【大内裕和(中京大)教授の大暴走】科研費(税金)使って盗作連発❗️オオウチのオオウソ…バレた❗️ | ☆Dancing the Dream ☆

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とんだ食わせ者である。
不覚にも私も著作を買って読んでしまったが、
オオウチ教授…オオウソ教授と呼んでやりたい。

「若者のミカタ」を騙る大内裕和(中京大)教授が、
ジャーナリスト三宅勝久氏の著作を盗用した事件。
盗作だけでなく、明らかな間違いも発覚している。
こんなことを放置しておいて学術界は大丈夫なのか?
不正を糺せない大学になどにローンを背負ってまで行く価値があるのだろうか?

その盗作の数たるや
いったい幾つ出てくるのだ⁈
詳細は、三宅氏のブログ「スギナミジャーナル」をお読み頂きたいが、
全体像を把握するために、私なりにまとめてみた。

なんと三宅氏の告発は、⓰件に及んだ。
そのうち❼以降の10件は、
三宅氏が無署名で寄稿した『選択』の記事からの盗用だった。

三宅氏『選択』記事からの多数の盗用が発覚した経緯も、
語るに落ちるとはまさにこのこと。
大内氏自身が墓穴を掘ったのである。

まず、❶〜❻の6件の盗用疑惑に発覚の経緯。
ある奇妙な出来事(下段に詳細は記す)から狐に摘まれたような思いに囚われていたに違いない三宅氏は、ひとまず大内氏の著書を読むことにしたのだろう。
大内著『奨学金が日本を滅ぼす』を読み進めるうち、三宅氏自身が書いた『日本の奨学金はこれでいいのか!』2章中の記述と酷似していることに気づいた。
大内氏に説明を求めた。
しかし、大内氏は「盗用・剽窃ではない」と否定。
大内氏はその理由として自著のリストをあげて疑惑を払拭しようとした。
ところが、そのリストを詳細に調査する過程で、三宅氏が無署名で書いた『選択』記事からの盗用が次々と見つかったというわけだ。

さらにヤバいのは、これらの不正が発覚した著作物のうちの複数が科研費に絡むものだったことだ。
大内氏は、5年間(2010-04-01 – 2015-03-31)で、18,980,000円の科研費の助成を受けていた。
大内氏は「1950年代における地域文化活動の実証的研究-民衆の自己教育運動の史資料発掘」なる研究の代表者である。
そして、税金を使って研究した成果としての雑誌論文、図書として大内氏があげている以下の6編に、不正が発覚したのである。
・『日本の奨学金はこれでいいのか!』❼
・『ヒューマンライツ』❽
・『貧困研究』12 巻 ⓬
・『Journalism』2014年11月号 ⓮
・『人間と教育』81号 ⓭
・『現代思想』41巻17号 ⓯
 https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-22330222/

大内裕和著『奨学金が日本を滅ぼす』(朝日新書、2017年2月)の
発行元・朝日新聞出版は、同書を出庫停止、電子書籍の販売中止措置をとったという。
おそらくこの事件は大きな闇の一部分。そのほんの入り口が見えただけなのだろう。
これは大内氏の盗用事件だけではおさまらない根深い問題を孕んでいるのかもしれない。
この社会の本当の姿を映し出すような事件だと直感する。
問題は単純ではなく、大内氏を担いできた広範な関係者の無関係を装う白い顔が見える。
空気を読みつつ見て見ぬ振りを決め込む者の姿が見える。
彼らは概ね「弱者の味方」「真実の追求者」と見られているはずの人々だ。

