私を苦しめる全てのことが
どこにいても
私を動けなくさせる。


お前なんかが。
身の程知らずが。
自分がどんな人間か自覚しろ。


狂いそうになるくらいに
私が私を傷つけたくなるくらいに
自分の過去や
恨めしい人間や
長年の過食嘔吐で作られた体や
薄っぺらい毎日が
今、ここにいるお前は
無意味で無力で恥さらしなんだと
責めたててくる。


食べて吐くことで
バランスを保てるときもあれば
食べて吐くことが
限界のスイッチを
押してしまうこともある。


もう何も食べたくない。
もう何も食べなくてもいいよ、私。