本橋成一さん① ~名もなく美しい人々 | ☆Dancing the Dream ☆

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「ポレポレ」とは、スワヒリ語で「ゆっくり、ゆっくり」
写真家で、映画監督の本橋 成一さんは、
「BOX東中野」が閉館した折、ご自身が起した映画配給などを業務とする
ポレポレタイムス社が権利を買い、小さな映画館「ポレポレ東中野」をつくりました。
喫茶店「ポレポレ座」オーナー、ご実家の書店「青林堂書店」元店長でもあります。

■映画作品
『ナージャの村』1997年(監督)
『アレクセイと泉』2002年(監督)
『ナミイと唄えば』2006年(監督)
『水になった村』2007年(プロデューサー)監督・大西暢夫
『バオバブの記憶』2009年(監督)
『祝の島』2010年(プロデューサー)監督・纐纈あや

■写真集
『炭鉱〈ヤマ〉』1968年(現代書館)
『サーカスの時間』1980年(筑摩書房)
『上野駅の幕間』1983年(現代書館)
『ふたりの画家 丸木位里・丸木俊の世界』1987年(晶文社)
『魚河岸 ひとの町』1988年(晶文社)
『サーカスが来る日』1989年(リブロポート)
『老人と海』1990年(朝日新聞社)
『サーカスの詩』1993年(影書房)
『無限抱擁』1995年(リトル・モア)
『ナージャの村』1998年(平凡社)
『アレクセイと泉』2002年(小学館)
『生命(いのち)の旋律~本橋成一が撮る人間の生き様集~』2004年(毎日新聞社)
『バオバブの記憶』2009年(平凡社)
『昭和藝能東西』2010年(オフィスエム)
『屠場』2011年(平凡社)

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本橋成一さんの、 
虐げられ、どんな過酷な環境にあっても、
逞しく、尊厳をもって、暮らしを営んでいく人間を、
カメラを通して、ずーっと見つめ続けてきた眼差しは、
とても、温かく、彼らへの慈しみと、驚きと、尊敬に溢れていて、
その一連のお仕事に、心の底から感動します。

本橋さんの映し出す人々、お一人お一人こそが、
名もなく、非暴力で謂れなき迫害と闘って生き抜いた、
ガンジーであり、キング牧師であり、マンデラなのだ・・と思います。




本橋成一監督作品『アレクセイと泉』

チェルブイリ原発事故があった場所から、わずか180キロしか離れていない
地図にもない小さな村ブジシチェ村。
この地域は、元々、黄金の穀倉地帯といわれた
肥沃な土地でした。
放射能汚染の被害が大きなこの地域は、移住勧告が出されましたが、
今も、55人の高齢者と1人の青年アレクセイは村に残って生活を続けています。
この村には、奇跡的に放射能による汚染が検出されない「奇跡の泉」があったのです。
森林にしみ込んだ水が地下水に成り泉になって出てくるまでに
100年かかっているからだと言われています。



ナウシカは、腐海の底には清浄な水があって、
きれいな湧水と土で育てれば、腐海の森の胞子は、瘴気を出さないこと、
そして、その水がいつか汚された地上を浄化することを知っていましたね。
腐海の木々は、世界を浄化するために生まれ、
その森を守っているは蟲たちだということ。。

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岐阜県徳山村は、日本最大のダム建設のために水没した。
写真家の大西暢夫が15年の歳月をかけて撮り続けた
徳山村の村民たちを追ったドキュメンタリー。
企画・製作・本橋 成一



大西暢夫さん 2012年03月17日(土)長野にて講演

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纐纈あや監督デビュー作。
山口県熊毛郡上関町祝島を舞台に、
上関原子力発電所建設反対を28年に渡って続ける島民達の四季を
約2年に渡り密着しドキュメンタリー映画。
プロデュース・本橋成一