先日Atelier Moetさんに造って頂いた玄関ドアのスワッグの色に合わせて植えたアネモネが、綺麗に咲いています。
今年の春の我家の玄関周りのカラーは、黄色、白、紫ですね![]()
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さて、ショパンと私、2回目♫
どの作品からにしようかなぁ?と考えましたが、今日はこのオードトワレをふりかけました。
最初にショパンを題材にしたこの作品。
「魅せられてー東欧の薔薇」
ショパン・序奏と華麗なるポロネーズハ長調作品3番より
ショパンにしては珍しい室内楽から。
この曲は、19歳のショパンがポーランドのチェロを嗜む音楽愛好家のラジヴィウ公爵と、ピアノを教えていた17歳の美しい令嬢ワンダ姫の為に作曲したものと言われています。
何度もこの曲を聴いていると、ピアノとチェロ、各々のもつ歌が主張しあい、その掛け合いが大きく音楽を昂揚していくさまを感じると共に、ピアノ、チェロの掛け合いの他に、伏線のようなものを感じたのでした。
ショパンと公爵、公爵とワンダ姫、ショパンとワンダ姫、二者だけの組み合わせではなく、そこに一者が控えめに巧く噛み合っていく感じでしょうか。
この制作中、女性である私が、男性である19歳のショパンの心になり切っていました。
ピアノを教えている何色にも染まっていない17歳のワンダ姫に、ショパンは憧れのような想いを抱いていたのではないでしょうか?
「淡い恋心を抱いても、触れてはならぬ美しい人。そっと飾っておきたい白薔薇のような姫だった。」
と私の中のショパンは語りかけて来ました。
題名をつけるのに、とても迷いました。
「東欧の薔薇」という言葉を入れたかったのですが、何か1つピンとこない。
考えあぐねていた私の耳に、ラジオからパーソナリティのよい声で「魅せられて」という言葉が聴こえてきたのです。
これだ
この言葉![]()
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そして声フェチの私も、このパーソナリティの声に心底「魅せられて」いたのでした![]()
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そうして決まったのが、この作品の題名、「魅せられてー東欧の薔薇」
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2008年に制作したこの作品は、後に2014年に美術評論家の方々の目に止まり、エイズチャリティー美術展に於いて厚生労働大臣賞を受賞しました。
現代日本のクラフトという美術年鑑にも収蔵されています。
私のショパン語りは、未だ未だ続きます。
お付き合いください![]()
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「ちょっとママさん、今日も半日音楽♬が掛かっていてうるさかったわよ! 繭ちゃん、お昼寝で熟睡ができないニャン
」
「えー!本当〜⁉︎ 何か嘘くさい。じゃ、お詫びに繭ちゃんの可愛いお顔の動画をアップしてあげるわ
」











