恋するリベラーチェ ~薬物と医者② | ☆Dancing the Dream ☆

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今夜は、
昨日書けなかった「薬物と医師」について、ちゃんと書きますね。

「薬物と医師」この問題は、
マイケルやリベラーチェなど、
セレブだけの問題ではないということを、
強く感じています。

不眠症や、欝、メニエル、パニックなど、
ストレス社会の中で日常生活を平常に送れず苦しんでいる人が増え、
いつの間にか心療内科の敷居が低くなり、
医師から処方された精神医薬に頼って、
気づけば、大量の薬を飲んでいるような人が、身近にも少なくありません。

また、子宮頸がん予防ワクチンの問題、
そして、311以降の、福島で行われている、子供たちの
甲状腺検査興味があれば、クリックして早川由紀夫先生の意見を読んでみてください)にも、
疑念があると言われています。

TPPの問題は、日本の「食」と「医療」が破壊されるということです。
解かりやすい構図としては、
住友化学(経団連の米倉会長)とモンサントが業務提携し、
ボロ儲けせんがため、というようなことなんですね。

このリベラーチェとマイケルの「薬物と医師」の問題を、
稀な倫理感のない悪徳医師と、
脇の甘いセレブに起きたことだろう。。というのではなく、
私たちを取り巻く状況を感じてお読みいただければ幸いです。


Behind The Candelabra,The movie has received much critical praise, particularly for Rob Lowe’s revelatory performance as Dr. Jack Startz . He was to Liberace what Dr. Steven Hoefflin was to Michael Jackson. Same speciality, different shade of shadiness,the details of which were my favorite part of the book.
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『恋するリベラーチェ』、この映画は、多くの批評家による称賛を受けた。特にロブローの、ジャック・スターツ医師としての、目から鱗が落ちるごとき演技は賞賛を呼んだ。彼は、マイケルジャクソンのステーブン・ホフリン医師のように、リベラーチェの医師だった。同じ専門の、いかがわしい合法性の異なった色合い、そのディテールは、この本の私のお気に入りの部分である。

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これは、『恋するリベラーチェ』の原作、
スコット・ソーソンの『Behind the Candelabra: My Life With Liberace』の
書評の一つです。

これは、どういうことかというと、
リベラーチェの美容外科医と、マイケルの美容外科医は、
どちらも、同じく、いかがわしい、
つまり、非人道的な医療行為を行った医者であり、
どのような非人道的な医療行為であったかは、それぞれ内容が異なった。
・・そういうことですよね。

そこで、
マイケルのステーブン・ホフリン医師
リベラーチェのジャック・スターツ医師
この二人の医師とは、どんな人物なのか?
彼らにどのような医療を行ったのか?
その行為がどのような影響を及ぼしたのか?
改めて調べてみました。

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まずは、マイケルの美容整形を行ったステーブン・ホフリン医師からです。



Steven Hoefflin(スティーブンホフリン)/マイケル/ヒュー・ヘフナー(「プレイボウイ」誌のボス)
Steven Hoefflin 1972 UCLA Medical Schoolを首席で卒業。1989~2003まで臨床医療の教授を務めた。1982~89までUCLA Santa Monica Hospital Medical Centerの形成外科医のチーフを務めた。Los Angeles Society of Plastic Surgeons の前会長であった。80年代からサンタモニカで、形成外科の開業医院を設立、運営している。


Hoefflin has carried out cosmetic surgery on numerous celebrities, performing a skin graft to Jackson’s scalp after the singer was burnt during the filming of a Pepsi commercial in 1984.[2] In 1979, Jackson had his first rhinoplasty after breaking his nose during a complex dance routine. The surgery was not a complete success, and Jackson complained of breathing difficulties that would affect his career. He was referred to Dr. Hoefflin, who performed Jackson's second rhinoplasty. ( ←wiki)
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ホフリンは、数々のセレブリティーに美容整形手術を施した。1984年のペプシコマーシャルの撮影で火傷した後の、ジャクソンの頭皮移植手術を行った。
1979年、ジャクソンは、複雑なダンスのルーティーンをしているとき鼻を折ったあと、初めて鼻の整形手術を行った。この整形手術は、完全には成功せず、ジャクソンは、彼の仕事に影響を及ぼす呼吸困難を訴えた。彼は、ホフリン医師を二度目の鼻の手術を行うよう呼び出した。

