今回ご紹介するのは、こうのようこさんです。
片付けのプロとして活躍している、こうのさんは、
60歳で定年を迎え、ご自身の経験を世の中に
還元しています。
こうのさんのお片付けに出会い、収入を増えた方もいらっしゃるほど。
こうのさんが、片付けのプロになったキッカケを
お聞きしました。
どちらに住んでいらっしゃいますか
千葉県千葉市です。
今、どんなことをしていらっしゃいますか?
私は片付けの仕事をしています。
なぜ起業しようと思いましたか?
私はそもそも片付けが得意ではありませんでした。
子供の頃から親に「片付けなさい」と言われても、
正解はなく、何が片付いている状態なのかわかりませんでした。
私が結婚する前は、所有している物の基準は「自分」ではなく「母」の基準で物を選んでいました。
例えば、出かける時に使うバッグだったり、洋服だったりは、自分が好きな物ではなく、親の判断で親が好きなものを選んでいたから、大人になっても自分で好きなものがよくわかりませんでした。
結婚してからも「もの」に囲まれた生活から解放されることはありませんでした。
旦那さんは大学の職員でしたが、学生が卒業するときに不要になった家電などを大学に置いていきますが、それをよく拾ってきました。
そのため家が「物」で溢れ、置く場所もないからフリマで売っても一旦は減るけど、また
「物」を拾ってくる生活を繰り返し。
その答えが知りたくて、片付けを仕事にし始めました。
私は長年調理の仕事に携わってきました。
厨房では、何もない状態から始まり、何もない状態で終わるのが基本です。
私は、片付けることとはどういうことかを探していました。
定年を迎え、私が唯一できることはなんだろうと考えた時に、
「台所の片付けや家の片付けはなぜしなきゃいけないか」
40年向き合ってきて片付けるとはどういうことかの意味がわかりました。
「物が溢れ、物に振り回されるた生活をやめよう」
片付けは、物を「捨てる」「気持ち」だけで選ぶと上手くいかずに、のちにリバウンド
することがあることから、上手くいく方法はないかと検索していました。
起業前と起業してからの違いはありますか?
「物」と向き合うことは、自分自身と向き合うことでもあります。
今、本当に必要なものか?
必要だから取っておくものも、前回はいつ使ったか、今使っているか、よく検討する必要があります。
我が家の台所が片付けられるようになった時に、周りの人も片付けで結構困ってるという話を耳にしました。
「片付けの需要があるんだったら私も仕事にしてみたいな」
と思うようになりました。
そこで、スクールに通い始め、スクールで習ったことを実践してみた結果 、私は人よりも片付けができるという確信を得ました。
なぜなら、スクールに入ってくる人たちの大半は、「自分では片付けられない」という理由で入ってくる人が多かったからです。
一方私は、仕事で何もない状態から始まり何もない状態で終わる。ということに慣れていたのでそのセオリーは手に入れていたし、それを家でも実践したら、みるみる家が綺麗な状態になって行きました。
片付けをする、仕事としていこうと思ってスクールに通い始めてましたが、片付けの手助けができたらいいなと思い始めました。
物を片付ける基準は人それぞれだと思うんですけど、 キッチンとかリビングとか、その方の持ち物によってアプローチが違います。
台所の場合、まずは今使っているか使っていないか
週に何回使うか、 月に何回使うか、 年に何回使うかというのを細かく見ていって 道具を選び、皆さん道具が便利だからと思って買うけど買ってみたら使ってないなんてことも結構あります。
それは、フライパンや鍋1つ取っても2パターン 3パターンの使い方ができるというアドバイスをしながら、いる、いらないを基準に考えています。
食器に関しては、使いやすいもの、自分が使っていて喜ぶものを選びます。
「お客様用食器」をお持ちの方もいると思います。
だけど、お客様はいつ来るか分からないので、 お客様用食器を使いましょう。とアドバイスをします。
なぜならお客様用は、いいものが多い場合も多いからです。
使うならやっぱり一番気持ちがいいもの、一番心地がいいものを選びたいですよね。
これからの希望などあればお聞かせください
片付けをするだけでいい運気が入ってくる!と思っています。
いろんな片付け方法がありますが、私が実践して効果があったのは、「物と対話すること」でした。
いろんな方の片付け方法を見て、試したけど、「リバウンドする、片付けられない、どうしよう」と相談されることも多いです。
なので、リバウンドしない片付けをお伝えしていきたいですし、
私が実践した片付けの方法をできる人を増やしていきたいので、この先 講師としても活動していきたいと思っております 。
伝えた人が形に困らないように育てるというのが私のミッションだと思っております。 その人たちがまたその働く女性たちに働きやすいような環境を作るために動いていきたいなと思っています。
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葉子さん、ありがとうございました。
片付けているつもりでも、
プロにみてもらうと視点が変わります。
物と向き合うことは、自分と向き合うこと
本当に必要な物事がみえますね。
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