問題について話さないように、また彼女が本来見せるべきだった彼女がどんな人間なのかを話す番組に出演させないように言った人たちだ。

自らを偽ってはいけない。その多くは、勝つはずだったのに負けてしまった酷い選挙戦から目を反らし、自分たちの尻ぬぐいをして矛先をそらそうとしている人たちに寄るものだ。

 

Q:

民主党を救えるのは誰なのでしょう?

次期大統領候補になるべきなのは誰なのでしょうか? AOC、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス…?

 

A:

いやいやいや!

間違った質問だよ。今のは。

偉大なリーダーになれる素晴らしい人はたくさんいる。

現在、我々の焦点は、草の根運動を構築することであり、私は昼夜を問わずこれに取り組んでいる。

それが必要なのだ。誰が偉大なリーダーになるかということではない。我々には偉大なリーダーは必要ない。アメリカに変革を齎したいと願う何百万もの労働者階級の人々、若者の運動が必要なのだ。

 

Q:

ようやく分かりました。

あなたは労働組合のリーダー達に会うためにここに来たのだと分かりました。

明日は、労働組合関連の演説をなさいますね? 労働運動はどれほど重要でしょうか?

 

A:

それは非常に重要だ。

アメリカでは労働組合運動の活性化が見られている。

労働組合の人気は、非常に長い間なかったほど高まっている。

その理由は、アメリカの人々、そして、アイルランドの人々も世界で最も裕福な人々が、驚くほど裕福になっている一方で、米国では労働者階級の人々が食卓に食べ物を並べることに苦労している。それを理解しているからだ。

そして、適正な賃金、適正な福利厚生、適正な労働条件を望むなら、労働組合に加入しなければならないことを理解している。

 

Q:

バーニー・サンダース上院議員、お話を聞かせていただきありがとうございました。

 

A:

ありがとう。