さて、連日エプロン女特集を組んで来たが

 

実は現在彼女と我が家は

 

物理的に距離を置いている。

(まぁ心の距離も決して近くないが)

 

その距離およそ8000km。

 

そう、エプロン女は国に帰ったのである。

 

 

 

 

壮大な負の遺産を残して。

 

 

 

 

元々コロナに関係なく

 

夏に退職すると前から決まっていた彼女。

 

もっとも、先の見えないこのご時世である。

 

いくら相手が

 

二足歩行する全自動トラブル量産機

 

とはいえ、

 

さすがに会社も良心が咎めたのだろう。

 

もう少し退職の時機を見てはどうか

 

と親切にも提案したらしいが、

 

まぁこのエプロン女も冬あたりから

 

 

「早く国に帰りたい」

「この国には何もない」

「日本なんてもうこりごり」

 

 

と豪語しまくっていただけあって

 

わき目も振らずとっとと退職し

 

この地を去ったのであった。

 

 

 

 

完。

 

 

 

 

・・・・・・となれば良かったのだが

 

問題はここからである。

 

ご存じの通りこのエプロン女は

 

我が家と同じで社宅に住んでいた。

 

この社宅は元々家具付きで、

 

クリーニング代を払わなくて良い代わりに

 

退去時は自分で掃除してから出ることになっている。

 

 

 

さて、カンの良い方はもうお察しだろうか。

 

そう、このクソ迷惑なエプロン女

 

一切何の掃除もせずに退去するという

 

前代未聞の暴挙に出た。

 

それどころか、

 

食料衣類不要な雑貨から

 

果てはゴミの山に至るまで

 

全て部屋に放置し、

 

必要な物だけスーツケースに詰めて

 

颯爽と東の空へ消えて行ったのである。

 

 

 

 

発想が夜逃げや。

 

 

 

 

当然困ったのは会社である。

 

どういう経緯か分からないが

 

社宅の管理担当者がこの事実に気づいた時

 

すでにあのアホ女は国境の外。

 

連れ戻す訳にも行かず、

 

結局数日がかりでゴミの仕分けをし

 

部屋を掃除する羽目になったらしい。

 

エリック氏がちらっと覗いてみたところ

 

キッチンの机の上には

 

彼女が出発当日に食べた朝ごはんの残り

 

そのまま放置されていたというので

 

まぁ控えめに言って惨状である。

 

 

 

 

二度と戻って来なくてよろしい。

 

 

 

 

とこれまた誰もが思った。

 

 

 

 

 

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しかしこの話はまだ続く・・・・・。