あずきとモナカ。
あずきには、子供の頃から一緒に育ったモナカという、フレンチブル君がいました。
合わせて「あずきモナカ」
可愛いでしょ。
あずきはモナカより身体も大きく、威張ってたみたい。
飼い主さんは私と同世代の1人暮らしの女性。
2頭はペット可のマンションで飼われてましたが、その飼い主さん、うつ病が持病でした。
イヌたちの成長とは関係なく、彼女のウツは重症化し、とてもじゃないけどイヌ2頭の世話は出来なくなりました。
異変に気がついたのはペット可のマンションで同じフロアに住んでいた猫50匹!飼ってる顔見知りのHさん。
しばらく散歩してる姿も見ないし、不安に思ったHさんがその彼女の部屋に行くと
暗い部屋で、エサももらえず、散歩はおろか排泄物にまみれたあずきとモナカがいました。
床に直接してしまった粗相が、カーテンを伝って壁にまで染みている有様だったとのこと。
イヌの習性でもあるけれど、今でもあずきはトイレが汚れていることを極端に嫌います。
Hさんの機転で、ウツ病の彼女はとにかく治療に専念。
保健所に連絡して引き取ってもらおうと思ってた、とその彼女は思ったけれど、その手間さえ自分では出来なかったとのこと。
Hさんの手配でワンコ2頭は、和歌山のブリーダーへ里子に出されることになりました。
2頭とも、避妊・去勢はしておらず、それでもそのペアの間には交尾の形跡はないとのこと。
ほぼ同年齢の2頭なのですが。
この時点でちょっとおかしいとHさんも気がつくべきでした。
Hさんの手配で空輸で和歌山に送られたあずきとモナカ。
そこのブリーダーでの繁殖犬としての生活が始まりました。
