・ウクライナ戦争早期停戦が最重要である。
・ウクライナ戦争で漁夫の利を得ているアメリカが、停戦を阻んでいる。
・アメリカは、この戦争をできるだけ長く続けさせたい。
・バイデンは、プーチンを失脚させたい。
・プーチン失脚のためにアメリカはロシア人(不満分子)と組んでいる?
・新旧メディアによるプロパガンダが世界をジャックし戦争に熱狂させている。
・ウクライナは「戦争ショー」デジタル博物館を作りNFT販売し戦費を稼ぐ計画。
・停戦に向けて動かないアメリカに対する反論や批判がほとんどない。
停戦交渉進展
”ウクライナ側によりますと、ウクライナは「中立化」として▼NATO=北大西洋条約機構などの軍事同盟に加盟しないこと。また、▼外国の軍の基地を受け入れないことを提案したということです。その代わりとして、新しい安全保障の枠組みを作り、その枠組みにはポーランドやイスラエル、トルコなどが含まれる可能性があるとしています。
一方、ロシアの代表団ですが、「交渉は建設的だった」と語っています。そのうえでウクライナの「中立化」と「非核化」、および「安全保障の提供」については、条約の作成に向け実務的な段階に入ったと指摘。” (TBS 2022.3.30)
烏賀陽 弘道@hirougaya
ロシア「ウクライナの中立化・非核化・安全保障の提供の条約の作成に向け実務的な段階に入った」
つまりロシアはウクライナ戦争の政治的ゴールを達成したということです。その契約文書を作り始めたといっている。順調に行けば正規軍同士の戦争は終わるでしょう。
news.tbs.co.jp
停戦交渉に進展 プーチン氏とゼレンスキー氏会談も
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye6010407.html
午前0:57 · 2022年3月30日·Twitter Web App
烏賀陽 弘道@hirougaya
ロシアが開戦当初から掲げている政治的ゴールをウクライナ側が呑んだということは、ウクライナ側が「折れる」「妥協する」という政策変更に同意したというです。感情的な人は「屈服した」というでしょう。
午前0:59 · 2022年3月30日·Twitter Web App
烏賀陽 弘道@hirougaya
フィナンシャル・タイムズはさすがに今回のロシア・ウクライナの交渉の内容をちゃんと事前に書いてますな。
ft.com
Russia no longer requesting Ukraine be ‘denazified’ as part of ceasefire talks
https://www.ft.com/content/7f14efe8-2f4c-47a2-aa6b-9a755a39b626?fbclid=IwAR3lfyBibXYYa9_q8_R3NaQ1_h-TWzZ9E_xONkiVpXUC7JN0QCA5rhAjt1k
午前1:15 · 2022年3月30日·Twitter Web App
烏賀陽 弘道@hirougaya
テレビ朝日のニュースは馬鹿げた的外れです。ゼレンスキーが初めてロシア側の要求をのんで停戦に応じる用意があると表明した。つまり戦争が終わる可能性が出てきたのに「ロシアは真実におびえている」「放送阻止」。フルスイング三球三振ずっこけのみっともなさです。
https://www.youtube.com/watch?v=GpIqLVfDM84
NATO加盟はできないことは従前より認識
国内に紛争を抱える国は加盟不可
ウクライナ ゼレンスキー大統領 2022年3月15日
「ずっと(NATOへの)扉は開かれていると言われてきましたが、ウクライナは加盟できないとも聞きました。それが真実でしょうし、認めざるを得ません」
ゼレンスキー大統領は15日、北欧・バルト3国やイギリスの首脳らの会合にビデオリンクで参加しました。ゼレンスキー大統領はウクライナのNATO加盟について、「できないと言われている。それが真実だし認めざるをえない」と述べたうえで、「ウクライナが持ちこたえなかったらロシアの兵器はヨーロッパに向けられる。自身の利益のために我々を助けてほしい」と主張。
欧米からの武器支援について、「1週間分として供与されても20時間で使いきってしまう」などとして、さらなる対空防衛システムや戦闘機などの供与を求めました。
ゼレンスキー大統領はこれまでも「NATOはウクライナを加盟させる用意がない」との認識を示していましたが、ロシアとの交渉が続く中で改めて発言したことが注目されています。(16日03:42)
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追加軍事支援を協議 米ウクライナ首脳が電話会談
時事通信 3/31(木) 0:27配信