さて、そもそも三宅氏が大内氏の著作を読みはじめ、盗作を発見するに至ったのも、『奨学金問題対策全国会議(大内氏が共同代表を務める)』の奇妙な在り方への疑問が発端だった。
武富士との壮絶な闘いなどで知られる悪徳消費者金融問題に精通している三宅氏は、事務局から頼み込まれて『〜会議」(設立2013年3月)に参加した。
当時、大内氏を含む『〜会議』の主要メンバーとの共著で出版されたのが『日本の奨学金はこれでいいのか』(あけび書房)だ。
三宅氏は、日本学生支援機構の学生ローンの被害当事者などへの取材を重ね、最大の問題は「一括繰上げ請求」であることに気づいた。その違法性のキモを発見したのだ。
三宅氏は消費者被害を防ぐためには最優先で「一括繰上げ請求」問題を追求するべきであると訴え続けていたが、『〜会議』はその提言を何故か拒んでいた。
知った以上この問題を社会に知らせる責任を感じた三宅氏は、聞く耳をもたない『〜会議』を一旦退会し、扱う意思のある媒体で書いてきた。
その後『〜会議』が徐々に「一括繰上げ請求」問題を取り上げてはじめていることを知り、三宅氏は再入会を申し込んだ。
重要問題に取り組みはじめたことを喜んでの再入会申し込みだったのだろう。
ところが、2019年7月、『〜会議』からの思いも寄らぬ三宅氏の再入会を断る回答書(共同代表2名と事務局長1名の連名)が送られてきたのだ。
(会の規約には「入会を希望するものは誰でも入れる」とあるにも関わらず!である。)
この回答書は、客観的に読んでも非常に不快で失礼極まりない上に意味不明の内容の代物だ。
特に、ゾッとするのがこの下りだ。「今回の回答にあたって詳細な理由を示すことについては、たとえ意図せずとも、結果として、それが優劣を問うような状況を生み、周囲を巻き込むことになるのは好ましくないとの視点から、慎重な意見もありましたが、無用な誤解を避けるためにも、以下に理由を述べさせていただきます。」

大内氏の三宅氏著作の「盗用・剽窃」が発覚した今、改めてこの回答書を読むと、大内氏の脅えとコンプレックスが滲み出ているのを感じざるを得ない。
あまりにも滑稽だ。
しかし、このウルトラ・オオウソ教授は、今尚、正義の仮面を被り、物凄い馬力で暴走を続けている。

本当につくづく思い知るのは、右も左も全くダメだということ。
パフォーマンスだけが上手く、名誉欲、出世欲に駆られて暴れ回るが、中身はどうしようもなくセコい人間に振り回されている。
アベコベ世界で大手を振っているのは、一皮剥けばさもしい人ばかりなのか。

そんな世の中だからこそ、希少種の誠実なジャーナリストの存在がキラリと光る。
大内教授こそが誰よりもその真価を知っているに違いない。
あれほど熱心に、写経のごとく三宅勝久氏の文章を写しまくったのだから。

遮二無二暴走する大内氏。
けれども、「おかしいものは、おかしい」
事実からは逃げられない。


ーーーー

❶大内裕和著『奨学金が日本を滅ぼす』(86頁/下記)の記述は、
三宅勝久著『日本の奨学金はこれでいいのか!』(90頁/下記)から盗用した疑いが濃厚。

🔻《三宅本》オリジナル
日本学生支援機構の会計資料によれば、2010年度の利息収入は232億円、2011年度275億円、2012年度318億円。延滞金収入は2010年度37億円、2011年度が41億円、2012年度43億円と増加傾向にあります。
 利息・延滞金で年間360億円(12年度)もの収入です。そして、日本学生支援機構の説明によれば、これらのお金の行き先は「経常収益」、つまり「儲け」に計上されています。特に延滞金のほとんどは「雑収入」です。つまり、延滞金の回収にいくら励んだところで「原資」とは何の関係もないのです。
🔻《大内本》 盗用の疑い
日本学生支援機構の会計資料によれば2010年度の利息収入は232億円、延滞金収入は37億円、2014年度の利息収入は378億円、延滞金収入は41億円と増加傾向にあります。
 利息と延滞金で419億円(2014年度)もの収入です。そして日本学生支援機構の損益計算書を見ると、これらのお金の行き先は「経常収益」、つまり「儲け」となっています。これでは、延滞金をいくら回収しても、次に借りる学生の奨学金の「原資」にはならないのです。



