【驚❗️韓鶴子と山上徹也】生育環境の類似性…母がカルトに傾倒、ネグレクト、父の不在 | ☆Dancing the Dream ☆

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統一教会の現在の総裁にして、文鮮明の妻で、信者から「真(まこと)のお母様」と崇められる韓鶴子氏。

山上徹也容疑者の当初のターゲットは、統一教会トップ韓鶴子氏だったと伝えたれているが…
韓鶴子氏の生い立ちを調べてみて驚いた。

山上容疑者と韓鶴子氏の二人は、どちらも「カルトの子」…
どちらもカルトにのめり込んだ母親をもち、カルトに人生を翻弄されたカルト被害児童だったとしか思えない。
二人の生育環境は、似ている。

韓鶴子氏は、父とされる韓承運と母・洪順愛の一人娘として生まれるが、父の韓承運は、洪家の婿養子になるのを拒否し、妊娠7か月のときに母子を捨てて出て行ったという。
母・順愛は、統一教会に類似した”血分け”の儀式などを行うカルト・聖主教などへの傾倒と経て、統一教会に入信する。
母は、教会の奉仕活動にのめり込み、鶴子は小学校を卒業した頃から祖母と共に叔父(母の弟)に預けられる。
13歳で初めて文鮮明に会い、17歳で文鮮明の4度目の妻に選ばれ、14人の子供を産むのである。
2012年に文鮮明が死去。世界平和統一家庭連合の総裁となる。現在79歳。

鶴子氏は、出生前に父に捨てられ、カルトに人生を捧げた母にネグレクトされ、教祖への貢物に差し出された女性だった。
山上容疑者と違っていたのは、鶴子氏の場合は、自身も母親と同じく深い洗脳の中に沈み、特異なことに、メシアの妻、真の母という役回りのマリオネットになっていったということではないだろうか。

統一教会の実態は、宗教団体という一側面をもつ、いわゆるコングロマリットである。
おそらく鶴子氏はキャラクター人形のようなお飾りで、組織の実権を握る頭脳は別に存在するのだろう。




【ウガ金】烏賀陽弘道✖️松本英雄 2022.7.29 

(2:19:03〜 統一教会問題)

烏賀陽さん
松本先生は、統一教会と政治の問題はどのようにご覧になっておられますか?

松本さん
たぶん、二言になってしまうと思います。
宗教の信教の自由は当たり前ですから、政治家個人がどのような宗教を信仰しようが勝手です。
もうひとつ言えば、そのような宗教団体が自分達の教義なるものを広めたいという発想をもちつつ、それを政治団体を用い活動することも容認します。
ただ今回起きていることは宗教でも何でもなくて、反社会的な団体が…、カルトって言うけれども気持ち悪いからカルトではなくて、人様に多大なご迷惑をかけることをやってしまっているということを日常茶飯事のようにやっている団体ですよね。
故に、そんなものに加担するかのように取られる行動を政治家がとってはいけない。
だから、マザームーン(鶴子さん)を礼賛しようが、そこのナントカ宗教に行こうが、Y本T広(*山本朋広元防衛相)とか、なんとか煮湯さん(*二之湯智国家公安委員長)とか言うてはるけど、それは勝手。ただ、それが広告塔になっているかもしれないと言うことが分かっていないとしたらその政治家は馬鹿。
”いや、サポートしていただいた方が信者さんだっただけで、その人が属しているところがナントカ協会であることは別に関係ないでしょ”というのは、”某Y山口組(*Y抜きママ)の方に選挙を助けてもろてたんですけど、私、Y山口組には関係ありまへん”て通りまへんやろと。要は、販社組織ですから。

