無添加だから美味しいのではない。技術があるから無添加で美味しい。 | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

何度もブログで紹介している神嵜屋宗兵衛さんの佃煮。

 

 

 

「また佃煮の話?」

と思われるかもしれません。

でも、何度でも書きたいのです。

なぜなら、こういうお店は
 

食べる人がいなくなれば
消えてしまうから。


老舗だから自動的に残るわけではありません。

 

神嵜屋宗兵衛 佃煮製造の様子

 


江戸時代から続いているからといって
これから先もずっと続く保証なんて
どこにもありません。

本物を作っているお店ほど
大量生産ができません。

派手な宣伝もしません。

効率だけを考えたら
もっと簡単な作り方もあるでしょう。

でも、そうしない。

昔から受け継がれてきた作り方を守り
素材を選び
手間をかけ
余計なものを入れずに
おいしいものを作り続けている。

それが
神嵜屋宗兵衛さんです。

 

神嵜屋宗兵衛の職人、丁寧な佃煮作り

 

私はこのお店の佃煮を食べるたびに思います。

これは単なる
「ご飯のお供」ではない
なと。

日本の食文化そのものだなと。

そして、こういう味こそ
次の世代に残していかなければならないなと。

 

神嵜屋宗兵衛 佃煮づくり 昆布の味覚

 

最近は、何でも味が濃いです。

甘い。
辛い。
しょっぱい。
うま味が強い。
香りも強い。

ひと口食べた瞬間に
「おいしい!」と感じるように
分かりやすく作られているものが多いです。

でも、食べ終わったあとに
じんわり余韻が残るものは
意外と少ない。

あとからまた思い出す味。

毎日食べても飽きない味。

体がほっとする味。

そういうものが
どんどん少なくなっている気がします。

神嵜屋宗兵衛さんの佃煮は
まさにそういう味です。

 

神嵜屋宗兵衛 佃煮 昆布

派手ではありません。

でも、深い。

強烈なインパクトで
舌を刺激してくる味ではありません。

でも、気付いたら
また食べたくなっている。

白いご飯にのせるだけで
「ああ、幸せ」と思える。

 

神嵜屋宗兵衛の佃煮とご飯

 


お茶漬けにしてもおいしい。

お弁当に少し入っているだけで
うれしくなる。

大げさではなく
食卓の空気が変わるのです。

そして、何より安心して食べられる。

神嵜屋宗兵衛さんの佃煮は
無添加。

化学調味料や保存料などに頼らず
素材本来の味を大切にして作られています。

でも私は、ここで声を大にして言いたいのです。

無添加だから美味しいのではありません。

無添加という言葉は
今ではあちこちで見かけます。

無添加。
自然派。
体にやさしい。
安心安全。

もちろん大切なことです。

でも、無添加だからといって
必ずしも美味しいとは限りません。

余計なものを入れなければ
味をごまかせません。

素材が悪ければ
そのまま出ます。

技術がなければ
物足りない味になります。

保存料に頼らない。
化学調味料に頼らない。
香料に頼らない。

それでも美味しく仕上げるには
素材を見る目と
火加減と
炊き上げる技術と
長年の経験が必要です。

だから本当にすごいのは
「無添加であること」

だけではありません。

 

神嵜屋宗兵衛 佃煮調理風景



添加物を使わなくても、ちゃんと美味しいものを作れること。

そこに価値があるのです。

神嵜屋宗兵衛さんの佃煮を食べると
そのことがよく分かります。



味が足されすぎていない。

でも、物足りなくない。

濃すぎない。

でも、しっかり旨みがある。

甘すぎない。

でも、やさしい甘みがある。

素材の味がちゃんと生きている。

これって、本当に難しいことだと思います。

 

神嵜屋宗兵衛 華こんぶ 佃煮

今の時代は
「おいしく感じさせる」ことは
いくらでもできるのかもしれません。


強いうま味を足す。
濃い味にする。
甘くする。
香りをつける。
刺激を強くする。

そうすれば
一瞬はおいしいと感じるかもしれません。

でも、本当に体が喜ぶ味
毎日食べ続けられる味
大切な人に安心して渡せる味は
また別です。

神嵜屋宗兵衛さんの佃煮は
“ごまかしていない味”です。

 