❷大内裕和著『奨学金が日本を滅ぼす』(86頁/下記)の記述は、
三宅勝久著『日本の奨学金はこれでいいのか』(90〜91頁/下記) から盗用した疑いが濃厚。

🔻《三宅本》オリジナル
 むしろ、延滞金に固執すれば原資の回収は遅れます。回収金はまず延滞金と利息に充当するという方針を実行しているからです。もし、本当に原資を回収して不良債権を減らしたいというのであれば、元本から回収すべきです。それをしないのは、「利益」こそが回収強化の真の狙いだからではないでしょうか。
🔻《大内本》盗用の疑い
よく考えれば、延滞金に固執すればするほど、元金の回収は遅れます。回収金は、まずは延滞金と利息に充当するという方針を実行しているからです。もし、これからの学生が借りる奨学金の原資を何よりも優先して確保したいのであれば、元本から回収すべきです。
 それを行わないのは、延滞金と利息による「利益」こそが、回収強化の狙いになっているように見えます。



❸大内裕和著『奨学金が日本を滅ぼす』(86〜87頁/下記)の記述は、
三宅勝久著『日本の奨学金はこれでいいのか』(90〜91頁/下記) をネタ元にしてまとめた疑いが濃厚。 

🔻《三宅本》オリジナル
360億円にのぼる延滞金と利息収入。利息の大半は財政融資資金という政府から借りた金の利払いに充てられます。「日本学生支援機構債」などを発行して債券市場から集めた資金が財源です。もうひとつの金の行き先が、銀行と債権管理回収業者(サービサー)です。2010年度期末で民間銀行からの借入残高は約1兆円で、年間の利払いは23億円にもなります。2011年度は18億円、2012年度は16億円。2013年度8月現在の銀行借り入れ残高は4580億円です。また、サービサーへの委託状況は次のとおりです。
2010年度はエム・ユー・フロンティア債権回収会社と日立キャピタル債権回収会社が延滞債権回収業務を受託。エム社が8938万円(回収額=14億3533万円296円)、日立が1億5240万円(同13億6037万8452円)を売り上げています。2012年度の実績は、エム社の売り上げ1億3471万円(同20億3927万9475円)、日立が1億7826万円(同21億9545万3081円)です。
🔻《大内本》改変して盗作の疑い
 年間419億円の延滞金と利息の収入のうち、利息の大半は財政融資資金という政府から借りたお金の利払いに充てられます。もう一つのお金の行き先が、資金を貸し出している銀行とサービサーです。
 銀行からの借入金に対し多額の利払いが行われ、またサービーサーにもお金が行っています。
たとえば2012年度の債権回収業務を担当した日立キャピタル債権回収株式会社は21億9545万3081円を回収し、1億7826万円を手数料として受け取っています。
 



❹ 大内裕和著『奨学金が日本を滅ぼす』(74〜75頁/下記)に記述された事例は、三宅勝久著『日本の奨学金はこれでいいのか』(83〜84頁/下記)をネタ元としてなぞり、あたかも取材した事例であるかのように捏造したことが強く疑われる。また、*明らかな誤りもある。

🔻《三宅本》オリジナル
 研究職志望の若者Bさんは1種奨学金(無利子)を借りて大学を卒業、年賦19万円で返還していた。だが思うように就職できず、返還に行き詰まり、5年の返還猶予を受けた。猶予が開けた後も返済は困難で、延滞状態になる。やがて債権管理回収業者(サービサー)から督促を受けるようになる。「月々わずかでも払ってほしい」と要求され、毎月5000円ずつ払うことにした。当時の未払元金は85万円。そうして7ヶ月がたち、債務の状況を確認したBさんは驚いた。元金85万円が減っていなかったからだ。延滞金(当時1種は5%)ばかりを払っていたのだ。このまま80歳まで払ったとしても元金が減らない計算だ。Bさんは途方に暮れている。(趣旨)
🔻《大内本》模倣して事例を捏造
Eさんは「奨学金」を借りて大学を卒業し、会社に就職した。月々1万4000円を返済していたが3年目に会社が経営難に陥って失業、収入が途絶えた。返済困難となったため5年間の返還猶予を受けたが、猶予が開けても状況は改善せず、再び返済に窮した。やがて債権管理回収業者(サービサー)から督促を受けるようになる。「月々わずかでも払ってほしい」とサービサーに要求され、毎月1万円ずつ払うことにした。そうして1年がたち、債務の状況を確認したEさんは驚いた。「元金約200万円」が減っていなかったからだ。延滞金ばかりを払っていたのだ。このまま30年間、360万円を払ったとしても元金が減らない計算だ。Eさんは途方に暮れている。(趣旨)

