人生は、何度でも創り直せる。 ー淡路島リトリートを終えてー | 声のドクター®/本来の自分を生きるための40代からのボイスクリアリング®/江頭幸宏/ボイストレーニング/ボイスケア /無料診断

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声とは、細胞、氣、潜在意識、
食、運動、思考、感情などが作用した結果です。
(株)トップオブボイスカンパニーは、声から人間本来の力を呼び起こすための東京、名古屋、大阪、福岡のマンツーマンボイススクールです。

9月22日・23日。

6名で、
1泊2日の淡路島リトリートへ行ってきました。

 

 

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今回のテーマは、

「人生は、何度でも創り直せる。」

 

 

そして偶然にも、

9月22日は秋のお彼岸の期間中。

 

 

翌23日は、

秋分の日であり、彼岸の中日。

 

 

日程を決めた時には、
そこまで意識していなかったのですが、

 

 

旅が近づき、
改めて「彼岸」について学んでみると、

今回のリトリートとの重なりに気づきました。

 


彼岸とは、「向こう岸」

「彼岸」とは、

文字通り、

彼(か)の岸。

 

 

仏教では、

 

 

私たちが生きる迷いや煩悩のある世界を
「此岸(しがん)」、

そこから迷いを超えた境地を
「彼岸」と表現します。

 

 

日本ではそこに、

ご先祖さまを想い、
自分までつながってきた命に感謝する文化が
重なってきました。

 

 

だから今回の旅では、

「これから何を創る?」

だけではなく、

「私は、どこから来たのか。」

 

 

ということにも、
意識を向けることにしました。

 

 

新しい人生を始める前に、

自分が受け取ってきたものを思い出す。

 

 

過去を否定して、
新しくなるのではない。

 

 

これまでを受け取った上で、

ここから、もう一度始める。

そんな旅です。

 

 

 


国生みの島・淡路島へ

 

初日に訪れたのは、

安乎岩戸神社
(あいがいわどじんじゃ)。

 

 

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岩窟の中に、
少彦名命と龍神様が祀られています。

 

 

この土地には、

 

 

少彦名命を守っていた龍神が、

神様がいなくなった後も、

「いつか帰ってくる」

と信じて待ち続けたという伝承があります。

 

 

信じること。

誠実であること。

約束を守ること。

 

 

そんな物語が残る「岩戸」から、
今回の旅は始まりました。

 

 

そして、

おのころ島神社へ。

 

 

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ここから、

イザナギとイザナミによる
「国生み」の物語に触れていきます。

 

 

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私は今回、

この神話を参加者の皆さんに
たくさんお話ししました。

 

 

なぜなら、

国生み神話には、

今を生きる私たちにも通じる、
大切な物語があるからです。

 

 

イザナギとイザナミは、

最初からすべてが
うまくいったわけではありません。

 

 

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一度、うまくいかなかった。

 

 

そこで立ち止まり、

神々に教えを請い、

そして、

もう一度やり直した。

 

 

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そこから改めて国生みが始まり、

『古事記』では最初に淡路島が生まれたと
語られています。

 

 

私は、

この物語がとても好きです。

 

 

日本という国の始まりに、

「うまくいかなかったから、
もう一度始めた。」

という物語がある。

 

 

人生だって、

同じじゃないでしょうか。

 

 

仕事。

人間関係。

家族。

夢。

生き方。

 

 

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「あの時、違う選択をしていたら」

と思うことはあります。

 

 

でも、

過去には戻れなくても、

ここからの人生は、
何度でも創り直せる。

 

 

それが今回、

淡路島へ行きたかった理由でした。

 

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特別なワークは、ほとんどしませんでした

 

今回のリトリートでは、

いわゆる「ワーク」を
ほとんど用意しませんでした。

 

 

神社を巡る。

神話を聞く。

海を見る。

一緒に車に乗る。

 

 

BBQをする。

夕陽を見る。

話す。

笑う。

 

 

時には、
深い話になる。

 

 

そして翌朝、

秋分の日の朝日を迎える。

 

 

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そんな時間を、
みんなで過ごしました。

 

 

私は、

こういう時間そのものが
リトリートなんじゃないかと思っています。

 

 

誰かから答えを教えてもらうのではなく、

日常から少し離れ、

 

 

いつもとは違う土地に身を置き、

自然に触れ、

その土地の物語に触れ、

人と語り合う。

 

 

すると、

自分の中でバラバラだったものが
つながったり、

ずっと考えていたことの答えが
ふっと見えたりする。

 