烏賀陽さん
反社会的組織というか、僕は組織脱法団体みたいな感じだと思うんだよね。
組織暴力とまではいかないんだけど。法に触れる行為を組織的にやるわけだから。

松本さん
そうそう。暴力と言われるから、可視化できる活動で糾弾されるんだけれど、人から金をまきあげて生活の基盤をグチャグチャにしてしまうことっていうのは、経済的な暴力以外の何ものでもないわけだから、だめだよね。
それともうひとつ、特定の国っていうのを結びつけるような言説というのは、僕は控えた方がいいと思う。

烏賀陽さん
つまり、隣の半島の国っていうことですな。

松本さん
うん。あの国に対するどうのこうのでも何でもなくて、そこはひとつ割り切った方が良くてね。
確かにあるんですよ、日本人に対する復讐的な要素はあるでしょう。

烏賀陽さん
サタンの国と呼ばれてますからね。

松本さん
うん、でもそんなもの関係ない。要はやっとることは、マルチと一緒やんか。

烏賀陽さん
そこやね。

松本さん
単に、犯罪行為…じゃない脱法。

烏賀陽さん
脱法行為だね。

松本さん
脱法行為をやってる団体と付き合っちゃだめでしょ。
私は、こういうふうな整理をしています。この話は。
俺らはだって学生の時に見てるやん。山ほど。

烏賀陽さん
もっと露骨やった時代に。

松本さん
吉田(京大・吉田キャンパス)に仰山おった、綺麗なねえちゃん。

烏賀陽
突然、キャンパスから消えて、三重県尾鷲の山の中で珍味売りやっとるらしいとかね。

松本さん
俺もな、昔、同級生がさ池袋の駅で原理口論を黒板になんか書いて、ガーっと喋っとんおってな。
会社入って。そっと目を伏せたけどな。
それはええよ、本人が好きでやっとんやから。

烏賀陽さん
別に構わんよ。それを信じる人が人生の糧として生きていくのは全然構わないと思うんですよね。
オウムの時もそういう話が出て、キモいからアカンとそれは違うやろと。

松本さん
それは『他人のセックスを笑うな』と一緒なのよ。

烏賀陽さん
そうそうそう。いや他人のセックス見たら大体キモいんですよ。

松本さん
それを笑ろたらいかんねん。

烏賀陽さん
俺は、ずっと感じてるのは、日本の政治資金規正法というのは、外国人からの献金を禁じてるはずなんですよ。
なんでこれ僕が覚えているかというと、菅直人がこれで追求されてたからなんですよね。

松本さん
あと、彼もやられたよね。京都の。名前なんやったっけ。

烏賀陽さん
前原くん?

松本さん
前原さんね。ああ、”くん”か。俺らと同期やもんな。

烏賀陽さん
要するに、在日韓国人で日本籍がない人から献金受けてるのが問題になった。
それがダメなんやったら、韓国生まれの宗教団体から資金提供を受けるっていうのは、それは、日本の政治的な代表…、誰以外でもなく唯唯一日本の有権者の代表であるはずの国会議員を、なぜ外国の宗教団体が資金によって影響力を買うことができるのかと。

松本さん
それは結構めんどくさいところがあってさ。
いわゆるフロントやろ。フロントは日本国籍であり…

烏賀陽さん
それはダミーやん。

松本さん
法人格としては日本国であり。ダミーやけどな。

烏賀陽さん
それはそう。世界日報は統一教会とは別組織でありますという話で。
それは法人上は別やけど。

松本さん
だから、脱法なんだよ。

烏賀陽さん
そうそう。内容的にはほぼ似通ってるや〜ん、みたいな。

松本さん
そうそう。もう一つ言うと、ほんまに金もろうてるというよりは、彼らは”人を出して”もらってるんだけどね。
だから”人を出すこと”が、”金”になるんだ、ということ。
だから、”役務の提供”やろ。
”役務の提供”は、金と同義であるということは、公職選挙法上は否定されてないじゃん。

烏賀陽さん
うんうん。つまりさ、役務というのもタダで提供したらそれは要するに労賃に換算できるわけやから、それは経済的な便宜を提供したということになるでしょっていうことなわけよ。それは。