🔻《三宅本》オリジナル
やがて、日本学生支援機構の委託を受けた日立キャピタル債権回収株式会社から督促されるようになります。元金85万円に利息・延滞金。Bさんは同社に事情を説明しました。
 「収入が少ないので相談に乗ってほしい」
 「月々わずかでも払ってもらえませんか」
 Bさんによれば、電話口の社員はそう言いました。
 「月々5000円くらいなら払えます」
 Bさんは答えました。
 「それで結構です」
 日立側も同意しました。(以下略)
🔻《大内本》模倣して事例を捏造
やがて日本学生支援機構の委託を受けた日立キャピタル債権回収株式会社から督促されるようになります。元金約200万円に利息と延滞金がついています。日立キャピタル債権回収株式会社から「月々わずかでも払ってくれませんか」と言われたEさんは、それから月に1万円ずつ支払いました。
 



❺ 大内裕和著『奨学金が日本を滅ぼす』(86頁/下記)の記述は、
三宅勝久著『日本の奨学金はこれでいいのか!』(90頁/下記)に収録した支援機構広報室への独自取材の内容を盗用した疑いが濃厚。

🔻《三宅本》オリジナル
「(一括繰り上げ請求をする際、債務者の支払能力について)審査はしておりません」
「・・・こうした再三の督促・連絡を行っても返還や猶予の手続き等がない延滞9ヶ月以上の者に対して、繰り上げ一括請求を行っております。
 返還が困難な状況であれば、機構に返還期限猶予の申請等など連絡があると考えられ、連絡もなく延滞状態を継続しているものは、機構としては支払能力があるものと認識せざるを得ず、次の世代の奨学金の原資を確保する観点から、厳しい対応をせざるを得ません。」(一部略)
🔻《大内本》盗用の疑い
これについて日本学生支援機構は「連絡もなく、救済も求めない人は、返済能力があると認識せざるを得ない」と説明していますが、とても乱暴な論理と手法です。
 


❻ 大内裕和著『奨学金が日本を滅ぼす』(80頁/下記)の記述に、明らかな間違いがある。

🔻《大内本》明らかな間違い
それでも滞納が続くと、9ヵ月目には裁判所に支払い督促の申し立てが行われます。
🔻三宅氏の指摘を要約
日本学生支援機構が公表している回収方法では、「9ヵ月目」の支払い督促申し立てはあり得ない。支払い督促の申し立てには、一括繰り上げ請求をしていることが大前提となる。一括請求は日本学生支援機構から利用者に対する通知文で行われ、通常、支払い期限を約1ヶ月後に設定される。それで払えなければ支払い督促を裁判所に申し立てるという流れである。つまり、どんなに早くやっても延滞10ヶ月以降の支払い督促申し立てなのだ。
🔻三宅氏が最も問題視する機構の「一括繰上げ請求」の違法性とは?
奨学金ローンには「期限の利益」の概念がないので、遅れたとしても、まだ返還期日がきていないものまで前倒しで請求することはできないーーはずである。ところがじっさいには返還期日未到来のものまで一括で繰り上げて請求する、いわば貸しはがしが頻繁に実行されている。その際、日本学生支援機構が使っている根拠が、日本学生支援機構法施行令5条5項(旧4項)だ。同項には「支払能力があるにもかかわらず」という前提条件が記載されているが、そんなことは完全に無視して、「延滞9ヵ月以上」で連絡や返還猶予の手続きをしない利用者に対して、乱発している。違法性がきわめて高い回収である。
 


