おすすめ映画「The Corporation」・日本語字幕付・Full | ☆Dancing the Dream ☆

☆Dancing the Dream ☆

Let us celebrate
The Joy of life ♡
with ☆Michael Jackson☆

陰謀?
そこら中に陰謀は渦巻いているでしょう?

ブログを書いていると、
ときに、陰謀論を吹っかけられることがあります。

ロックフェラー、ロスチャイルド、ユダヤ、
フリーメイソン、イルミナティ・・あれですね。

陰謀がないとなど思ってはいないけれど、
定型化した陰謀論の、
無法、無敵、万能の一定の長者が、
全世界を支配しているように、特化、類型化、固定化して、
ラベリングするあれは、
どこがどう私感と違うのかを伝えることは難しい。

経済界がグラグラ煮えたぎる大釜だとしたら、
その底から、無数の泡が沸き立つように、
無数の陰謀が、企てられているでしょう。
無数の挑戦者が沸き立ち、
せめぎ合い、敗者となるもの、勝者となるものがいる。
けれども、今、勝者として存在する者も、
永久に存続可能ではありませんよね。

人々は、アイドルのピンナップに興じますが、
定型化した陰謀論の論者も、
ジレンマの捌け口として、
悪のアイドルをピンナップします。
魅惑され熱中させられ、
重要なことに目が逸らされるようにできた、
娯楽であるかのように。

世界は、常に複雑に流動し蠢いているのですよね。
産業革命、そして、この1世紀半ほどの間に、
今や、企業は国家に勝る覇者となりました。
企業は、国家や国民の利益とは無関係に、
国境を越えて、利益とマーケット・シェアの拡大に専念しています。

犯罪心理学者のロバート・D・ヘア博士は、
企業を人に見立て、人格判断するなら、
「サイコパス」だと判定しました。

 ・他者への思いやりがない。
 ・息の長い関係を維持する能力がない。
 ・他者の安全を軽視して意に介さない。
 ・利益のために嘘をつき続ける。
 ・罪の意識がない。
 ・社会規範や法に従えない。   
T:   サイコパス

新自由主義を世界規模へと広げる
サイコパスなグローバル資本が、
他の主権国家さえも、従属させ、
世界の市場を支配しようとしているのです。

これは、深刻な貧富の拡大や環境破壊など
多くの問題を生み出し、
戦争さえも、企業のビジネスチャンスとして企てられます。

新自由主義の拡大、その行先は・・
社会の中では、だれもが企業が生み出す利益の
幾らかの配分を受け取り、この営みに加担していますが、
99%の大衆は、さらに貧困化、疲弊してゆくでしょう。
やがて、大衆の我慢の限界点が訪れ、
土台からクラッシュするでしょうか?
自然環境をさらに病ませ、
反動として起こる予想もできない厄災に見舞われるでしょうか?
このまま、崩壊の一途を突き進むのでしょうか?
それとも・・その前に、目覚めることができるのでしょうか?

==================

さて、今夜は、
ドキュメンタリー映画『ザ・コーポレーション』の
日本語翻訳付き、full動画を。
おすすめです!

この映画にも出演している
ノーム・チョムスキーは「グローバル・パワー・シフト」
↑クリック・全文あり)について語り、
アダム・スミスの次のような言葉を例に挙げていました。

イギリスにおいては、
政府の政策の真の立案者は商人や製造業者であり、
彼らは自分の利益が最大限に守られることに腐心し、
それで他の人々が損害を被ろうと気にかけないのだ。
割を食うのは他のイギリスの人々であり、
さらに酷い目に合ったのは、いわゆる
「ヨーロッパ人の野蛮な不公正」の対象だった人々です。アダム・スミス―


このアダム・スミスの言葉のままが、
日本に、世界に広がっているのを、リアルに感じます。

そして、この映画には、
なんと、ピーター・ドラッガーが、↓2(19:03)に出演していますね。
ドラッガーという人は、
経営の常識として重んじられていた"効率性"よりも、
"有効性を重視"した稀な経営学者でした。

そして、ドラッガーは、経営において、
[integrity インテグリティ]があることを非常に重要視し、
このように言いました。

But if he lacks in character and integrity — no matter how knowledgeable, how brilliant, how successful — he destroys.
しかし、インテグリティに欠けていたのでは、いかに知識があり、才気があり、仕事ができようとも、組織を腐敗させ、業績を低下させる。―(ピーター・F・ドラッカー著、「マネジメント」より)

実は、マイケルジャクソンに楽曲にも、
[integrity インテグリティ]という言葉が出てきます。
マイケルもまた、インテグリティを大切に思っていたのですね。

Privacy』という楽曲に出てきます。
↑クリック・和訳・インテグリティについて解読アリ)よろしければ、どうぞ♪
[integrity インテグリティ]という言葉は、
日本語にピッタリとはまる言葉がなく、訳すのは難しい言葉なんですが、
ニュアンスをお伝えしてます。


そして、ハワード・ジンも出演しています。
平和主義者として尊敬された歴史家、反戦活動家、公民権運動家でした。

[ハワード・ジンについての過去記事をどうぞ♪]
http://hama-sush-jp.pro/et-eo/entry-11802995849.html
http://hama-sush-jp.pro/et-eo/entry-11836327507.html

1~5まで、自動で飛びます^^

==================

ザ・コーポレーション The Corporation(2004)』
カナダのドキュメンタリー映画




監督 マーク・アクバー
   ジェニファー・アボット

脚本 ジョエル・ベイカン
原作 ジョエル・ベイカン

製作 マーク・アクバー
   バート・シンプソン

製作総指揮 マーク・アクバー

出演者 ノーム・チョムスキー
    ナオミ・クライン
     マイケル・ムーア
     ハワード・ジン