松本さん
そこは…まあ、ややこしいことになるで。
政治運動に絡む人たちが、それは否定されることになる。
だから、「信教の自由」の話と、「公職選挙法」の話っていうのは、極めて彼らは上手なところを突いてるんですよ。

烏賀陽さん
笑  上手やね。上手やね。

松本さん
否定できない。
組合運動でさ、例えば連合の人たちが組合活動の一環として、例えばこの間の参院選挙で、ある候補を応援する。ビラ巻きをする。例えば、川崎駅前で登りをもって立つ。それのロジの手配をする。これって適法なんだよね。
これは便宜の提供ではあるけれども、運動員としてやってる人と、そうではない人が峻別されていることになっている。

烏賀陽さん
私自身が朝日新聞労働組合というところをやっていたときに、私は労働組合専従だったんだけれど、なぜか給料は朝日新聞からでているという訳の分からない身分になっていた。

松本さん
あ、それ、ちゃうで。出向といっしょやから。同じ金が出てるだけやから。

烏賀陽さん
そうそう。
政治と統一教会の話になると、統一教会の人が政治家の秘書で働いてはると。
給料は統一教会から出てるってことはあるんだよね。統一教会というか、そのフロントである勝共連合かもしれないけど。
それは”役務の提供”であると。
それは結局、経済的便宜の提供に該当するんじゃないのかというのは、詰めた方がいいと思う。

松本さん
いまYouTubeの方で、” 選挙では、ボランティアの労働時間は、寄付金として選挙の会計で報告することになっています。役務の提供はお金の寄付ですよ。”と。
その通りなんですけど、それが100%できているのかというと、やってないのが事実だから。

烏賀陽さん
やってないでしょうな。

松本さん
そこが問題になってくるんですよ。だから、そこを突き出しますよ。

烏賀陽さん
だから、そこは一回、徹底的に議論した方がいいと思いますよ。ニノ湯さんでもなんでもあの辺でもいいですけど。

松本さん
市民運動っていうものの正当性をちゃんと担保するためには、それは見える化してカネにしまひょかと。それをやりまひょかという話をすりゃいいだけの話。

烏賀陽さん
そうそう。可視化して、どこからが脱法で、どこまでが適法にするかという線を引くのが、すごく大事だと思いますよ。
今まで僕らは、それを見えないところに置いていて、議論してないんですよね、実はね。

松本さん
こんどは、「心情の自由」という問題があるじゃない?
僕が例えば、Aさんという候補者がいてその人のボランティア活動をしてましたと。
松本英雄という奴がその人に対して1週間か2週間、選挙期間において5時間10時間の役務を提供しましたと。
で、それが”適正であります”ということをidentifyするには、”私自身がそれをやりました”ということをtestifyしなければいけない。
で、それを公開しますか?って話なんですよ。

烏賀陽さん
う〜ん。なるほど、なるほど、なるほど。

松本さん
だからね、すごくめんどくさくなるの。

烏賀陽さん
もしかしたら、アレかもね、立憲あたりが一番反対するかもね。

松本さん
する! これは、しんどいんですよ。

烏賀陽さん
確かにそうやな。

松本さん
”Aさんを応援してます”ってことを可視化しなければいけなくなる。
これは「信教の自由」というところに極めて近いところになってくる。
これね……だから、上手なんですよ。この話。

烏賀陽さん
まあ、統一教会さんはですね、信者さんの弁護士さんも沢山いらっしゃいますし。
霊感商法騒ぎの時も、向こうは、もう物凄い凄腕の弁護士を繰り出して来るのね。

松本さん
カネあるしな。

烏賀陽さん
もう、最高裁まで行って論戦を続けるとかね、いやぁ、凄かったね。
またね、実にうまいとこ突いてきはるのよ、あの人ら。
これはこう言われたら確かに適法になってしまうみたいなところを突いてきはるのよ。