❼ 大内裕和著『日本の奨学金はこれでいいのか!』(第一章 24〜25頁/下記)の記述は、
三宅勝久氏が『選択(2012年4月号)』(101頁/下記)に無署名で寄稿した記事「奨学金『取り立て』ビジネスの残酷」から盗用している。
※また、三宅氏は文科省への取材で、サービサーの「委託手数料:104百万円」(実数)と回答を受けてそのままを記述しているが、大内氏は「約1億400万円」と約(概数)として記述。根拠があるのか疑問であると指摘。

🔻《三宅記事》オリジナル
原資の確保であれば元本の回収がなにより重要だ。ところが、日本育英会から独立行政法人に移行した〇四年以降、回収金はまず延滞金と利息に充当するという方針を頑なに実行している。一〇年度の利息収入は二百三十二億円、延滞金収入は三十七億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ消えている。この金の行き先のひとつが銀行であり、債権管理回収業者(サービサー)だ。一〇年度期末で民間銀行からの貸付残高はざっと一兆円。年間の利払いは二十三億円。また、サービサーについては、同年度で約五万五千件を日立キャピタル債権回収など二社に委託し、十六億七千万円を回収、そのうち一億四百万円が手数料として払われている。
🔻《大内本》明らかな盗用
原資の確保を優先するのであれば、元本の回収がなにより重要なはずです。ところが日本学生支援機構は2004年以降、回収金はまず延滞金と利息に充当する方針を続けています。2010年度の利息収入は232億円、延滞金収入は37億円に達します。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ行っています。
 この金の行き先の一つが銀行で、もう一つが債権回収専門会社です。2010年度期末で民間銀行からの貸付残高はだいたい1兆円で、年間の利払いは23億円です。サービサーは同年度、約5万5000件を日立キャピタル債権回収など2社に委託し、16億7000万円を回収していて、そのうち1億400万円が手数料として払われています。
 


❽大内氏が寄稿した月刊『ヒューマンライツ(2014年3月号)』の記事「現在の奨学金の制度―何が問題か」(6〜7頁/下記)は、同じく、三宅勝久氏が『選択(2012年4月号)』(101頁/下記)に無署名で寄稿した記事から盗用している。
※疑問点: 同上の通り「約1億400万円」と概数で記述している点。

🔻《三宅記事》オリジナル
原資の確保であれば元本の回収がなにより重要だ。ところが、日本育英会から独立行政法人に移行した〇四年以降、回収金はまず延滞金と利息に充当するという方針を頑なに実行している。一〇年度の利息収入は二百三十二億円、延滞金収入は三十七億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ消えている。この金の行き先のひとつが銀行であり、債権管理回収業者(サービサー)だ。一〇年度期末で民間銀行からの貸付残高はざっと一兆円。年間の利払いは二十三億円。また、サービサーについては、同年度で約五万五千件を日立キャピタル債権回収など二社に委託し、十六億七千万円を回収、そのうち一億四百万円が手数料として払われている。
🔻《大内記事》明らかな盗用
原資の確保を優先するのであれば、元本の回収がなにより重要なはずであるが、日本学生支援機構は二〇〇四年以降、回収金はまず延滞金と利息に充当する方針を続けている。二〇一〇年度の利息収入は二三二億円、延滞金収入は三七億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ行っている。
 この金の行き先の一つが銀行で、もう一つが債権回収専門会社である。二〇〇(原文ママ)年度期末で民間銀行の貸付残高は約一兆円で、年間の利払いが二三億円である。債権回収専門会社は同年度、約五万五〇〇〇件を日立キャピタル債権回収など二社に委託し、一六億七〇〇〇万円を回収していて、そのうち約一億四〇〇万円が手数料として払われている。
 


❾大内氏が寄稿した『JP総研リサーチ(2017年3月発行)』(15頁右段/下記)の記述は、
同じく、三宅勝久氏が『選択(2012年4月号)』(101頁/下記)に無署名で寄稿した記事から盗用している。
※疑問点: 同上の通り「約1億400万円」と概数で記述している点。