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中、ウクライナへの追加軍事支援や対ロ制裁について協議したほか、5億ドル(約610億円)の財政支援を実施する意向を伝えた。ホワイトハウスが発表した。
会談は1時間近く行われた。発表によると、両首脳はウクライナの要求に応じて米側が行った軍事支援の効果をめぐり意見を交わしたほか、「ウクライナ防衛を支援する追加的な能力」に関しても話し合ったという。
一方、ゼレンスキー氏は会談後にツイッターで「戦況と(停戦)交渉の進展状況を米大統領と共有した」と明らかにした。また、「具体的な防衛支援や制裁強化の新たなパッケージ、財政や人道支援について協議した」と述べた。
米国は、スロバキアが保有する高性能地対空ミサイルシステム「S300」をウクライナに供与する方向で調整を進めている。S300は旧ソ連で開発され、ウクライナ軍も操作に習熟しているとされる。
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ウクライナ政府、NFT販売による資金調達を計画
A.Yamada
参考:Guardian 仮想通貨情報 2022/03/14 09:33
https://coinpost.jp/?p=329736
NFT販売による戦時資金調達
ウクライナ政府は13日、NFT(非代替性トークン)を販売して資金を調達する計画について詳細を一部明らかにした。ロシアとの戦争に関するニュースストーリーを表現したアートになると述べている。
ウクライナのデジタル変革担当副大臣Alex Bornyakov氏は3日、NFTを発行する予定だと発表。もしこの資金調達が実現すれば、Web3.0における初めての国境を超えた「戦時債券」になりうるとの見方も散見されていたところだ。
関連:ウクライナ政府がエアドロップを中止、偽物トークンに要注意
NFTとは
「Non-Fungible Token」の略称で、代替不可能で固有の価値を持つデジタルトークンのこと。ブロックチェーンゲームの「デジタルアイテム」交換などに用いられるのみならず、高額アート作品の所有権証明や、中古販売では実現の難しかった「二次流通市場」における権利者(クリエイター)への画期的な還元手段としても注目を集める。
Bornyakov氏はNFTコレクションは「ロシアとウクライナの戦争についての博物館のようなものになる」と語っている。「クールで視覚的にも優れたものにしたい。それには時間もかかる」と続けており、明確な発行時期については触れていない。
仮想通貨寄付は70億円以上に
ウクライナはロシアの侵攻を受けて以来、暗号資産(仮想通貨)の形でも寄付金を受け付けてきた。
これまでに、主にビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、テザー(USDT)その他の仮想通貨で約6,000万ドル(約70億円)以上の寄付を集めている。一部、CryptoPunks等の人気NFTの形でも受け取っていると説明した。
Bornyakov氏は11日、寄付についての謝辞を次のようにツイート。仮想通貨による寄付金でウクライナ軍が必要とする防弾チョッキ、弁当、薬品、暗視スコープ、ヘルメットなどを調達したと報告した。
仮想通貨は、ウクライナ軍が資金調達する上で非常に有用だと分かった。ウクライナに寄付してくれた人すべてに深く感謝する。
仮想通貨の寄付金によって購入したヘルメットや防弾チョッキが、ウクライナ兵士の命を守っている。
Bornyakov氏は、ウクライナがデジタル面でもロシアに抗戦していることにも言及した。同国内でソーシャルメディアは、Russia TodayやSputnikなどのロシア国営メディアをブロックするなど制限を行っているという。
また、「ソーシャルメディアや国際企業に対して、ロシアのブロック、ロシアからの撤退、あるいは情報ポリシーの完全な変更を行うよう説得した」と述べた。
これまでに、アップル、IKEA、マイクロソフト、IBM、マクドナルド、ポルシェ、トヨタなど多くの企業がロシアでの事業停止を決定。ロシア政府は、こうした企業の事業を国有化する可能性のある案を策定している。
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米映画監督マイケル・ムーアが批判するウクライナ報道 「戦争に巻き込もうとする背後勢力に抵抗を!」
長州新聞 教育・文化2022年3月25日
アメリカの映画監督マイケル・ムーアは16日、インターネットのポッドキャスト(音声番組)でウクライナをめぐるマスコミ報道を批判し、「アメリカ人をウクライナに入れたりロシアと空中戦をして、第三次世界大戦を起こしてはならない」と呼びかけた。