松本さん
個別の事案について、この人が”騙されて”じゃなくて”自発意志で1000万の壺を買いました”ってことの違法性を問うということだから。

烏賀陽さん
そうそうそう。
だからやっぱり、30何年間も生き残っているというのは、ただのそこら辺の詐欺集団ではない。

松本さん
ではない。 高等なゴロツキですよね。

烏賀陽さん
実に実に、体制側の統治の仕組みを分かってからやってる。
だからね、政治家と一体化するのは、分かるような気がする。

松本さん
じゃないと生きていけないからね。

烏賀陽さん
うん。彼ら(政治家)も教わってるんじゃないかという気がするよ。
政治家の方が素人なんじゃないかと思いますね。

松本さん
まあ、言い出したら、あれって戦前の「院外団」やからな。

烏賀陽さん
ああ、そうですよ、「院外団」ですよ。
力をつけた新興宗教っていうのは、オウムもそうだし、幸福の科学もそうだし、統一教会もそうだけど、法律、経済に通じた人間をたくさん持ってるんだわ、やっぱり。
「この人は、別に霞ヶ関に行っても、商社に行っても、マスコミに行っても、立派に優秀な人としてやっていけるね」っていう人が、あの教団の中にいるんですわ。

松本さん
せやから、某先斗町大学だろうが、某赤門大学だろうが、あれだけリクルーティングしたんじゃない。

烏賀陽さん
百万遍大学とか赤門大学とか一杯リクルートされるやん。
そりゃあそうよ。あの人たち引っ張って行くんだもん、実際。
だからそういう意味では凄いエリーティズムなんだよな。
なんかね、官僚とか一流企業とあんまり変わらんような人が一杯おるなという感じで。笑
なんて言うの? 組織の目的が違うだけで中身の人材は企業とか法律事務所とあんまり変わらないんです。あの人たちは。

松本さん
それは彼らの自己実現なんだもん。

烏賀陽さん
まあ究極の目標は彼らの理想とする社会を作るということだから。
同じなんですよ。笑
だけど日本人が軽く見ているような気持ち悪い宗教の人たちではないです。
遥かに頭がいいです。日本の平均的大衆よりはるかに頭がいいです。

松本さん
あの、”上の方”はな。

烏賀陽さん
”上の方は”ね。 ”上の方は”ね。
なかなかその人たちは、表には出てこないけど。笑

松本さん
あれやんか、日本会議でも一緒やんか。

烏賀陽さん
そう。
あ、それで僕思い出したんですけど、安倍政権の黒幕は日本会議だったというのは、これで完全に外れたということが分かりましたね。

松本さん
まあ、黒幕〜というか、似たような人たちでしょ。
だから、装置として使えるところを持ってたっていうお互いが、お互いでやってたってことだと思うよ。

烏賀陽さん
あのね、へんな言葉なんですけど、これね「思想ロンダリング」なんじゃないかと思うんですよ。

松本さん
はいはいはい。笑

烏賀陽さん
要するに、反共主義とかさ、極右的なものをもってるでしょ。
そういうアジェンダって政治家がいきなり口にすると、大衆が拒絶反応を起こす時代ってあったじゃないですか。
だからそのアジェンダを別の組織とか、別のルートによってロンダリングして政治家に受け入れさせたような気がするんですよ。

松本さん
俺とか貴方の年代やったら覚えてるけど、高見山が出てきてさ、笹川良一さんが出て来る。
コマーシャルあったやん。

烏賀陽さん
「♫〜戸締まり用心、火の用心!」

松本さん
「お父さん、お母さん、大事にしましょう!
ゴミは拾いましょう! 人類皆兄弟。」
あれって道徳を説く格好にしてるけど、何をやってるかって言ったら単なる”ミソジニー”なんだよね。
だから、女、子供は黙ってろだもの。
家父長制というものが一番大事だと言っているの。そう思わへん?だって「家を大事にしましょう」やろ?
お母さんは家で家事して子供を育てて、保育園なんて子供をあずけんでええからって。
あのへんで巣食ってる議員さんたち皆んなそうや。
「待機児童はいない。待機親がいるだけだ」とかさ。