🔻《三宅記事》オリジナル
原資の確保であれば元本の回収がなにより重要だ。ところが、日本育英会から独立行政法人に移行した〇四年以降、回収金はまず延滞金と利息に充当するという方針を頑なに実行している。一〇年度の利息収入は二百三十二億円、延滞金収入は三十七億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ消えている。この金の行き先のひとつが銀行であり、債権管理回収業者(サービサー)だ。一〇年度期末で民間銀行からの貸付残高はざっと一兆円。年間の利払いは二十三億円。また、サービサーについては、同年度で約五万五千件を日立キャピタル債権回収など二社に委託し、十六億七千万円を回収、そのうち一億四百万円が手数料として払われている。
🔻《大内記事》明らかな盗用
原資の確保を優先するのであれば、元本の回収がなにより重要なはずであるが、日本学生支援機構は2004年以降、回収金はまず延滞金と利息に充当する方針を続けている。2010年度の利息収入は232億円、延滞金収入は37億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ行っている。
 この金の行き先の一つが銀行で、もう一つが債権回収専門会社である。2010年度期末で民間銀行の貸付残高は約1兆円で、年間の利払いが23億円である。債権回収専門会社は同年度、約5万5000件を日立キャピタル債権回収など2社に委託し、16億7000万円を回収していて、そのうち約1億400万円が手数料として払われている。
 


➓大内氏の講演録 『ブラック企業と奨学金問題ーー若者たちは、いま(2014年11月発行)』(44〜45頁/下記) に掲載された内容は、同じく、三宅勝久氏が『選択(2012年4月号)』(101頁/下記)に無署名で寄稿した記事から盗用したものである。
※ 大内氏は「債権回収会社は同年度、約五万五千件を下請け会社二社に委託し、」と述べたと書かれているが、債権回収会社が下請け会社に委託するという事実があるのか疑問であると三宅氏は指摘している。

🔻《三宅記事》オリジナル
原資の確保であれば元本の回収がなにより重要だ。ところが、日本育英会から独立行政法人に移行した〇四年以降、回収金はまず延滞金と利息に充当するという方針を頑なに実行している。一〇年度の利息収入は二百三十二億円、延滞金収入は三十七億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ消えている。この金の行き先のひとつが銀行であり、債権管理回収業者(サービサー)だ。一〇年度期末で民間銀行からの貸付残高はざっと一兆円。年間の利払いは二十三億円。また、サービサーについては、同年度で約五万五千件を日立キャピタル債権回収など二社に委託し、十六億七千万円を回収、そのうち一億四百万円が手数料として払われている。
🔻《大内講演録》明らかな盗用
 二〇一〇年度の利息収入は二三二億円、延滞金収入は三十七億円です。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ行っています。行き先は銀行と債権回収専門会社です。2010年度期末で民間銀行の貸付残高はだいたい一兆円で、年間の利払いは二十三億円です。債権回収会社は同年度、約五万五千件を下請け会社二社に委託し、十六億七千万円を回収していて、そのうち一億四百万円が手数料として払われています。
 

⓫大内氏の東大での講演「日本学生支援機構の奨学金の真実 ~教育格差はなくせるか~(2014年4月)」の記録中(下記)に、同じく、三宅勝久氏が『選択(2012年4月号)』(101頁/下記)に無署名で寄稿した記事から盗用した部分がある。

