私的新訳 ☆ All In Your Name再考 | ☆Dancing the Dream ☆

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  《伝言板》 くぅさんへ♥

        いつも お読みいただいているとのこと

        また、アメンバー申請いただきまして
 
        ありがとうございます。

        見て下さってるといいけど~~(≡^∇^≡)

        ブログ、メッセ欄もないようなので、ここで失礼します(●´ω`●)ゞ

        以前もお願いしましたが、ぜひ、少しコミュさせてくださいね♪

        今回、伝言、見易いように冒頭にもって来ました(笑)
         
        よかったら、コメかメッセで頂ければ嬉しいです。

        よろしくお願いします。       てん
          
   
    *******************  


さて、今日は、またまたAll In Your Nameのお話・・

何度かこの曲の訳にトライしましたが・・・あせる

何かしらシックリ来ていないんでしょうね~

見直してばかりいます。

そこで、も一度、訳し直してみます!!

なぜ、この歌が、そんなに引っかかるのか・・・?

それは、この歌が、マイケルの宗教感に関わっていると思うからなんですね。



マイケル・ジャクソンは、幼少期から母キャサリンが熱心に信仰する

エホバの証人として育ち、1985年に正式に脱会しました。

2009年の彼の葬儀は、母キャサリンの意向を汲み、エホバの証人の儀礼で行われたと

いうことです。

これは、必ずしもマイケルが、死を向かえた頃、最終的にエホバの証人の

宗教感をもっていたということではないと思うのです。


これは、私個人の考えですが、いくつかの家族の葬儀を取り行った経験から言うと

葬儀は、もちろん、死者の魂を弔う為のものですが、

おそらく、私が特定の宗教を持っていないせいでしょうが、

思い出を語り、悲しみを分かち合うことはできますが、弔う心は、私自身の胸の中。

故人は、どんな葬儀が行われたかに関係なく、人生を終え、私のイメージする

微笑みの、そこここの中に溶けています。

それは、まだ死を知らない生きているもの、それぞれが心に抱くもの。

所詮、葬儀は、遺族だけでなく、関わりのあった遺された人々の為の

お別れを告げる「儀式」だと感じています。

ご高齢で愛息子を亡くし、まして信心深いキャサママ、

そのお気持ちが少しでも慰められる形でお葬式ができて

よかったと思います。


では、実際のマイケルの宗教感は、どうだったのか?

「本当にそうだと思うことしか歌わない」という

マイケルですが、

バリー・ギブとマイケルによって2002年12月にレコーディングされた、

All In Your Name。。

この曲は、その時点での マイケルの宗教感が伺える曲です。

そして・・今回リトライして・・


キリスト教的な素地をもつ、二人のアーティストが、

身についたキリスト教的な言葉を用いながらも、

真実を求め、魂から発する

まったくキリスト教的でない境地のメッセージを送っていることは、

つかめたような気がします。

これは、あらゆる思想を持つ世界中の人々、

彼らが家族と呼ぶ、我々全てに送られた

勇気ある愛のメッセージだと思います。



***********では、訳いきますベル



  


---All In Your Name---

Barry)
Now I got a mission
*The story unfolds
What the wise men have told you, is already known
That a woman and a man
Should go by the plan
And we find out how high we can fly

今、僕はひとつの使命を得た
すでに知られている賢人たちが君に語ったその物語が繰り広げられる
女と男は、その計画によって行動するはずだという物語
そして、僕らはどのようにして高く飛ぶことができるかを知るのだ


**The story ・・・
この節のストーリーについては、「聖書の物語」色を強く感じますが、
そうとは限らないのではないかと考え直しました。
人類が歴史上で、宗教、思想、科学などの学術や芸術など、賢人達が真理を追究して語ってきたストーリー・・・マイケルやバリが、「命」や「世界」について学んできた
あらゆるストーリーのことではないかと思われます。
その賢人たちが語る物語は、差異はあっても、どれも次節↓の「ひとつの愛の家族」であることを、求め信じる物語(宗教)である・・ということではないでしょうか。



There's just one religion
One family of love
We *suffer the children
As God cries above
And the giving, not the taking
With hearts open wide
And *it looks like we fall
And *it burns like a flame
Any ground that I claim

ここに正にひとつの宗教
正にひとつの愛の家族がある
神が天上で泣き叫ぶのと同じように
大きく開いた心で
奪うことのなく与え
僕らは子供たちを(下界で)案じるのだ
それは、僕らが落下するかのように見える
それは、まるで火のようにやかれるようだ
僕が主張するどの地でも


*suffer・・
このsufferという言葉に何度も悩みました。単に「悩む、苦悩する」と訳したのでは、意味が通じないのです。
そこで、語源と、この節全体からイメージすると・・「絵」として、「天上と下界で神と人間が同じように泣き叫ぶ姿」が見えてきました。
語源=suf+fer =下に、下位の+運ぶ。 (人・物・事)のために苦しむ、悩む。「下で運ぶ」ことから「下から重荷を支える」
つまり、「sufferは下界で泣き叫ぶ人間」「cries aboveは、天上で泣き叫ぶ」これは、同じようだと言っているのではないかと思いますね。

*it・・
このitはone religion、One family of loveを指していると思う。

世界を大きな家族、子供達はすべて私達自身の子供、そう考えるならば、世界中で起こる互いの宗教感の差異からくる戦争はなくなるでしょう。
しかし、どの地でも落下し、火に焼かれるような諍いは絶えない。


So what is my life
If I don't believe
There is someone to watch me
Follow my dreams
Take all my chances, like *those who dare
And what of our world
What does it become
When *the damage is done
And you held out, you said no, you stand up

