また安芸高田に例のオオカミ少年が出没した。
石丸市長は記者会見の場で、”真偽は不明”と言いながら、「5000円を与え有権者を買収している現職議員がいる」ということを意味する通報があったことを公表。さらに、「このような事があれば通報してほしい」と市民に呼びかけた。
真偽不明ということは、デマである可能性もある。
市に届いた”コメント”なるものの内容が事実であるなら公職選挙法違反の告発ということになる。
市が真偽を確かめることはできないのであるから、警察に届け捜査に委ねるべきだろう。
(買収及び利害誘導罪)
第二百二十一条 次の各号に掲げる行為をした者は、三年以下の懲役若しくは禁錮こ又は五十万円以下の罰金に処する。
一 当選を得若しくは得しめ又は得しめない目的をもつて選挙人又は選挙運動者に対し金銭、物品その他の財産上の利益若しくは公私の職務の供与、その供与の申込み若しくは約束をし又は供応接待、その申込み若しくは約束をしたとき。
いずれにしても、市長が記者会見上でこの発言をした以上、”真偽不明”と断りを入れた上でも発された時点で、安芸高田の現職市議会議員の全員に、「公職選挙法違反の買収を行なった者がいたのではないか」という疑念の目が向けられかねない。議員にとっては全く迷惑千万。不用意な発言だ。
市長発言に端を発した議員への疑念の霧を晴らすにはどうすれば良いのか?
またもや議員が名誉毀損で訴えねばならないのだろうか?
こんどは集団訴訟になるのだろうか?
安芸高田市は、市長のコンプライアンスを規定する「市長の政治倫理に関する条例」を制定した方がよいのではないだろうか。
安芸高田市定例記者会見(2024年2月)2024/02/27
24:23〜
最後、市民の声というものを少しご紹介し ます。
1つは非常に深刻な通報がありました。
ただ先にお断りしますが、真偽がわかりません。
なので個別の特定につがるようなところは飛ばしてみます。
議員に対してのコメントです。
市民の声です。
「自分の考え、気持ちを自分の言葉で発表できないのか。
一体、誰に文章を作ってもらってんだ」と、だーっと書いてあって、
最後、「2度と出馬するなよ」と。
「5000円もらったから投票してやったけど、間違いだったよ」
と書いてあるんです。
どういうことだと目を疑いました。
これが本当に市民なのか、ここには「市内」と書いてあるんですが、
名前も書いてあるんですが、苗字だけね。
実在するのかも特定できません。
なので、勘繰ってみれば、何かそういう情報を印象を与えたい方の恐れもあります。
内容を読む限りでは、そうじゃないだろうなと受け止めるんですが、分かりません。
実際は。
なので、今日この場で改めて、これは広く市民の方に問いかけてみます。
もし、このような話があるんで…もしあったんであれば、いつでも結構なので市役所の方に通報ください。
方法はいくらでもあります。
市の代表メールには履歴が残らない、匿名で、それが伝えられますし、個別に私の方に何かお便りくださっても結構です。そこには住所氏名、書いてあっても、当然、秘匿します。情報源は。当たり前ですが。
なので、もしこれが本当にあったと、これまで自分であったり、周りにあったという話があれば、市までその情報をお寄せいただきたいと思います。