🔻《三宅記事》オリジナル
原資の確保であれば元本の回収がなにより重要だ。ところが、日本育英会から独立行政法人に移行した〇四年以降、回収金はまず延滞金と利息に充当するという方針を頑なに実行している。一〇年度の利息収入は二百三十二億円、延滞金収入は三十七億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ消えている。この金の行き先のひとつが銀行であり、債権管理回収業者(サービサー)だ。一〇年度期末で民間銀行からの貸付残高はざっと一兆円。年間の利払いは二十三億円。また、サービサーについては、同年度で約五万五千件を日立キャピタル債権回収など二社に委託し、十六億七千万円を回収、そのうち一億四百万円が手数料として払われている。
🔻《大内講演録》明らかな盗用
2010年度の利息収入は232億円で、延滞金収入は37億円ですけど、これらの金は経常収益に計上されて、原資とは無関係のところに行くんです。
 2010年度期末で⺠間銀行からの貸付残高は大体1兆円で、年間の利払いは23億円です。債権回収は、同年度約5万5000件を日立キャピタル債権回収など2社に委託していて、16億7000 万円を回収していて、そのうち1億400万円が手数料として支払われています。
 

⓬大内氏が寄稿した『貧困研究 12号(2014年7月刊)』の記事中(下記)に、同じく、三宅勝久氏が『選択(2012年4月号)』(101頁/下記)に無署名で寄稿した記事から盗用した部分がある。

🔻《三宅記事》オリジナル
原資の確保であれば元本の回収がなにより重要だ。ところが、日本育英会から独立行政法人に移行した〇四年以降、回収金はまず延滞金と利息に充当するという方針を頑なに実行している。一〇年度の利息収入は二百三十二億円、延滞金収入は三十七億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ消えている。この金の行き先のひとつが銀行であり、債権管理回収業者(サービサー)だ。一〇年度期末で民間銀行からの貸付残高はざっと一兆円。年間の利払いは二十三億円。また、サービサーについては、同年度で約五万五千件を日立キャピタル債権回収など二社に委託し、十六億七千万円を回収、そのうち一億四百万円が手数料として払われている。
🔻《大内記事》明らかな盗用
日本学生支援機構の2010年度の利息収入は232億円、延滞金収入は37億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところに行く。この金の行き先は銀行と債権回収専門会社である。2010年度期末で民間銀行からの貸付残高は約1兆円で、年間の利払いは23億円となる。同年度の回収作業は、約5万5000件が日立キャピタル債権回収など二社に委託され、16億7000万円を回収していて、そのうち約1億400万円が手数料として払われている。
 


⓭大内氏が寄稿した『人間と教育 81号(2014年3月刊)』の記事(99頁/下記)は、同じく、三宅勝久氏が『選択(2012年4月号)』(101頁/下記)に無署名で寄稿した記事から盗用している。
※ 大内氏が同記事から盗作し複数使い回している事件を調査中、この段階で三宅氏は、自身のミスに気付いた。
記事中の「民間銀行からの貸付残高は約1兆円」は、正しくは「民間銀行からの借り入れ残高」である。しかし、この誤りを大内氏はそのまま盗用している。

🔻《三宅記事》オリジナル
原資の確保であれば元本の回収がなにより重要だ。ところが、日本育英会から独立行政法人に移行した〇四年以降、回収金はまず延滞金と利息に充当するという方針を頑なに実行している。一〇年度の利息収入は二百三十二億円、延滞金収入は三十七億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ消えている。この金の行き先のひとつが銀行であり、債権管理回収業者(サービサー)だ。一〇年度期末で民間銀行からの貸付残高はざっと一兆円。年間の利払いは二十三億円。また、サービサーについては、同年度で約五万五千件を日立キャピタル債権回収など二社に委託し、十六億七千万円を回収、そのうち一億四百万円が手数料として払われている。
🔻《大内記事》明らかな盗用
原資の確保を優先するのであれば元本の回収がなにより重要なはずであるが、日本学生支援機構は2004年以降、回収金はまず延滞金と利息に充当するという方針を続けている。2010年度の利息収入は232億円、延滞金収入は37億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところに行っている。
 この金の行き先の一つが銀行で、もう一つが債権回収専門会社である。2010年度期末で民間銀行からの貸付残高はだいたい1兆円で、年間の利払いは23億円である。債権回収専門会社については同年度、約5万5000件を日立キャピタル債権回収など2社に委託し、16億7000万円を回収していて、そのうち1億400万円が手数料として払われている。
 