烏賀陽さん
杉田水脈さんとかですな。
「日本の保育園はコミンテルンに毒されている」とか。

松本さん
そう。「コミソテルソ(こみそてるそ)」な。

烏賀陽さん
なんであんなボキャブラリーが出て来るんやろなと思ったら、分かった。
誰に教わったか分かった、これで。
影響があるかないか分からんけど誰から教わったか分かった。笑

松本さん
どういうこと?

烏賀陽さん
あれって、反共主義者の言葉やんか。
”コミンテルンの国際陰謀”とかさ。”夫婦別姓は共産主義”とかさ。言ってるやんあの人たち。

松本さん
全く関係ないやん。

烏賀陽さん
ああやって何でもかんでも進歩主義的なものは共産主義による陰謀であるというのは、反共主義社の典型的なナラティブなんだよね。

松本さん
ナラティブ且つ、プロパガンダなんだよね。

烏賀陽さん
やっと分かった。なんかこいつらが言ってることってどっかで聞いたことがあると懐かしさを感じるなと思ったら、分かった。

松本さん
あの方々が仰っている言説の原点は、何かと言ったら、「女子供はだまってろ」なんですよ。
要は「家にいろ」「子供は家で育てろ」

〜以下略〜

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韓鶴子
〜出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
https://ja.wikipedia.org/wiki/韓鶴子
韓 鶴子(ハン・ハクチャ、朝鮮語: 한 학자、1943年2月10日(陰暦1月6日) - )は、世界平和統一家庭連合(旧・世界基督教統一神霊協会。通称: 統一教会、統一協会)の教祖・文鮮明の三番目の妻。世界平和統一家庭連合の総裁。関連団体である世界平和女性連合、天宙平和連合の総裁。本貫は清州韓氏。

人物
金聖道率いる朝鮮独自のキリスト教の一派、聖主教の信者であった母の洪順愛(ホン・スネ)が宗教活動に熱中していたため、祖母に育てられたという。やがて順愛は文鮮明を「再臨のメシア」と信じる世界平和統一家庭連合の熱心な信者となり、その影響により世界平和統一家庭連合の教えに触れた。17歳のとき、当時40歳であった文鮮明の伴侶として選ばれた。
結婚当時、文鮮明は伴侶が誰か分からない中、天の命によって結婚の準備をしていたが、多くの朝鮮平和反日連合の信徒達の夢に、韓鶴子が配偶者であると明らかにされ、1960年3月27日(陰暦3月1日)に約婚して、4月11日に結婚した。
統一教会においては歴史上初めて完成した女性として全人類の「真の母」と意義付けされ、教団内では「真のお母様」と呼ばれる。「真の父」であるとされる夫の文鮮明とともに呼ぶときは“真の(御)父母様”(正式には“天地人真の父母様”)と呼ばれる。
文鮮明との間に14人の子供(4人は既に他界)と多くの孫を持つ。
1990年頃までは文鮮明と同行して活動することが多かったが、1991年の「世界平和朝鮮反日婦人連合」(後の「世界平和女性連合」)創設以降、世界各地を講演で訪問するようになった。また、出入国管理法の規定で日本に入国できない夫の代わりに度々来日している。