 

自分の中にすでにあったものが、
自然と現れてくる。

そんな時間です。

 


秋分の日、海を渡って沼島へ

 

翌9月23日。

秋分の日。

 

 

そして、
彼岸の中日。

 

 

私たちは船に乗り、

沼島へ渡りました。

 

 

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沼島もまた、

国生み神話に登場する
「おのころ島」の伝承地の一つです。

 

 

船に乗り、

海を渡る。

もちろん仏教の「此岸から彼岸へ」と
 

 

実際の移動は別の話ですが、

今回ばかりは、

 

 

「これまでの自分から、
これからの自分へ。」

そんな象徴にも感じられました。

 

 

沼島のおのころ神社。

 

 

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上立神岩。

 

 

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そして最後は、

伊弉諾神宮へ。

 

 

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国生みの物語を巡った二日間を
締めくくりました。

 

 

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なぜ、私は旅をするのか

私は、

声を仕事にしています。

 

 

でも、

声だけを変えたいわけではありません。

 

 

声は、

その人の状態が現れるもの。

 

 

心が変われば、

声が変わる。

 

 

身体が変われば、

声が変わる。

 

 

そして、

生き方が変われば、
声も変わる。

 

 

だから私は最近、

「どう声を出すか」

 

 

だけではなく、

 

 

「どう在るか」

ということを、
以前にも増して大切にしています。

 

 

日本に古くから受け継がれてきた智慧。

 

 

神話。

祈り。

自然。

土地。

 

 

そして、

人とのご縁。

 

 

そうしたものに触れることもまた、

本来の自分へ還っていくための
一つの入り口なのだと思います。

 

 

リトリートも、

そのための時間です。

 

 

日常を離れる。

知らない場所へ行く。

 

 

自分一人では選ばない道を歩く。

 

 

そして、

今までとは違う景色を見る。

 

 

すると不思議と、

自分自身の見え方まで変わることがあります。

 


年内のリトリート・参拝予定

 

淡路島を終えましたが、

今年の旅は、
まだ続きます。

 

10月24日(土)〜25日(日)

高千穂リトリート|残席1名

 

天岩戸、天安河原、夜神楽。

日本神話の大きな転換点、
「天岩戸開き」の土地へ。

 

閉じていた岩戸が開き、
再び光が戻る。

そんな神話の舞台を巡ります。

 

詳細・お申し込みはこちら。

 


10月31日(土)〜11月1日(日)

戸隠リトリート|急遽開催決定

 

高千穂の天岩戸神話に登場する
天手力男命。

その天岩戸を投げ飛ばし、
飛んできた岩戸が「戸隠山」になった――

そんな伝承が残る土地へ。

高千穂から戸隠へ。

神話の物語を、
実際に土地から土地へ追いかけます。

 

 

 


11月21日(土)〜23日(月・祝)

タイリトリート|2泊3日

 

日本を飛び出して、
タイへ。

 

海外だからこそ、

いつもの常識や、
いつもの自分から離れられる。

 

「いつか行きたい」

ではなく、

行ける時に、行く。

 

そんなことも、
この旅では大切にしたいと思っています。

 

詳細はこちら。

 


12月12日(土)

椿大神社|日帰り

 

そして一年の締めくくりは、

三重県・椿大神社へ。

 

私にとっても、
とても大切な場所です。

 

一年を振り返り、

感謝し、

祓い、

そして新しい年へ。

 

2026年の旅を、
ここで結びたいと思っています。

 

詳細はお待ちください。

 


 

場所は違います。

 

 

神話も、

文化も、

そこで出会う景色も違う。

 

 

でも、

私が旅を通してやりたいことは、
きっと同じです。

 

 

日常から少し離れて、
本来の自分へ還ること。

 

 

そして、

そこからもう一度、

自分の人生を歩き始めること。

 

 

淡路島で改めて感じました。

 

 

人生は、

一度決めた道を、
最後まで歩き続けなければならないものではありません。

 

 

立ち止まってもいい。

違うと思ったら、
方向を変えてもいい。

 

 

そして、

何歳からだって、

人生は、何度でも創り直せる。

 

 

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今年、

どこかの土地が
妙に気になる方。

 

 

「行ったことがない」

「いつか行ってみたい」

 

 

そんな感覚がある方は、

その小さな感覚を、

どうぞ大切にしてください。

 

 

またどこかの旅で、

ご一緒できることを
楽しみにしています。

 

 

江頭幸宏