「腎精」を意識して「人生」を生きる | みのり先生の診察室

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お尻で悩める人へのメッセージ

「腎精」ってご存知ですか?

「じんせい」って読みます。

アウトプット倉橋道場の受講生仲間

高井ますみさんがブログで、

とても分かりやすく「腎精」のことを書いておられました。

「カラダのサインを聞く」


通常「腎」というと「腎臓」を指しますが

東洋医学や中医学では生殖生長発育等、

人の一生の過程を支配すると考えられています。

体内の水分のすべてを司ると考えられ、

腎には「精(せい)」を蓄える働きがあります。

「精(せい)」とはエネルギーのことを言います。

分かりやすく言うと「生命力」ですね。

腎精が減少すると老化します。

そしてある意味「腎精」「自分の命の持ち分」なのかもしれません。

腎精が尽きる時に命が尽きる

としたら、

一気にたくさんの腎精を使ってしまうと短命になり

少しずつ使うと長寿になるのでしょうか?えへへ…

「自分の命の使い方」を高井ますみさんのブログで考えさせられました。

実は私、あまり体力がある方ではありません。

小さい頃もよく風邪をひいてお医者さんにかかってました。

子供の頃はセーブをするということが出来ませんから

行き当たりばったりに体調を崩してましたが

大人になって親になり、

責任のある仕事をするようになるとそうはいきません。

急に外来を休むことも出来ませんし

そんなことをすると患者さんに迷惑がかかってしまいます。

体調管理も医師の仕事です。

ですが、目が回るくらい忙しくてオーバーワークになると睡眠不足にもなりカラダが悲鳴をあげてしまいますえ~ん

それだけでなく精神的なストレスでもココロだけでなくカラダまでしんどくなりますペコ

だから自分の限られたエネルギー(腎精)を無駄に使わないようにしたいものです。

そのためには「自分にしか出来ない仕事」にのみ集中し

自分でなくても出来ることは出来るだけ人に任せ

貴重な腎精を無駄遣いしないようにしたいですね。

こんなことを書いている私は今

職員の採用業務に追われていて

毎日就寝するのが深夜2時頃になってしまってますハァ

しかも、外来診療の合間や、外来が終わってから面接をしているので

自分の休み時間が全く取れない状況ですド●モ風⑤

経営者として仕方がないのかもしれませんが

医療以外の仕事を請け負ってくれる専任のスタッフがいるとどんなに楽だろう・・・

って思いました。

いわゆる事務長のような職種ですね。

うちの診療所は裏方の総務の仕事をやる人間を置いていません。

全部、院長と私の二人で分担してやっています。

これをやってくれる有能な人材があれば欲しいです。

「裏方のことは私がやりますから、先生は患者さんのことに集中してください!」

って言ってくれるような存在が欲しいなあ・・・顔

どこのクリニックも一人院長、一人医師で

医師一人が全部の仕事をこなしているケースが多いようです。

うちの診療所は院長と私二人いるだけでも、まだましなのかもしれません。

「腎精」を意識して「人生」を生きないと

体調を崩したり、短命になるのかもしれませんね。

オーバーワーク気味の私には

高井ますみさんのブログは心に響きました。

いつも励まされたり勇気づけられたりしています。

私も誰かを励ましたり勇気づけたりする記事を書けていれば嬉しいな。4


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診療所のセラピードッグ「ラブ」
しんどい時はラブに癒されますうへー
私がラブにセラピーされてます4