これから話す話は、
クレージーなマイケルファンが、
約500年前の中世のフランドルで織られたタペストリーの逸品
『貴婦人と一角獣』の6枚の連作・・
殊に、最後の一枚、『我が唯一つの望みに (À mon seul désir)』を見て、
膨らませた 単なる妄想です~~(///∇//)


我が唯一つの望みに (À mon seul désir)
この6連作タペストリーの最後の一枚に託されたのは、
人間の秘めた愛と官能への情熱・・
私は、そう感じています^^
この絵柄では、
「À mon seul désir 我が唯一つの望み」という文字が縫い込まれた青い帳の幕が、
ライオンとユニコーンによって開かれ、
緋色のドレスの貴婦人が、従者の掲げた宝石箱に手を伸ばしています。
一説には、
貴婦人は、宝石をはずし、
五感によって起こる情熱を自由意志によって放棄・断念することを示しており、
その五感を”超過した欲求”こそが、彼女の「唯一つの望み」なのだというように
解釈されています。
いやぁ~、どうでしょうね~
私は、ロッテンマイヤー先生のような箍に嵌められた貴婦人と
付き合った日には、クララでなくとも、病気になっちゃうと思うんですよね~
これは、キリスト教の抑圧的な教えからくる解釈ではないかと。。
ここで、マイケルの話で恐縮ですが・・
マイケルが「金魚鉢の中の人生」・・そういったとうり、
ぬぁんと・・wikiにこんなページまであるんですが・・
↓
Personal relationships of Michael Jackson(マイケルジャクソンの個人的な関係)
http://en.wikipedia.org/wiki/Personal_relationships_of_Michael_Jackson
ここに、リサとの「First meeting and courtship 初めての出会いと求愛」と
いうのがあるんです~ (ゴメンね、マイケル、こんなこと書いて~
)これによると、マイケルは、
意味ありげな強い眼差しで、リサたんにこう言ったそうです。
"You and me, we could get into a lot of trouble.
Think about that girl."
「君と僕 僕たちはきっと凄く沢山のやっかい事に乗りこんでいくことができるよ
そんな女の子のことについて考えてみて欲しいんだ」
これって、結婚式の誓いの言葉・・
「病めるときも健やかなる時も~喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、
貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、
その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか?」・・的な、、
・・・究極の口説き文句なのですよね~∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
「僕と、苦楽をともにして欲しいんだ・・」って~~
リサが、「でも私は結婚しているのよ^^」と言うと、
"You look like a woman who needs to let go and have some fun.
You look like a woman who needs to hook up with me"
「君はかっさらわれて、喜びを欲しがっているようにみえるよ。
僕にお嫁にもらわれたがっているようにみえるよ。」
なぁ~んてイケナイ子でしょ~マイケル~

まさに『In the closet』の状況です~❤
[ステファニー] (和訳・byてん)
ただ、ドアを開けて
そうすれば解るわ
この情熱は
私の中で燃えている
言わないで
決して何も言わないで
ただ私に触れて そこに
やって
魔法をかけてちょうだい
[マイケル]
君には何かがある ベイビー
僕に それを君に与えたいと
思わせる何かが
誓って言う
君には何かがあるよ ベイビー
僕にそうさせる何かが ※全訳はコチラ↓
2013年02月19日(火)
In The Closet♀(和訳)~「Give In To Me」♂と対を成す
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私の脳内では、
リサとマイケルが、
この絵の「青い帳」の「クローゼット」に入る
『貴婦人と一角獣』なわけでございます~~
そして~~~・・
マイケルは、リサにベッドで宝石を身につけさせるのを好んだ~・・
というのは、小耳にはさむ有名な下世話話でございますが~
つまりですね~~~
私の止まらない妄想の中では、
「貴婦人と一角獣」の絵柄の貴婦人は、
宝石をはずして、欲望を放棄しているのではなく・・
これから宝石を身に着けて、
青い帳・・すなわち・・In the closetに
いざ、入らんとしている・・のです


そしてですね~~
『Give In To Me』で、マイケルはこう歌うのですよ!
「I Don't Like A Lady~ 貴婦人なんか好きじゃない」

「僕に女をわからせてくれ!」ってね w川・o・川w
愛は感覚なんだ (和訳・byてん)
僕の欲望を満たしてくれ
僕が愛を求めるとき、与えてくれ
僕をもっと高いところへ連れて行っておくれ
僕に女をわからせてくれ
僕はそれを聞きたいんじゃない
僕に女を届けておくれ
僕に女を明け渡しておくれ
僕に従ってくれ
* * *
炎にゆだねるんだ
僕に女をわからせてくれ
僕は「貴婦人」なんか好きじゃない
僕に無垢な女をわからせてくれ
僕にゆだねてくれ ※全訳はコチラ↓
2013年02月02日(土)
Give In To Me・言葉のセンス ~マイケルの愛し方
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さて~
改めて、他の5枚のタペストリーの絵柄を見てみると~・・
色んな解釈があるようですが、
完全に私個人の見解ですが~
私は・・
貴婦人は、感覚的に「一角獣」に惹きつけられているようにみえますね~( ´艸`)
「ライオンと一角獣」は、どちらも「♂男性の象徴」ではないかと~
ライオンもユニコーンも、
紋章として、好んで使われる図柄ですが、
ライオンは、勇気・力・王権の象徴。
そして、
ユニコーンは、誇り高く、なかなか獰猛で、
飼いならすことは決してできない孤高の動物で、
唯一、乙女にだけ心を許し、清らかな乙女の元に、森の奧からやってきて、寄り添います。
そして、やがて、処女の膝の上に頭を載せて眠り込む・・と言います。
つまり、ユニコーンは、ライオンとは異なって、
「社会的な権力」「統制」、つまり「ファッショ=集団、連帯」を嫌い、遠ざけ、
自由な個人でいることを好むのではないでしょうか?
そして、
よく見ると、、
貴婦人は、ユニコーンの方に顔を向けているものが多く、
互いに、和やいでいます。
ユニコーンの眼差しも、貴婦人を慈しむように向けられています。
彼女は、ユニコーンを睦まじく膝に乗せ、鏡を覗かせ、
また、彼の美しい角を触っていますよ

それに比して、ライオンの表情が面白いです~
涎を垂らさんばかりに、口を開け舌を出したり、
そっぽを向いていたり~~pp
そして、
ユニコーンの角が、♂のシンボルを表しているようにも感じます~
貴婦人が「触覚 Le toucher」で、触れているのは、
・・性的な感覚を意味するのではないかと~

貴婦人が、一人のただの女として、
五感の段階を経て、官能の欲望、
「À mon seul désir 我が唯一つの望み」を感じているのは、
一角獣なのではないでしょうかね~❤
これを、マイケルとリサの物語に投影してみると・・
マイケルは、王者 King of Popとして、
暴風吹き荒れる、デンジャラスツアーを、
ライオンのように続行していましたが・・
その実、かつてない逆境に遭遇したツアーに
心身の痛み、不眠に悩み、ペインキラーを使って
命懸けで臨んでいました。
ユニコーンのように
一人の男として、安らいで眠れた膝は、
やはり、女の膝だったのではないでしょうか。
―――― 「てんの妄想劇場」 〈 完 〉 ――――

味覚 (Le goût)

聴覚 (L'ouïe)

視覚 (La vue)

嗅覚 (L'odorat)

触覚 (Le toucher)