本番前になると、
・急にトイレに行きたくなる
・さっき行ったのに、また行きたくなる
・お腹がゴロゴロする
・下してしまうこともある
こんな経験、
ありませんか?
しかもこれ、
毎回起きる
本番直前にピークになる
かなりしんどいですよね。
■ それ、“お腹が弱い”わけではありません
結論から言います。
👉 腸の問題
ではありません
起きているのは、
👉 自律神経の反応
さらに言うと、
呼吸の土台が固まっている状態
です。
■ 身体で何が起きているのか
人前に立つ前、
身体はこう判断します。
「評価されるかもしれない」
「危険かもしれない」
すると、
交感神経 が優位になります。
これはいわゆる、
👉 「戦うか逃げるか」
の状態です。
このとき身体では、
- 心拍数が上がる
- 呼吸が浅くなる
- 筋肉が固まる
そして同時に、
👉 内臓の働きも変わります
■ なぜトイレに行きたくなるのか
緊張すると身体は、
「軽くしておこう」とする
つまり、
排泄を促す方向に働きます。
これは、
生き残るための本能的な反応
だから、
意志では止められません。
■ もう一つの原因(ここが本質)
ここからが重要です。
それは、
呼吸が浅くなることです。
呼吸が浅くなると、
👉 横隔膜が固まる
👉 内臓が圧迫される
さらに、
下腹部も固まります。
すると、
腸が過敏に反応します。
つまり、
神経+呼吸+下腹部の緊張
これが、
トイレが近くなる正体です
。
■ 大事な視点
ここ、かなり重要です。
トイレが近くなる人は、
「お腹が弱い」のではなく
「お腹が固い」可能性があります。
だからこそ、
我慢するのではなく、
緩めることが必要です。
■ 解決策:下腹部をゆるめる
本番前にやってほしいのはこれです。
下腹部に手を当てる。
位置は
おへその下(指3〜4本分)
(いわゆる丹田の位置)
そして、
鼻から吸って
口からゆっくり吐く。
(吐く時間は2倍の意識で)
さらに、
ハミングも加えます。
■ なぜこれが効くのか
下腹部(丹田)は、
呼吸の土台
安定の中心です。
ここが固まると、
横隔膜が動かない
呼吸が浅くなる
内臓が圧迫されるわけです。
逆に
ゆるめると
呼吸が深くなる
内臓の圧が抜けます。
その結果、
トイレの感覚が落ち着くはず
。
呼吸だけでも変わりますが、
声を乗せることで
緩みが一気に深くなります。
そう、
声(ハミング)
=身体を整えるスイッチ
なのです。
■ 最後に
本番前にトイレが近くなる人へ。
それは、身体がちゃんと
反応している証拠です
だからこそ、
抑えるのではなく
緩める。
これだけで、
本番前のつらさは変わります。
緊張しても戻れる身体
これを作っていきましょう。
応援しております!
あなたの声が、
あなたの味方でありますように。
あなたの声が、
あなたを動かします。
こんなテーマでお困りの方へ
株式会社トップオブボイスカンパニーでは、
声・話し方・自己表現に関する各種ご依頼を承っております。
特に
- 緊張で声が震える
- 人前で話すと喉が詰まる
- 発信したいけれど自信がない
- 講師や経営者として、もっと伝わる声を育てたい
そんな方や場に向けて、
レッスン、研修、ワークショップ等をカスタマイズしてご提供しています。
ご相談・ご依頼はこちらからどうぞ。
オンラインでの無料相談/声診断をご希望の場合は、
こちらから。
