【食べ物を工場で作る】 | ドラマチックライフ

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今年の食品業界は辛いかもしれない。

『異物混入』がこんなに明るみに出るとは。
想定内だったのか、予想外だったのかわからないけど。


私たちも、「工場で作った食べ物を買う」とは、
こういうリスクがあると改めて思い知った部分もある。

いや、工場というより「他人が作った食べ物を買う」という行為は、
お金を支払うことで命の保障を確約しているのだ。


コンビニでもレストランでも、
「命の保障」を全く気にしたことはなかったけど、
そういう感覚がマヒしてしまっていることがもう、命の冒涜であるわけで。。。



すべてのファーストフードがすぐ近所に揃っている駅前のマンションから
バスで10分の「郊外」に引っ越して来て2年半。

「異物混入事件」がもし、3年以上前に起こっていたら、
引っ越さなかったかもしれない。

子どもは今、あのニュースを聞いて、ぞっとして「気持ち悪くて」
お店に行く気もしないし、買う気になれないと言っているから。



それまでは、普通に食べたくなっていたし、
家のすぐ近くにあれば、「じゃあ今日は●●にするから」と
とっかえひっかえ、通いたがった。

それでも小学生で小さいうちは、1人では行かないからよかったけど、
大きくなって1人でも気軽に行くようになったら嫌だなと引っ越した。
(まあ、理由はそれだけではないけど)


便利さから物理的に離れれば、少し客観的に見ることができる。

そんな時に起こった「食品への異物混入」事件だったので、
子どもにとっては印象が強かったのかもしれない。



食品に安さを追求するのは危険。

ムダに高ければいいという訳でもないけれど、

「命の代償」という自覚が、売る方にも買う方にも意識できる値段が適当だし安心だ。



なにかの本で、
『これからは「お母さん業」が大事な時代になる』と書いてあったけど
本当にその通りになると思う。


なのに、「女性ももっと外で働け」と言うんだよね。
この感覚が時代遅れというか古すぎる。


毎日、ちゃんとご飯作ってくれる人が家にいる。
その大切さにもっと気づくべきではないのかな。
(最後は愚痴になっちゃった?)