便と一緒にすべて水に流しましょう♡ | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

19年前皮膚科医をしていました。

皮膚科をきっぱりとやめて
肛門科医に転身したきっかけは
以前のブログでも何度か書いています↓


「女医さんだから」ではなく「みのり先生だから」選んでもらいたい


診察室で繰り広げられるドラマに
すっかり魅せられてしまったからなんです。


初めて受診される患者さんの
半数以上が診察室で
涙を流されます。


中には診察室に入って来るなり
私の顔を見て
まだ何も話してないのに
泣き出す患者さんもいます。


つらくて涙を流す患者さんもいますが
ホッとして涙が出る・・・
というケースも多いです。


どれだけひどい状態なんだろう・・・

と思って診察しても
全然ひどくないケースも多いのです。

それどころか
痔じゃなくてただの洗い過ぎ
というケースも多いです。


手術が必要なケースって
ほとんど無いですね。えへへ…



もちろん命に関わる病気じゃありません。

痔はどこまでいっても
良性疾患です。



なのに
こんなにも患者さんを苦しめるのです。

オシリのせいで
人生まで暗くなっている人も多いです。

大げさですが
死のうと考えた・・・
という人も結構います。


それくらい
オシリの悩みは深刻です。

それは
病気が悪性かどうか
病状がひどいかどうか
とは関係がありません。


毎日使う場所なだけに
生きていくのに欠かせない部分なだけに

そこがトラブルになると
カラダ全体がしんどくなり
ココロまで蝕まれます。


受診されるほとんどの患者さんが
肛門に便を溜めているので
トイレで出して帰ってもらうのですが


便と一緒に心の重荷も
何もかも
すべて水に流しましょう顔



そんな風にお話ししています。


便が滞ると
気の流れも滞ります。


東洋医学的には
便秘は「気うつ」になります。


だから
便を出したら気が晴れる
というのも本当なんですよ。


オシリにトラブルを抱えている人は
肛門付近に便が滞っているので
排泄を直せば

肛門が軽くなるだけでなく
ココロまで軽くなります4


これ
本当ですよにっこり


診察室に入ってこられたときの涙は
不安と緊張と悲しみの涙

それが
便を出して診察が終わって
帰る時には

安堵とうれし涙に変わります。


受付窓口に来られたときとでは
まるで別人?!

というくらい

表情が変わって
笑顔で喜んで帰って行かれます。


そのドラマと変化に
仕事の醍醐味を感じました。


今でもその気持ちは変わりません。


私のような小さな者に
どれだけのことが出来るか
甚だ自信もありませんが

来られる患者さんの役に
少しでも立っているのであれば
これほど嬉しいことはありません。にっこり


自由診療なので診察代が高いです。

金額に見合った価値を
ちゃんと提供したい


そう思って
毎日、本気で診察に臨んでいます。


毎日が全力投球です。


blog1018

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クイズ「ラブはど〜れだ?」トイプ-アプリコット
これは超カンタンでしょ?ニコッ


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