・・・ということで、
ホフリン医師は、マイケルの他にも、
マイケルと仲良しのエリザベステーラーや、
大物女性コメディアンのジョーンリバースなどの
美容整形外科医として有名でした。

しかし、上記wikiの記述にあるように、
マイケルの鼻の手術を失敗するなど、
その技術力も疑わしいようですが、
そればかりでなく、ホフリン医師は、
医師としての違法行為」を幾度も内部告発されました。

In 1997, Hoefflin was accused by four former colleagues (Kim Moore-Mestas, Lidia Benjamin, Barbara Maywood and Donna Burton) of unprofessional conduct towards celebrity clients. They alleged that Hoefflin pulled the blanket off a woman while she was unconscious on the operating table, and "spread and lifted her legs in a vulgar manner." Hoefflin's colleagues also claimed that Hoefflin once disrobed a male client, and upon exposing the patient's genitals, stated, "you know, he has never used it." Additionally, Moore-Mestas testified that she witnessed Hoefflin's "touching of patients in a sexual manner."[3]

1997年、ホフリンは、専門外の行為に対して、四人の同僚(キム・ムーア-メスタス、リディア・ベンジャミン、バーバラ・メイウッド、ドンナ・バートン)によって、告発されました。
彼らは、ホフリンが手術台の上で意識のない女性のブランケットを剥がし、"下品なやり方で、彼女の足を広げ、持ち上げた"と申し立てた。ホフリンの同僚は、ホフリンは、以前、衣服を脱がせた男性の患者の性器を露出する際に、言い放った。 "おい、彼は一度もこれを使っていないぜ "と。付け加えて、ムーア-メスタスは"性的なやり方で患者を触っている"のを目撃したと証言した。

The former staffers said, in their own sexual harassment suit against the doctor, that Hoefflin tricked Michael Jackson into believing he had received a nose job by putting Jackson under anaesthetic, and then fast-forwarding the clocks;[4] Express elucidates: "Jackson kept returning for so many nasal procedures that Dr Hoefflin would knock him out and hours later claim he had performed surgery rather than damage him with further cutting, according to a lawsuit filed by four nurses against the surgeon in the mid-Nineties."[5] The four said that upon Elizabeth Taylor's arriving for a face-lift, Hoefflin stripped her naked and described her as "the old stuff".[4] According to Hoefflin, in August 2001, the four former employees who originally made the allegations issued apology letters to Hoefflin and paid a cash settlement.[6]

先のスタッフらは、彼ら自身のこの医師に対するハラスメント訴訟において、ホフリンは、マイケルジャクソンに麻酔をかけることによって、鼻の手術を受けていたと信じさせるよう彼をだました。そして、時計を早送りすると;いかなる意味をもつかが、はっきりしてくる: "90年代半ばに4人の看護師が起こした訴訟によると、ジャクソンは、何度も鼻の手術の手続きをするためにホフリン医師のところに戻って来続けた。ジャクソンをノックアウト(麻酔下で意識不明に)し、そして、数時間後に、尚一層切ることによって損傷ではなく手術を行ったのだと主張するであろうホフリン医師の元に。" ホフリンによると、2001年8月、初めに申し立てを行った4人の元従業員は、ホフリンに謝罪の手紙を送り、和解金を支払った。

Hoefflin said that Dr. James Hurvitz and Dr. Wallace Goodstein who were renting office space at his Santa Monica, California office and had filed charges against Hoefflin, were addicted to prescription drugs.[3][7] Hoefflin filed a lawsuit for $20 million against the two doctors for defamation (wiki)

ホフリンは、ジェームス・ハービツ医師とウォリス・グッドステイン医師は彼のカリフォルニアのサンタモニカのオフィースに事務所の場を借りていたと述べた。ジェームス・ハービツ医師とウォリス・グッドステイン医師は、処方薬にはまっていたホフリンに対して告訴した。
ホフリンは、この二人の医師に対して、名誉毀損のために2000万ドルを求めて訴訟を起こした。

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医師としての尊厳をもたない拝金主義の医者に「金づる」にされ、、
マイケルは、医療犯罪の犠牲になっていたのですね。

美容整形だけでなく、やけどの後遺症の頭皮移植手術は、
晩年まで行われていたと言います。
また、並行して、白斑症の治療も行っていましたね。

マイケルは、これらの治療に関連して医師が処方する薬物の
中毒に陥り、幾度も危険な局面を経験することになります。
そして、薬物の問題は、彼の死の直接の原因になってしまいました。

上記のような、ホフリン医師を訴えた4人のスタッフの言うことが真実であれば、
処方薬物もまた同様に、金づるが離れることができないように、
そして、永続的にいくらでも金が転がり込むように、
あえて、中毒性を持つ薬物を処方したと考えるのが自然です。

医師ともあろうものが!です。
このやり口は、まるで、「麻薬の売人」ではありませんか?
そして、医師自身が、薬物中毒に侵されているのです。
なんというデストピア・・いったい、誰が笑っているのでしょう?