もし僕が信じないならば、僕の人生は何だというのか
僕を見つめる誰かがいる
夢に追うんだ
とにかくやってみるんだ
勇気ををもって行うその人たち(神々:複数形)のように
僕らの世界
それはどうなるのか
取り返しがつかなくなったとき
君は抵抗し、嫌だと言った、君は立ち上がる



*those・・・この複数形の指示代名詞が何を指しているか?なんですが。。
dare=あえて(勇気を持って)行うthoseとは?
私の考えでは、これは、前節の流れから」を指していると思います。
何故かと言うと・・・主語が複数なら、動詞も複数形ですね・・しかし、
ここでは、そうなっていません。
そこで、神の表現についてですが、聖書では「神」は、複数形で表され、しかし、その動詞は単数形で表されるのです。
例えば、創世記1:1の「はじめに神は天と地とを創造された」
この箇所の「神」は、原語でエローヒームです。この言葉は、じつは複数形です(単数形はエローアフ)。なのに「神々」と訳されないのは、「創造された」の動詞が単数形だからなのかもしれませんね。
 
*the damage is done=もう手遅れだ



(Michael)
Only God knows
That it's all in the game
It's all in your name
Carry me to the gates of paradise
*They're the same
It's all in your name

神のみぞ知る
このゲームの中にあるものが全てなのだ
君の名においてあるものが全てなのだ
僕を連れて行って
楽園の門へ
それら(神の御名と君の名)は同じなのだ
君の中にあるものが全てなのだ


**They're the sameとは?
ヨハネ14章13-14節
13/You can ask for anything in my name, and I will do it, so that the Son can bring glory to the Father
14 /Yes, ask me for anything in my name, and I will do it!
「またわたしは、あなたがたがわたしの名によって求めることは何でも、それをしましょう。父が子によって栄光をお受けになるためです。あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。」
聖書の中にこのような言葉があります。・・
しかし、この歌は「神の名において」ということと、「自分自身の名において」
つまり、自分自身の魂に従うということは同じだということを言っているのではないでしょうか? 
そして、冒頭のNow I got a missionと言う文は・・・
「a mission使命」は魂(name)の中に、既に備わっており、それをgot掴んだ!という
意味かと。



(Barry)
Look to Heaven
An angel of peace
To love and protect us
Through all of our tears
And the gateway to peace
It stands open wide
And it looks like we fall
And it burns like a flame
Any ground that I claim

天国を見守れ
平和の天使
僕らを愛し守る為
僕らの涙の全てをくぐり抜けて
平和への門戸が大きく開き建っている
それは、僕らが落ちるかのようだ
それは、火のように焼かれる
僕が主張するどの地でも

So what is my life
If I don't believe
There is someone to watch me
Follow my dreams
Take all my chances, like those who dare
And where is the peace
We're searching for
Under the shadows of war
Can we hold out, and stand up, and say no

もし僕が信じないならば、僕の人生は何だというのか
僕を見つめる誰かがいる
夢に追うんだ
とにかくやってみるんだ
勇気ををもって行うその人たち(神々:複数形)のように
その平和はどこにあるのか
僕らは戦争の影の下で探している
僕らは握手することができるのか、立ち上がることができるのか
(戦争は)嫌だと言うことができるのか


(Michael)
Only God knows
That it's all in the game
It's all in your name
Follow me to the gates of paradise
They're the same
It's all in your name

神のみぞ知る
この闘いの中にあるものが全てなのだ
君の名においてあるものが全てなのだ
楽園の門へとゆく僕についておいで
それら(神の御名と君の名)は同じなのだ
君の中にあるものが全てなのだ

(Barry)
???
Love you, and understand you
???
*will they all know (?)
君を愛せ、そして君を理解せよ
彼らは皆、わかるだろうか


*ex.You all know that =everybody knows that.の意味なので、
will they all know (?)は、彼らは皆、わかるだろうか?となる。



(Michael)
It's over
それは終わったよ

(Barry)
Then we'll all know(?)
その時、私たち皆は、わかるだろう(か?)

(Michael)
It's over
それは終わったよ

(Michael)
see? that it's done(?)
見てごらん、それは終わったんだ

(Barry)
And it's all in your name
そして、全ては君の中にある

(Michael)
It's all in the game
It's all in your name
Follow me through the gates of paradise
They're the same {yeah yeah, yeah yeah}
全てはそのゲームの中にある
全ては君に中にある
僕についておいで
楽園の門をくぐり抜けて
それらは同じなのだ(そうさ、そうさ、そうさ、そうさ)

It's all in the game
It's all in your name
Follow me through the gates of paradise
They're the same
They're the same {yeah yeah}
そのゲームが全てだ
君の中にあるものが全てだ
僕についておいで
楽園の門をくぐり抜けて
それらは同じなのだ
それらは同じなのだ(そうさ、そうさ)

It's all in the game
It's all in your name
Follow me through the gates of paradise
They're the same
そのゲームが全てだ
君の中にあるものが全てだ
僕についておいで
楽園の門をくぐり抜けて
それらは同じなのだ

...It's all in your name
全ては君の中にある
 



*******************



日本では、いたって自然に感じるこの歌のメッセージが、

イスラム教、ユダヤ教 キリスト教など「唯一無二の神」を信じる

一神教圏では・・・殊に、マイケル、バリの母国のキリスト者からは、

受け入れ難い意味を含んでいるのだと思います。


我が国の政府も、原発崇拝=拝金主義を止めようとしないようです。

自国の国民をどう思っているのか?

私達は子供たちを案じ泣き叫んでいるのです!

国を動かす人にとってもそれは、同じじゃないのかしら?

in your name 自分の魂に手を当てて聞いてみて欲しい!





お読みいただきまして 誠にありがとうございました。