⓮大内氏が寄稿した月刊雑誌『Journalism (朝日新聞社 2014年11月号 )』の記事(55 〜56頁/下記) は、同じく、三宅勝久氏が『選択(2012年4月号)』(101頁/下記)に無署名で寄稿した記事から盗用している。

🔻《三宅記事》オリジナル
原資の確保であれば元本の回収がなにより重要だ。ところが、日本育英会から独立行政法人に移行した〇四年以降、回収金はまず延滞金と利息に充当するという方針を頑なに実行している。一〇年度の利息収入は二百三十二億円、延滞金収入は三十七億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ消えている。この金の行き先のひとつが銀行であり、債権管理回収業者(サービサー)だ。一〇年度期末で民間銀行からの貸付残高はざっと一兆円。年間の利払いは二十三億円。また、サービサーについては、同年度で約五万五千件を日立キャピタル債権回収など二社に委託し、十六億七千万円を回収、そのうち一億四百万円が手数料として払われている。
🔻《大内記事》明らかな盗用
原資の確保を優先するのであれば、元本の回収がなにより重要なはずであるが、日本学生支援機構は04年以降、回収金はまず延滞金と利息に充当する方針を続けている。10年度の利息収入は232億円、延滞金収入は37億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところに行っている。
 この金の行き先の一つが銀行で、もう一つが債権回収専門会社である。10年度期末で民間銀行からの貸付残高は約1兆円で、年間の利払いが23億円である。同年度、債権回収約5万5000件を日立キャピタル債権回収など2社に委託し、16億7000万円を回収していて、そのうち約1億400万円が手数料として支払われている。
 

⓯大内氏が寄稿した月刊『現代思想(2013年12月号)』の記事(117頁上段/下記)は、同じく、三宅勝久氏が『選択(2012年4月号)』(101頁/下記)に無署名で寄稿した記事から盗用している。

🔻《三宅記事》オリジナル
一〇年度の利息収入は二百三十二億円、延滞金収入は三十七億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ消えている。この金の行き先のひとつが銀行であり、債権管理回収業者(サービサー)だ。
🔻《大内記事》明らかな盗用
二〇一〇年度の奨学金利息収入は232億円、延滞金収入は三七億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところに行く。この金の行き先は銀行と債権回収専門会社である。
 


⓰大内氏による大阪弁護士会主催の講演(2013年10月12日)の要約文書「奨学金制度の現状と課題」(大内氏作成)の中の記述(下記)は、三宅勝久氏が『選択(2012年4月号)』(101頁/下記)に無署名で寄稿した記事から盗用している。
※三宅氏が請われて大内氏らと共著した『日本の奨学金はこれでいいのか!』2013年10月刊行の直前に、すでに三宅氏の『選択』記事から盗用していたのである。これが三宅氏『選択』記事からの最初の盗用だと思われる。

🔻《三宅記事》オリジナル
一〇年度の利息収入は二百三十二億円、延滞金収入は三十七億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところへ消えている。この金の行き先のひとつが銀行であり、債権管理回収業者(サービサー)だ。一〇年度期末で民間銀行からの貸付残高はざっと一兆円。年間の利払いは二十三億円。また、サービサーについては、同年度で約五万五千件を日立キャピタル債権回収など二社に委託し、十六億七千万円を回収、そのうち一億四百万円が手数料として払われている。
🔻《大内文書》明らかな盗用
2010年度の利息収入は232億円、延滞金収入は37億円に達する。これらの金は経常収益に計上され、原資とは無関係のところに行く。この金の行き先は銀行と債権回収専門会社
 2010年度期末で民間銀行からの貸付残高はだいたい1兆円で、年間の利払いは約23億円です。サービサーは同年度、約5万5000件を日立キャピタル債権回収など2社に委託し、16億7000万円を回収していて、そのうち1億400万円が手数料として払われている。
 

※以上❶〜⓰の内容は「スギナミジャーナル」2020年7月1日〜10月2日記事より引用、要約させて頂きました。
http://miyakekatuhisa.sakura.ne.jp/wp2/