来歴
・1943年2月10日
(陰暦では1月6日)の午前4時半に、日本併合時代の朝鮮半島の平安南道の安州の信里という村(現在は北朝鮮領)に韓承運(ハン・スンウン、1909年 - 1978年)と30歳の洪順愛(ホン・スネ、1914年 - 1989年)の一人娘として生まれる(陰暦の1月6日は夫、文鮮明と同じ誕生日)。洪家の家系は三代続けて娘一人の家系であるという。父親「とされる」韓承運は婿養子になるのを拒否して鶴子がお腹にいる7か月のときに出て行ったという。その後2016年、洪順愛生誕103周年を記念して、韓承運の墓を洪順愛の墓と合葬した。
・1951年(8歳)
1月4日 朝鮮戦争の最中、江原道(カンウォンド)春川(チュンチョン)市に一時寄居し、そこの小学校に通う。
・1955年(11歳)
母、順愛が初めて文鮮明と面会する。
・1955年(12歳)
母と共にソウルに転居。
・1956年(13歳)
3月 小学校を卒業。ソウルの龍山区青波洞(チョンパドン)の世界平和統一家庭連合本部で文鮮明と初めて出会う。
済州島で暮らす。「孝敦(ヒョウドン)初等学校」に通う。 母親の洪順愛は熱心なキリスト教徒であったとされ、金聖道(キム・ソンド)の聖主教団や、腹中教などの教団を経てこの済州島で伝道され、世界平和統一家庭連合(統一協会)の信仰を持つようになる。  母親が教会で奉仕生活(文鮮明の食事係)をするため鶴子と祖母は順愛の弟に引き取られた
ソウルの「善正(ソンジョン)女子中学」を卒業。カトリック系統の「聖ヨセフ病院」の看護補助員となる。
・1960年(17歳)
17歳になった3月17日(陰暦3月1日)、41歳の文鮮明と佳約式(約婚式)が行われる。
4月11日 「聖婚式」と呼ばれる儀式を行う(教会では人類始祖のアダムとエバが失敗した内容をやりなおすものとされ、新約聖書のヨハネの黙示録にある「子羊の婚姻」と意義付けられている)。
・1989年(46歳)
母親の洪順愛が76歳で他界。
文鮮明によって洪順愛は“真の母を育てた偉大なる母という意味で”「大母様(テモニム)」と命名され、金孝南(キム・ヒョナム)という統一教会信者である霊能者に再臨し、天使を使い悪霊を追い出したり、地獄にいる人達を解放する権能を持つとされ、家庭連合の代表的な修練院である天宙清平修練院では、霊的、肉的な罪を治癒するとされる。
・1985年(42歳)
アメリカで行われた第13回「科学の統一に関する国際会議」(文鮮明が提唱した世界平和統一家庭連合の運動の一環)において、アメリカで収監中の夫に代わり、演説を行う。
〜以下略〜


梨花女子大学校 統一教会事件
〜出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/07 00:40 UTC 版)
https://www.weblio.jp/wkpja/content/梨花女子大学校_統一教会事件
「世界基督教統一神霊協会」(統一教会、統一協会)に学内の教授や女子学生など多数が入信し、その内の10数名が免職、退学処分となった事件。この事件をきっかけに統一教会の実態が一気に明るみに出た。「梨花女子大学事件」とも呼ばれる。
1955年3月24日、統一教会に入信し、大学当局の警告にも従わなかった教授、助教授5名が免職処分となる。統一教会は当時から韓国社会で熱心に布教活動を進めており、信者は社会エリート層にも深く浸透していた。大学内にも信者サークルが結成され、信者の教授が学生を積極的に勧誘するなどして、韓国社会でも問題化されていた。特にミッション系大学である梨花大当局はこの事態を重く見て調査を行っていたが、同年5月11日には、14名の学生を退学処分にした。
強硬手段をとった大学当局に対して、当初マスコミや市民からは憲法で保障される「信教の自由」に反するとの批判が向けられたが、退学処分を受けた女子学生のうち数名が文鮮明と肉体関係を持っていた(血分け)のではという噂が広まり、批判の矛先は一気に統一教会とその教祖である文鮮明に向けられた(文鮮明は女子大生を不法監禁したとの嫌疑などで逮捕されたが、告発が取り下げられたため裁判で無罪となった)