Morphine Blood on the Dance Floor: HIStory in the Mix
Released:May 20, 1997


ぜひ、マイケルの叫びを聞いてください。
複雑な構造の歌ですが、、宜しければ、こちらを。
Morphine ←(クリック・和訳&解読アリ)

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では、次に、
リベラーチェの美容整形医、ジャック・スターツ医師についてです。

ジャック・スターツ医師に関しては、
リベラーチェの恋人であったスコット・ソーソンが
ラリーキングライブに出演し語った内容の関連部分を、
抜粋して示します。

スコット・ソーソンが語る、
実際に治療を受けた当事者として言葉からは、
医師という聖職とはかけ離れ、
しかも周到に隠された「悪」の姿があぶり出されています。



Jack Startz(ジャック・スターツ)(本人/写真・左)

ロブ・ロー演じるハリウッドご用達のカリスマ美容整形の医者。 
ロブ・ローは、役作りのために、眉毛を釣り上げるテーピングなどを施した。
実在の美容整形医ジャック・スターツは、彼の長男Jon Startzや、彼の経営していた医院のマネージャー兼、愛人の Helene Ballas、また、実際は禿げ頭だったリベラーチェのウィッグをケアしていた美容師Guy Richardの弁によると、彼自身も整形手術と酒と麻薬の問題を抱え、プラスチックな容貌が崩れ、リハビリ施設に入退院を繰り返し、財政難に陥り、破滅した。と言われている。
 *(ソースはこちら)http://www.allure.com/beauty-trends/blogs/daily-beauty-reporter/2013/05/the-real-story-liberaces-plastic-surgery.html


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CNN LARRY KING LIVE
Interview With Scott Thorson
Aired August 12, 2002

All right, as I said, you do sound like him, and anybody watching this now will notice the inflections. What do you mean plastic surgery?

さぁ、あなたはまるで彼の様に振舞っていると私は言いました。そして、今これを見ている人は誰も、この複雑な意味に気づかないでしょう。あなたにとって整形手術とは何を意味しますか?

THORSON: Well, when I first went with Lee, for about the first year, you know, we traveled all over the United States, all over European countries, and we were in France for quite a while. I put on quite a bit of weight. And Lee was not very happy with me. And through his hairdresser, Guy Richards (ph), he was introduced to a man named Jack Startz (ph), which was a plastic surgeon.

ええ、私はリーとまず、最初の一年間はですね。私たちは、アメリカ中をヨーロッパ諸国を旅して回りました。そして、フランスにはかなり長い間いたんです。私は体重が本当に増えたんです。それで、リーは、私といるのが幸せじゃなくなったんです。ずっと一緒だったヘアードレッサーのガイ・リチャード、彼がジャック・スターズという名前の男を紹介してきたんです。彼は成形外科医でした。

As a matter of fact, Priscilla Presley's mother worked for him at the time. And he reconstructed my entire face. As a matter of fact, I just had the implant for my chin taken out.

実のところ、プリシラ・プレスリーの母はそのとき、彼のために働いていました。そして、彼は私の顔全体をお直ししたんです。実のところ、私は顎のインプラントを取ったばかりなんです。

KING: To make you look what?

どんな風に見えるようにするために?

THORSON: Well, he brought the surgeons in. I picked him up in my Rolls-Royce. I drove. They were in Las Vegas. I picked him up and brought him to a Las Vegas mansion on Shirley Street. And Lee was introduced to the doctor and he says, "I want you to come with me." And Lee walked him through -- went into the -- you know, into the bedroom and said -- there was a picture of Liberace. Oh, I guess he was probably in his 30s, Larry. He says, "I want you to create Scott to look like me when he was younger; so he looks like my son." He wanted me as his son. But at the same time, he wanted me as his lover.