鰹田麩:江戸時代からの味

だから、食べたあとに
嫌な後味が残らない。

口の中が疲れない。

また食べたいと思う。


そして
「こういう味を知っていてよかった」
と思うのです。

私は医師という仕事をしているので
日々、体のことを考えています。

でも、健康のために
我慢して食べるものばかりでは
人生は楽しくありません。

体にいいけれど美味しくない。

安心だけど物足りない。

そういうものは
なかなか続きません。

やっぱり食べ物は
美味しくないと。

美味しいから続く。

美味しいから人にすすめたくなる。

美味しいから
また買いたくなる。

そして、その美味しさが
安心できる素材と
丁寧な技術によって作られているなら
こんなにありがたいことはありません。

神嵜屋宗兵衛さんの佃煮は
まさにそういう存在です。

私はよく
大切な人への贈り物にも使っています。

 

神嵜屋宗兵衛 佃煮セット

贈り物って
高ければいいわけではありません。

有名ならいいわけでもありません。

大切なのは
「なぜそれを選んだのか」
が伝わること
だと思っています。

自分が本当に美味しいと思ったもの。

安心して食べてもらえるもの。

作り手の想いがあるもの。


そして
相手の食卓が少し豊かになるもの。

神嵜屋宗兵衛さんの佃煮は
そういう贈り物です。

ご飯を炊いて
佃煮を少しのせる。

 

神嵜屋宗兵衛の佃煮とご飯

たったそれだけ。

でも、その一口に
素材を作る人
選ぶ人
炊く人
守ってきた人の時間が
ぎゅっと詰まっています。

便利な時代です。

安いものも
早いものも
どこでも買えるものも
たくさんあります。

でも、だからこそ
手間ひまをかけて

作られたものの価値を
私たちは忘れてはいけないと思います。


一瓶の佃煮を
ただの「おかず」として見るのか。

それとも
何百年も受け継がれてきた食文化として見るのか。

そこに入っている時間や技術まで
味わうことができるのか。

私は、後者でありたいです。

老舗は
古いから残るのではありません。

本物だから
勝手に残るのでもありません。


 

買う人がいて
食べる人がいて
贈る人がいて
伝える人がいて
初めて残ります。

だから私は
何度でも紹介します。

神嵜屋宗兵衛さんの佃煮を
もっと多くの人に知ってほしい。


一度でいいから
食べてみてほしい。

そして
「ああ、こういう味が本物なんだ」
と感じてほしい。

無添加だから美味しいのではありません。

技術があるから
無添加で美味しいのです。


 

余計なものを入れなくても
ちゃんと美味しい。

ごまかさなくても
しみじみ美味しい。

そんな佃煮を作り続けている
神嵜屋宗兵衛さん。

 

神嵜屋宗兵衛の職人、丁寧な佃煮作り

大切な人への贈り物に。
毎日の食卓の小さな贅沢に。
自分の体をいたわる一品に。

ぜひ一度
味わってみてください。


私はこれからも
この味を応援していきたいと思っています。

 

 

 

 

 

店舗は芦屋市奥池町に加えて阪神百貨店梅田本店にも新たにオープンしています⬇

 

神嵜屋宗兵衛 芦屋店と阪神梅田本店

 

 

 

クリックお願いしますお願い

にほんブログ村 病気ブログ 痔(ぢ)へ
にほんブログ村

 


痔ランキング
 

患者さんのリクエストで復活させた

化粧品と発酵素するりの記事は

コチラ下差し

 

便通・腸を整えて美肌を目指す 元皮膚科・現役肛門科の女医が教えるキレイ術

 

2020年12月25日に出版し、おかげさまで9刷目となり累計発行部数が3万部を超えるベストセラーになりましたキラキラ

 

オシリを洗っている全ての人に届けたい。

 

お読み頂けると幸いです。

 

お尻の痛みやかゆみ、便秘に悩む方へ

 

そして2冊目も出版しました↓

 

手に取って頂けると幸いですキラキラ

 

便秘の8割はおしりで治らない

 

 

公式LINEでも情報発信中

 


LINE QRコードで友だち追加

敏感肌の私でも

かぶれずに使えて

なおかつ

美容効果を実感できるキラキラ

自分のために作った

オリジナルコスメはコチラ↓

 

 

ドクターズコスメならではの技術がぎっしり詰まってますキラキラ