ボイスクリアリング®︎の進化 ―「最善・最適調整」という新しいフェーズへ ― | 声のドクター®/本来の自分を生きるための40代からのボイスクリアリング®/江頭幸宏/ボイストレーニング/ボイスケア /無料診断

声のドクター®/本来の自分を生きるための40代からのボイスクリアリング®/江頭幸宏/ボイストレーニング/ボイスケア /無料診断

声とは、細胞、氣、潜在意識、
食、運動、思考、感情などが作用した結果です。
(株)トップオブボイスカンパニーは、声から人間本来の力を呼び起こすための東京、名古屋、大阪、福岡のマンツーマンボイススクールです。

 

前回は、

「声と循環の繋がり」

というテーマでお話ししました。

 

 

今回は、

その続きとして、

 

 

ボイスクリアリング®︎が

なぜ“進化”という段階に入ったのか

 

 

そして、

 

 

「最善・最適調整」とは何なのか

 

 

について、

できるだけ誤解のないように

丁寧にお伝えしたいと思います。

 


ボイスクリアリング®︎は、

もともと“戻す”技術だった

 

 

これまでのボイスクリアリング®︎は、

 

 

・不調や違和感を緩和する

・ズレた状態を、

 本来のエネルギーに戻す

 

 

ということを目的としていました。

 

 

例えるなら、

 

 

  • 膝の痛みを緩和する

  • 思考がぐるぐるしている人を静かな場所に戻す

  • 無意識に抱えている緊張や恐れをほどく

  • 本来のパフォーマンスへ調整する

  • 自己治癒力を本来の状態にする

 

 

そんな調整です。

 

 

これはこれで、

とても大切なプロセスです。

 

 

実際、

この「ゼロに戻る」

「ニュートラル」になるだけで、

 

・体が軽くなる

・声が深くなる

・人間関係が楽になる

・人生の流れが変わる

 

ということは

たくさん起きてきました。

 


なぜ「良くする」は危険なのか

 

「もっと良くしましょう」

「もっと前向きに」

「もっと成功する方向へ」

 

 

こうした言葉は、

一見すると正しそうに聞こえます。

 

 

でも実は、

ここには大きな落とし穴があります。

 

 

それは、

 

誰にとっての「良い」なのか?

 

という問題です。

 

 

セラピストや指導者が考える「良い方向」を、

無意識に相手に当てはめてしまう。

 

 

これは、

コントロールになってしまいます。

 

 

だから僕は長い間、

「良い方向への調整はしない」

と決めていました。


それでも、違和感が残った

 

ただ、

セッションを続ける中で、

ある違和感も生まれてきました。

 

 

それは、

 

 

「ゼロに戻ったけれど、

 そこから動けない人がいる」

 

 

という現象です。

 

不調はない。

大きな問題もない。

 

 

でも、

 

 

・進まない

・広がらない

・流れが生まれない

 

 

そんな状態。

 

そこで、

改めて問い直したのです。

 

これは“戻りきっていない”のか?

それとも、“次の段階”なのか?


「良い」ではなく

「最適・最善」という視点

 

そこで辿り着いたのが、

最善・最適な状態への調整

という考え方でした。

 

 

ここには、

 

 

・成功
・ポジティブ
・上を目指す

 

 

といった価値判断はありません。

 

 

あるのは、

 

 

・その人の今の最適な役割

・その人の今の最適なフェーズ

・その人が自然に

 力を発揮できる最善の位置

 

 

です。

 

 

例えるなら、

 

 

「速く走らせる」でも

「止める」でもなく、

 

 

その人の最適な“歩幅”に調整する

という感覚です。


循環には「段階」がある

 

ここで、

循環の構造が

よりはっきりしてきました。

 

 

僕が捉えている循環の段階は、

次の3つです。

 

  1. 滞りをほどく

  2. 本来の流れに戻す

  3. 最良・最善の流れへチューニングする

 

これまでのボイスクリアリング®︎は、

主に1と2を担ってきました。

 

そして今、

3の段階に入っています。


最善・最適調整で何が起きるのか

 

この調整を行うと、

多くの場合、

次のような変化が起きます。

 

 

・頑張らなくても動ける
・無理に決断しなくても、選択が定まる
・人や仕事の流れが噛み合い始める

 

 

本人は

「特別なことをした感覚」は

あまりありません。

 

 

でも後から振り返ると、

「あの辺りから流れが変わった」

と気づく。

 

これは、

循環が“合った位置”に

戻ったサインです。


声は、その微調整ができる数少ないツール

 

ここで重要なのが、

声です。

 

声は、

 

・思考よりも早く
・感情よりも正直に
・身体全体の状態を反映します

 

だからこそ、

 

「ズレている」

「合っている」

 

その微細な違いを

声は教えてくれます。

 

ボイスクリアリング®︎では、

この声を通して、

 

今の循環が

どの段階にあるのか

 

を観察し、

必要な調整だけを行います。


書く前に、整えるという選択

 

これまでのメルマガで、

 

・書くこと
・循環ノート
・ボイスリライティング

 

についてお話ししてきました。

 

そして今、

はっきり言えることがあります。

 

書き換えは、

整った循環の上でこそ力を持つ。

 

もし今、

 

・言葉が定まらない

・書いても重たい

・宣言しても響かない

 

と感じているなら、

循環の位置が、

まだ合っていないだけ

かもしれません。


次回は、

 

声・書く・循環が

すべて揃ったとき、

現実に何が起きるのか

 

について、

具体的な話をしていきます。

 

今日も、

ここまで読んでくださり、

ありがとうございました。