毎日、今回の作品の題材であるショパンの幻想即興曲を聴いています。
ウーム
![]()
ショパンとの出会いは、学校での音楽の授業であったのは皆様と同じかな?と思います。
たまに聴く程度の音楽でした。
一番最初に題材にしたのは、「序奏と華麗なるポロネーズ」ハ長調作品3でした。
この曲の事は、又違う機会に♫。
![]()
長い時を隔てショパンが身近になったのは、ロンドンに住んでいた頃、マジョルカ島に休暇に出かけた時の事。
パトロンでもあるジョルジュサンドと恋愛関係にあったショパンは、サンドの子供達と温暖な地中海のマジョルカ島に、養生を兼ねて逃避して来たのです。
その家を訪れた時、不思議な感覚に捉えられました。
怪しさと危うさと共に妖艶な雰囲気を感じました。
その家の中に、今もショパンとサンド達が居るかのように。
その時はそれで終わったのですが、後年ショパンを題材にしようと思ってから、沢山のCDを聴き、どんどんショパンにのめり込んだ行ったように思います。
「地中海の夜」ショパン・ノクターン12番より
この題材のノクターン12番は、ショパンがジョルジュサンドと共にマジョルカへの航海中に着想されたと言われています。
「その夜は、暖かくて暗かった。ただ船跡を追って燐光だけが著しく輝いていた。甲板では舵手だけを除いて皆眠っていた。彼らは眠らないように夜通し歌っていた。しかし、当直の連中の目を覚ますのを恐れてか、非常に低い静かな声で歌っていた…」
夜の航行中の船の様子が、手に取るようにわかります。
真っ暗海に船跡の白波だけが、夜の月明かりや星の明かりを受けて輝いている様子。
そして聴こえてくる繰り返しの低い船頭達の船歌。
何と静かな夜でしょう!
この様子を作品にしたのが、
「地中海の夜」
です。
私は、不思議な事に作品を創りながら、顔も性格も好みでないショパンに恋をしていたのかもしれません。
年下の彼のことを「私がしっかりとして彼を守り、彼の才能を花開かせてあげたい。」って感じ?(笑)。
国立新美術館でのエイズチャリティー美術展でのAtelier Eikoブースの展示風景一部
![]()
こうして私のショパン愛は長く続いていくのでした![]()
![]()
2016年の「結」ショパン・ノクターン2番よりを最後に、ショパンを扱っていなかったのですが、久しぶり、6年ぶりにショパンを題材としているので、作品とショパンのお話していこうかな?と思っています。
![]()
「今日は、繭ちゃんの事は書かないの?」
「皆さんが待ってるのは繭ちゃんなんだからね!」
「あらぁ〜そうなの?そうとも言えるか
じゃ、昨夜の繭ちゃんの夕飯後のニャルソックをアップしておくね
」






