カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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皆さまは、お正月は如何過ごされましたか?

テレビが苦手な私ですが…

1月3日はテレビ放映された『AKIRA』を観ました。

 

10代の頃はアニメーターになりたかったので、当時、この映画をものすごい熱量で観た記憶があります。

アニメ版AKIRA、作業量が膨大過ぎて『公開日に間に合わないんじゃないか?』という話が密やかに流れていました…

SNSとかない時代だったのに、何故かそういう話は広がってましたね…

 

そして…

AKIRA鑑賞していて気がついたこと…

色パカがなくなってる…ッ!

(色パカとは違う色で塗ってしまうと、色がいきなり異なってチカチカする(パカパカする)こと)

映画公開時にはあったはず…

映画公開以降「修正していった」という話は聞いていましたが、跡形もなくなっていました。

そして自分が見たものより、全体的な色がビビッドな気がする…

なので、映画公開当初版とはかなり違う印象でした。

 

映画公開が1988年だったので38年前!

なのにも関わらず、めっちゃセリフを覚えている自分に驚愕。

色パカを覚えているとか(どこのシーンであったかも大体覚えている)、若かりし頃の自分、恐いなッ!

好きなモノにかける熱量と集中力がMAXだったんだろうなあ…

 

あと劇場版は本当に駆け足だったんだなあ、と。

漫画版にあったそこに至る経緯がすっ飛ばされている感じもありました。

漫画版とアニメ版ではキャラや設定やストーリーも異なりますし。

でも当時は、とにもかくにも、美術、構図、カメラワーク、キャラやマシンの動き、ネオ東京の世界観にガツンとやられたんですよね…

構図とか動きとか…

今見ても鬼ですやん…

狂気はいってますよね…

アレ、デジタルでやってないんですよ、セル画なんですよ…

(脳波形部分はCG)

 

AKIRAの舞台は、2019年東京湾上に構築されたメガロポリス、ネオ東京!

我々ってば、もう未来に生きてる…ッ!

 

アニメ版AKIRAを観ることができて幸せでした!

製作に関わった全ての人に感謝です。

約40年前にアニメ制作されたのなら、当時アニメーターだった方は、殆どが引退されているかもしれません…。

あの描き込みと緻密さと動き!

あれを1980年代に実現したことは、まさに世界的な至宝…ッ!

 

結局、自分はアニメーターになり(れ)ませんでしたが、10代や20代の時に、熱量MAXで好きなものがあってよかった!

アニメーターという職業には就かなかったけれど、その後、WebでGIFアニメやFLASHアニメを作ったり、何だかんだで好きだったものから学んだことはどこかに活かされてた気がします。

アニメーターになっていたら、カナダに行くことはなかったと思います。

普段、意識はしませんが、人生っていつもどこかで分岐点なんだなあ…

 

そんなこんなで、想い出に浸りつつ…

AKIRA、今見ても痺れましたッ!

 

 

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↓トロントの公共図書館にはもちろん置いてあった(英語版)…

 

 
 
 

↓えっちゃん表紙の童夢ってもう売られてないんだ!?
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