血分け 
〜出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
血分け(ちわけ、韓国語: 피가름(ピガルム))とは、朝鮮半島で、主流派キリスト教が異端と見なした宗派を批判する際に使った用語である。異端キリスト教が行う、教祖との性的通過儀礼を含む人の血統を浄化するための宗教儀式であるとされている。
韓国・朝鮮の宗教を研究する渕上恭子は1993年に、1930年代のキリスト教神秘主義に始まりイエス教会の系譜に連なる聖主教や統一教(統一教会)などの教団や、黄国柱などの周辺にみられた神秘主義者を「血分け教」と呼び、李龍道を「血分け教の開祖」と位置付けているが、帝塚山学院大学の古田富建は、渕上の論にはその中身に関する具体的な考察がないことを指摘している。ポリテクニック・サウスウェストの哲学科助教授・バーミンガム市のセリーオーク・カレッジ新宗教運動センター理事のジョージ・D・クリサイディス(英語版)は、「血分け」というハングルが存在するのだから、その言葉が指す宗教儀式(乱交パーティーではない)は朝鮮半島にあっただろうと推測することはできるが、正確にどの新キリスト教集団が血分けを実践していたかはわからず、統一教会が行っていたという批判もしばしば見られるが推測の域を出ておらず、裏付けるだけの証拠はないと述べてる。

聖主教
聖主教
https://hama-sush-jp.pro/motojuku103/entry-12010191733.html
聖主教は西海岸にあった宗教集団である。北朝鮮の鉄山でおこり、キム・ソンド夫人が率いた。キム・ソンドは1920年代の初めにキリスト教に改宗したが、牧師に不倫関係を強いられ思い悩む。なぜ牧師が罪を犯したのか、さらには一般に罪の原因とは何かを理解したいと思い、熱心に祈った。彼女は毎晩、夜中の1時から昼近くまで祈ったといわれる。イエスその人が現れ、罪の根源は不義であり、エデンの園で果実を食べたことではない、そして十字架で流された血でこれを正すことができる、と教えたという。その堕落と磔刑は神がもっとも悲しんだ出来事だった。しかし今や地上にエデンの園の復帰が待たれている。朝鮮半島は日本から解放され(キム婦人には解放の正確な日時が啓示されていた),韓国の新たな救世主は人間の姿で現れて、イエスの未完に終わった務めを成就し、世界復帰を果たす。来たるべき主は新しい血統を確立し、主を受け入れる者は身心を清めなければならない。このため婚姻関係にあっても性行為は慎まなければならないとした(キム婦人の長男は妻と性交したせいで死亡したらしい、とムン師は述べている)。
人間同士の結婚は真の結婚ではないのだから、男と女は結婚すべきではない。ひとたびエデンの園が復帰されれば、人類はサタンの支配から免れ、男も女も裸体を恥じなくなる。聖主教では肉食が性衝動を強めると信じられていたため、信者たちはもっぱら菜食で通した。
聖主教が創始されたのは1935年。少なくとも一度は裸でも恥ずかしくないという考えが教会での礼拝式で採用されたらしい。統一教会の初代会長、ユー・ヒョーウォン夫人はつぎのように証言している。
大学(梨花女子大学)当局や既成教会が、私たちのことを裸で踊っていると思ったのは「原理講論」の要点が聖主教の教えと似通っていると考えていたからです。聖主教が南(韓国)に来てソウルで布教していると思ったのです。
キム・ソンド夫人の孫によると、夫人は遺書にこう述べていたという。
将来、性的告発を受けて迫害されるような集団や教会があれば、そこが再臨の地かもしれないので、調べにいきなさい。
ユー夫人の証言に出てくる事件の結果、ムン師が1955年に逮捕されると、聖主教の信者たちは、キム・ソンド夫人の遺書はムン師の教会のことを指しているのだと結論し、全員聖主教を捨てて、ムン・ソンミョンの世界基督教統一神霊協会と合流した。