番組案内は「プーチンがウクライナに侵攻してから3週間、延々と繰り返されるニュース・サイクル。チャンネルを変えると、同じ話、異なる専門家。しかし、戦車が路上の車や死体を吹き飛ばす映像や、恐怖で逃げ惑う難民、殺されるアメリカ人ジャーナリストなど、恐ろしい映像の背後で、もっと不吉ななにかが働いている」「私たちアメリカ国民は、私たちを戦争に導こうとする他のアメリカ人(政治家、評論家、元将軍、より大きな利益を求める企業の親玉たち)に操られていることを明確にしなければならない」と訴えている。
番組はウクライナのゼレンスキー大統領がアメリカ議会で演説する直前に放送された。ムーア監督の発言のあらましを紹介する。
〇………〇
マイケル・ムーア
ゼレンスキーの演説は強く感情的なものになるだろうが、その背後に私の知っている者たちがいる。私たちを戦争に引き込もうとしている奴らがいるが、それはプーチンのような人々ではない。
私は、旧ソビエト連邦とソ連崩壊後のロシアを訪問したことがある。その時に数回プーチン氏と顔を合わせて、ウクライナについて考えを聞いたこともある。その時のプーチンの考えと今のプーチンの考えは、何も変わってはいない。
変わったのは、私たちを戦争に引きずりこもうとしている奴が出現したことだ。それは政治家、マスメディア、戦争で何千万、何億ドルともうけようとする軍需企業だ。私たちは、「われわれはウクライナに行かねばならない。われわれは戦争しなければならない」という内側からの誘惑に対して抵抗しなければならないのだ。
アメリカは第二次世界大戦後の75年間に世界で暴虐の限りを尽くしてきた。それらは朝鮮、ベトナム、カンボジア、ラオス、中近東諸国。中南米ではチリ、パナマ、ニカラグア、キューバ。第一次イラク戦争とそれに続くグロテスクなイラク戦争、アフガニスタン戦争など数えたらきりがない。
アメリカはイラクで、アフガニスタンで100万人もの人々を殺し、多くの米兵が死んだ。その陰には息子を失った親、夫を失った妻、父親を失った子どもたちがいる。もはや、アメリカ人は戦争することは許されないのだ。
私はアメリカのテレビがどんな放送を耳や目に押し込んでいるかを確認するとき以外はスイッチを切っている。テレビは毎日、毎日、悲しいニュースばかり流している。道路の死体や子どもたちを見せて、ひどいひどいと刷り込むことであなたの心をむしばんでいく。悲しければ、悲しいほど、大衆洗脳と戦争動員プロパガンダ効果があるのだ。
フォックスニュースの記者がウクライナで殺された。それはアメリカ人を再び戦争に巻き込むためには、良い知らせだ。「今、彼らは私たちアメリカ人を殺している」と。これは非常に悲しいことだが、私はこの戦争で死んだすべての人を思っている。アメリカ人であろうとなかろうと、さらに破滅的な道を進むわけにはいかない。
今日、私があなた方にお願いしたいことは抵抗だ。それはプーチンに対してではない。政治家とマスメディアと戦争産業集団が仕組んだ大衆プロパガンダに対してだ。ウクライナのゼレンスキー大統領は「ロシアとの停戦」をいう一方で、「アメリカはロシアと戦争するべきだ」と主張している。私たちアメリカ人は、たとえウクライナ人のためであっても、戦争に参加してはいけない。私たちは世界中を破滅させる戦争をしてはいけないのだ。
プーチンがウクライナに攻め入ることを宣言したとき、ロシア陸軍大将が不満そうな顔をした。私はそのとき次のようなクレイジーな考えが浮かんだ。「荒稼ぎして金もうけして安楽生活をむさぼっているロシアの為政者にとってはもちろん、高給を稼いでいるロシア政府の陸軍大将、高級官僚にとっては、プーチンの戦争を止めさせるか、プーチンを失脚させることによって、資本主義ロシアでの裕福な盗人生活をとり戻せることができると考えているのではないだろうか」と。
私は、アメリカが関与するいかなる形の戦争にも反対だといいたいのだ。報道機関は真実を伝え、実際に起こっている政治の話、なにがおこなわれているかを伝えてほしい。プーチンを排除するために、ロシア人と一緒になにを計画しているのか、彼らの軍隊はなにをしているのか。それが本当のレポートになるのではないか。
私たちは賢い人間であり、プーチンを止めるためにいくつかの独創的な方法でウクライナを助けることができる。皆さん方には今すぐ、あなたが選んだ国会議員に連絡をとり、ホワイトハウスに「戦争は解決策にはならない」「アメリカの戦争には反対だ」と伝えてもらいたい。
私たちはベルリンの壁がとり壊されたときに、NATOを廃止すべきだった。アメリカ軍はウクライナに行ってはいけない。ロシア領土に入ってはいけない。NATO軍に参加してはいけない。
メディアだって?! 糞食らえだ!
「米国の狙いはロシアの政権交代」 オリバー・ストーン監督が語るウクライナ問題
長州新聞 国際2022年3月29日
https://www.chosyu-journal.jp/kokusai/23092