「循環」という言葉を聞いて、
あなたは何を
思い浮かべるでしょうか?
お金の循環。
人間関係の循環。
感情やエネルギーの循環。
僕は長年、
「声」という入り口から
人の心と身体、
人生の流れを見てきました。
そして確信したことがあります。
循環が滞ると、
声も停滞する。
そして逆に、
声が整うと、
循環も動き始める。
声は、循環の
“出口”であり“入口”
声は不思議な存在です。
思考が混乱していると、
声は上ずり、
早口になり、
響きを失う。
感情を抑え込んでいると、
声は喉で詰まり、
出そうで出ない状態になる。
逆に、
内側が整い、
「今ここ」に
戻っているとき、
声は自然に、
深く、
無理なく、
身体全体から響きます。
つまり声とは、
内側の循環状態が、
もっとも正直に表に現れる表現
なのです。
ボイスクリアリング®︎の原点
ボイスクリアリング®︎は、
もともと
-
不調や違和感を緩和する
-
本来の状態へ戻る
ためのメソッドとして生まれました。
声を使って、
滞っている部分を“ほどき”、
ゼロ地点に戻していく。
それだけでも、
多くの人の身体や心が軽くなり、
人生の流れが変わっていきました。
でも、ある時、継承講座で
こんな問いを受けるようになりました。
「もっと良い方向への
調整はできないんですか?」
「ゼロに戻す」から「最善へ向かう」へ
最初は僕自身が否定的でした。
なぜなら良い方向への調整とは、
そこに我が入ることになるから。
セラピスト側の我を入れないのが、
ボイスクリアリング®︎の基本です。
コントロールになってはいけない。
だからこそ、最初から無理と
決めつけていました。
が、、、
そこで気づいたのです。
良い方向への調整は
そこに良い悪いという
個人的な価値の尺度が入るのでNG。
でも、、、
最適な状態、
最善な状態への調整は、
いけるかもしれない、、、と。
そして、
この形の循環であれば、
進化になるのでは?
と、感じました。
それが、
循環の段階です。
-
滞りをほどく
-
本来の流れに戻す
-
最良・最善の流れへチューニングする
ボイスクリアリング®︎は、
第3段階へと、
進化していきました。
最善・最適なエネルギーとは何か
ここで大切なのは、
「理想を無理にイメージすること」
ではありません。
最善・最適な状態とは、
-
頑張らなくても動ける
-
無理がなく、でも停滞しない
-
自分の役割と現実が噛み合っている
そんな状態です。
声を通して、
“その流れ”に
エネルギー調整(観察)していく。
すると不思議なことに、
-
行動が自然に変わり
-
出会う人が変わり
-
タイミングが合い始める
これを僕は、
循環が回り出したサイン
だと捉えています。
書く × 声 × 循環
第5通まででお伝えしてきた
「書くこと」。
ノートに書くことで
思考が整理され、
内側の循環が見えるようになる。
そこに声の力が加わると、
循環は一気に、
よりパワフルに
“現実側”へ流れ出します。
-
書いて整え
-
声に出して通し
-
身体に響かせる
これは偶然ではありません。
声は、循環を
現実に通すためのスイッチ
なのです。
今日も、
ご覧いただき、
ありがとうございました。