ええ、彼は外科医を連れてきました。私は彼を私のロールスロイスで迎えに行きましたよ。私が運転して、ラスベガスにやって来たんです。私が彼を迎えに行って彼をシャーリーストリートのラスベガスマンションに送ったんです。リーは医者に紹介して、言った「僕と一緒に来て欲しい」と。そしてリーは、彼を通り過ぎて・・ベッドルームに行ってですね・・言ったんです。・・リベラーチェの写真があった。と。ああ、僕は彼の30年代の写真だと想像しましたよ。ラリー。
彼は言ったんですよ。"スコットをもっと若い時の私に似るように作って欲しい;そう、彼が私の息子に見えるようにね。"と。彼は私が息子であることを望んだんです。しかし、同時に彼は私に恋人であることを望みました。

KING: Bizarro.

奇妙ですね。

THORSON: Bizarro, time.

奇妙な時でした。

KING: So did they do -- was he slimmer then? Did they reduce your weight? Did they do any, kind of, work on your...

それで、彼らはやった・・彼はそのときもっと痩せていたんですか?彼らはあなたの体重を減らしたんですか?いったい彼らは、どんな類の・・仕事をあなたに・・

THORSON: Well, what they did...

ええ、彼らがやったのは・・

KING: What did they do?

彼らは何をやったんですか?

THORSON: See here's the thing that I really get upset with is, with Jamie James Agency, his publicist...

つまりですね。私は本当に困りました。ジェイミー・ジェームスの働き、彼の広報係には・・



KING: Was on this show recently.

そのショウは先頃ありましたね。


THORSON: Yeah. They get on TV and they say that I was nothing but a cocaine addict. But they never tell the real story -- what caused this problem.

はい。テレビでありました。そして彼らは、私がコカイン中毒にすぎないと言いました。しかし彼らは、この問題の原因となった・・この本当の物語は語らない。

KING: You did become a coke addict.

あなたは、コカイン中毒になったのですね。

THORSON: I -- well, of course. Jack starts to put me on the Hollywood diet, which contains pharmaceutical, cocaine, quaaludes, Biphetamine, demerol.

私は・・ええ。そのとうりです。ジャックは私にハリウッドダイエットを私に対して始めたんです。それには、調剤の、コカイン、クエールード(濫用の危険性がある鎮静催眠薬)、ビフェタミン(麻薬の一種)、デメロール(モルヒネ様の鎮痛薬の一種)が含まれています。

Matter of fact, when Liberace was having his plastic surgery done, the doctor called me into the surgery room. He had a bottle of vodka -- had taken -- he was drinking during his surgery. And Lee went with this.

実際のところ、リベラーチェは形成手術を受けた時、この医者は手術室に私を呼び入れました。彼は、ウオッカのボトルを持っていました・・それを手に取って・・かれは手術の間中飲んでいたんです。リーは、こんな人と行動を共にしていた。


KING: And the surgery made you look like what? Did you look like him -- look like his son?

それで、その手術はあなたを何のようにしたんです?
あなたは、まるで彼のように・・彼の息子のように見えたのですか?

THORSON: Oh, yes. Oh, yes.

ああ、そう。ああ、そうなんです。

************* 略 **************

KING: So -- but you didn't leave because you felt sorry for him.

それで、しかしあなたは彼に申し訳ないと思って、去らなかったのですね。

THORSON: Well, what happened was that the doctor told Lee, "Let's put him on these drugs. He'll do fine."

ええ。何が起こったかと言うと、医者がリーに言ったんですよ。「彼にこれらの薬を投与しましょう。彼は良くなりますよ。」とね。

And then, after a while -- even Lee -- he saw the difference in my life. I mean, I changed horribly. You know, I was addicted to cocaine, quaaludes, Biphetamine, demerol. He was -- when I wasn't high, he was shooting me up for demerol...

そして、それからしばらくして・・リーでさえ・・私の人生の変化を見たんです。
私が言いたいのは、私は、恐ろしく変わったということです。お解りでしょう。私はコカイン、クエールード、ビフェタミン、デメロール中毒だったんです。彼は・・私がハイでないとき、彼は私にデメロールを注射したんですよ。

KING: This was the doctor doing this?

それは、その医者がそんなことをしたということ?

THORSON: A doctor.

医者がです。

KING: A regular doctor, an M.D. doctor?

普通の医者が? 専門職学位のある医者がですか?


THORSON: He shot himself in the head. He's dead now, because I was going to -- Liberace was going to go after him.

彼は、自分の頭を打ち抜いたんです。彼は今では死んでいます。私は・・リべラーチェも彼の後を追うつもりだった。

KING: I know, I would imagine he was a little upset.

解りました。私は彼は少し動揺していたのだと想像します。