女性起業家インタビュー61:心の奥に寄り添う心の回復サポーター | 食と体験と出会いの場

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​近藤麻子さん


 

不登校、引きこもりの子を持つお母さんにこそ、

自分と向き合う時間を持つのがいいとおっしゃるのは、
在住の近藤麻子さんです。

麻子さんは、かつての経験から心のケアサポートをしています。

 

 

自己紹介をお願いします。

 

北海道で家族とともに暮らしながら、
心のセラピストとして活動している近藤麻子と申します。

現在は主に、不登校や引きこもりのお子さんを持つお母さんたちの
心のケアをサポートしています。

過去に家族が大きな心の病と向き合ったことがきっかけで、
セラピーや心理学を学び始めました。

 

現在の活動内容について教えてください

 

私の活動の中心は、「心を整える」ことの大切さを伝えながら、
必要なケアを届けることです。

個別セッションでは、クライアントさん一人ひとりが自分の本音をいうサポートをしています。

これは、子育てに悩むお母さんたちがほっとひと息つける場であり、
孤独を感じている方にとって「ここにいていい」と感じられる場所の提供です。

 

活動を始めたきっかけは?

 

大きな転機となったのは、ある日突然、家族が「うつ病」と診断され、
引きこもり状態になったことです。

そのときの私は「何もできない」と無力感でいっぱいでした。

けれど、どうにかしたいという思いから心理学を学び始め、
少しずつ心が軽くなっていく過程で、
「心の回復には、安心できる関係性が必要だ」と気づきました。

私が一番つらかったのは、家族が回復するプロセスにおいて、
自分自身の心のケアを後回しにしてきたことでした。
だからこそ、
今困っているお母さんたちに「あなたの心も大切ですよ」と伝えたくて、
この活動を始めました。

 

今後のチャレンジと夢について教えてください。

 

今後は、リアルな場でも「心の保健室」のような居場所を作りたいと考えています。
北海道という土地柄、ここに住んでいる方々ともつながれるよう、
オンラインとリアルの両方で柔軟に対応していくのが目標です。

 

また、母親だけでなく、
家族全体が健康になれるようなサポート体制を整えていきたいと思っています。
最終的には「家族がそれぞれの個性を尊重し合えるような社会」の実現に向けて、
小さな一歩を重ねていきたいです。


もし今、悩みの中で孤独を感じているお母さんがいたら、
どうか「1人じゃない」と知ってほしいです。

誰かとつながることで、心は必ず動き出します。

完璧なお母さんでなくて大丈夫。
あなたがあなたらしくいられることが、きっと家族の光になります。

必要なときに、安心して頼れる場所として、
私の活動を思い出してもらえたら嬉しいです。

 

 

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