マイケルは、ビートルズの楽曲の版権を所持していましたが、
『Come Together』もそのうちの一曲ってことですよね。
そして、
マイケルの内的世界がそのまま映像化されたような
奇天烈な映画『Moonwalker』の中に、
また、『HIStory: Past, Present and Future – Book I』の
Disc two: HIStory Continuesの中に、
なぜか・・ビートルズの『Come Together』が収録されているのです。。
これは、どういうことなんだろう??
どうして『Come Together』なのか?
ビートルズの曲としても、難解で、
特に日本語では、歌詞カードにも対訳不可能とされるほどで、
ファンの間でも未だに謎めいた詞として、様々な解釈があるようです。
困っちゃいますよね~~~

そんなわけで、ずっと和訳するのを保留にして
お茶を濁していましたが、、、
もう、この際、
ビートルズの歌としての『Come Together』の背景などは、
一切、考えず、、
完全に、マイケルの『Come Together』として、
超、素直~~に訳してみたら、、
唖然!!!
こりゃ、完全にマイケルの歌になっちゃってますよ!!

ビートルズの『Come Together』は、どこへやら。。。
歌詞の内容は、一切の変更なく、
完全にマイケルの『Come Together』になっちゃってます!!

きっと、マイケルファンなら、その意味が、完全に伝わって来るでしょう!!
凄いなぁ~~~~~~

やっぱり、ビートルズの音楽もルーツはブラックミュージックだから。。ね。
・・てことは、、
マイケルが、それを奪還した格好になるのかな?!

Come Together (カム・トゥゲザー)
Here come old flattop he come grooving up slowly
He got joo-joo eyeball he one holy roller
He got hair down to his knee
Got to be a joker he just do what he please
古い航空母艦がやって来るよ
奴がゆっくりと踊るような足取りでやって来る
魔力のある目玉を持った 聖なる熱狂者のお出ましだ
膝まである髪を垂らして
奴は道化者にちがいない ただ人を楽しませることをやるだけなのさ
*Joojoo ・・magic魔法のこと。

Ladysmith Black Mambazoの'The Moon is Walking'がラストに歌われていることからも、
old flattop(古い航空母艦)とは、アフリカから出航した奴隷船を暗示しているのかも?
He wear no shoeshine he got toe-jam football
He got monkey finger he shoot coca-cola
He say "I know you, you know me"
One thing I can tell you is you got to be free
Come together right now over me
奴はくたびれた靴を履き フットボールのディフェンスのような爪先さばき
猿のような指を持ち 奴は"コカコーラ"を打ち抜く
奴は言う「僕はお前を知っているし、お前も僕を知っている」
「僕がお前に言えることはただ一つ、お前は自由にならなくちゃいけない!」
「一緒に来いよ!今直ぐ!僕と!」

コカコーラVSペプシのコーラ戦争でペプシを勝利に導いたマイケル
He bag production he got walrus gumboot
He got Ono sideboard he one spinal cracker
He got feet down below his knee
Hold you in his armchair you can feel his disease
Come together right now over me
奴はショーを袋に詰めて セイウチのゴムブーツを履いて
聖器が収められた"ショーン・タロー・オノ・レノン"を携えて
奴こそは背骨を割るように弾けるクラッカーだ
奴は膝より下に屈伸して着地する
お前は肘掛け椅子で待っていろ お前は奴の病的異変を感じるだろう
「一緒に来いよ!今直ぐ!僕を超えて!」
*sideboard・・サイドボードは、教会の祭礼用に使う聖器を収納する祭器台が元になった。

クラッカーが弾けるようにトースターで飛び出す ショーンとマイケル
He roller-coaster he got early warning
He got muddy water he one mojo filter
He say "One and one and one is three"
Got to be good-looking 'cause he's so hard to see
Come together right now over me
奴はローラーコースター 奴はいち早く警告するよ
奴は濁った水に魔法のフィルターをかけるのさ
奴は言う「1+1+1は3なのさ!(三位一体なんて詭弁だ!)」
奴には眼力があるはずさ だけど奴にも理解するのは難しいんだぜ
「一緒に来いよ!今直ぐ!僕を超えて!」
*One and one and one is three・・1+1+1=3は、当然論理的に正しいが、
キリスト教では「三位一体(1+1+1=1」となる。
マイケルは、このキリスト教の三つの神(多神)を無理にひとつ(一神)とする
三位一体論は理解しがたいと言っているのだろう。
ニュートンも『二つの聖句の著しい変造に関する歴史的記述』の中で三位一体は
改竄されたものだと言った。
詳しくはコチラを→【関連過去記事】 マイケルとニュートン~アルゴ探検隊と12星座
*good-looking・・普通は「男前(良い容姿)」と言う意味だが、
ここでは、文脈的に、「眼力がある(見通す眼がある)」という意味のように思う。
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最後に、 マイケルの映画『Moonwalker』をフルで、ご覧くださいまし
