4月中旬から下旬にかけて行って来た中欧の旅行記です。
華僑系にユーロ換金を阻まれたり、トイレに閉じ込められたり、案の定、いろいろやらかしています。
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旅行記の始まりはこちらから:
まさか叶姉妹のブログをリブログする日が来るとは…ッ!
恭子さんが言っていることが本当にその通りで、モノをいれる為のものではなく、アクセサリーなのです。
モノはあくまで他の人が持つ(または持たなくても済む地位である)という。
この『何も入らないバッグ』(実はちょっとだけ入る)、ヨーロッパの王宮文化があった国のメーカー発ではなかろうかと。ヨーロッパだと、結構、需要がある雰囲気です。
恐るべし、ヨーロッパ!
会場の雰囲気が漫画の様でした。 王宮文化があった国ってすごいな!と。
基本、男性が女性をエスコートするので、女性がクラッチバッグを持っていても無粋にみえてしまうという。 そのせいか、すごく小さいきらびやかなアクセサリーのようなバッグを持っている女性が多かったです。
『何も入らないバッグ』がデフォ?!
クラーク札だけをいれるようです。
若い女性ではなく、オペラ慣れしている感じの女性ほど、こなれた感じでこの小さいバッグをアクセサリー的にまとってました。
会場の告知に『会場には暖房があります。』と書かれていて、『そんなの当たり前じゃあ?』と思っていたのですが、『ああ、これはドレスアップをして来いということなのか』とあとでわかりました。
寒ければジャケットではなく、ショールを羽織るという世界。ひいいいいッ!
一応、ワンピースドレスで行ったのですが、華やかさが全然足りていませんでした。華やかさと艶やかさが観劇側にも求められる世界…ッ!恐いッ!でも面白いッ!
隣の女性2人組(50代くらい)は、透け素材のあでやかな服に下は黒パンツ、そして金色のミニバッグ(お財布より小さいサイズ!)。ごく普通の中年体型(←うぉい!)の女性達なんですが、観劇の仕方を心得ているというのが、とても粋でした。
一方で外国観光客も多いので、ジーンズにバックパック(持ち込み禁止)、トレーナーという人たちも。その対比がすごかったです。ぶっちゃけ、ジーンズ着用の人たちのおかげで気後れしない部分もありましたが、『観劇するならそれなりの礼儀とたしなみを持っていた方がよいなあ』と思わずにはいられませんでした。
余談ですが、クラッチバッグ(紐・鎖なし)はヨーロッパのトイレでは苦労します。ひっかけたり荷物を置く場所がないので、脇で挟み込んだりしなくてはいけません。その状態でトイレットペーパーを取るので、結構、テクニックを要します。落しやすい、忘れやすい、狙われやすいの三重苦。
オペラは英語とハンガリー語で字幕が出たので、あり難かったです。 字幕で内容を追っていると昼のメロドラマな感じ(しかもドロドロしている)で、「え?こんな内容?!」と驚きました。 もっと高尚な内容なのかと思っていましたが、男性があっちにフラフラ、こっちにフラフラ、そして女性がその行動に打ちのめされる的な。最後には男性が寝取った女性の夫に殺されてしまうという。救いがないッ!
『せっかくだから…!』と勢いついてチケットを取ったオペラですが、とても良かったです。 オペラそのものも素晴らしかったですが、国立オペラ劇場でオペラを観劇するという体験が、とても素敵でした。 チケットは事前にネットから購入しました。http://www.opera.hu/programmeでプログラムやチケットを確認出来ます。人気公演は早々に売り切れますので早めの確認を。オペラ劇場のホームページに載っていても、会場が国立オペラ劇場でないものもあるので注意して下さい。
私が購入したのは12列目で7500ft(日本円で3000円程)でした。このお値段をみて「オペラは普通に楽しむものなんだ」とこれまた妙に感心しました。勿論、席や演目で幅がありますが。この日のオペラはイースターの特別演目でチケットはソールドアウト。一流のオペラを素晴らしいオペラ劇場で普通に観劇できるってすごい環境だな!と。オペラ劇場の見学ツアーで3000ft程度かかるそうなので、時間に余裕があり音楽に興味がある場合は、見学ツアーよりもオペラ観劇をおススメします。
国立オペラ劇場。豪華かつエレガント!
ロビー。
劇場内。金箔の装飾!
実は、舞台奥の真ん中のカーテンは、本物の布ではなく絵です。騙し絵かいッ!
劇場の天井画とシャンデリア。
バルコニー席に続く階段。
とてもきらびやかな空間でした。
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