ホープのその後 | 下関のセンターの犬猫レスキュー活動をしている 『ディ・アンク』のブログ

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センターに収容された犬猫を助ける下関のセンターの譲渡制度登録団体です。市民相談や保護依頼は受け付けていません。https://www.facebook.com/diankshimonoseki/ 
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【閲覧注意⚠️】4枚目に傷の写真あり

⭐ホープ改め扇襠ことおうちゃんのその後⭐

2019年春、下関で猫連続虐待事件が発生し、薬品を全身にかけられて大やけどをした猫達が10匹以上保護されました。

耳がとけてなくなっていたり、保護してすぐに亡くなった猫もいて検死解剖も行われ人為的な死因で間違いないという結果も出て、下関警察署が虐待事件として捜査はしてくれましたが、犯人に繋がる目撃情報や証拠はなく

「水鉄砲に薬品入れて餌を食べていた野良猫たちをうった」と話していた猫嫌いな住人がいたのですが、逮捕されることはなかったです。

当時はテレビでも新聞でも報じられました。

ホープはその中の1匹でディ・アンクが保護主さんから相談されて預かりその後引き取り治療を続けました。

その投稿をずっと見ていた大阪の方が里親になってくれ、今はとても幸せに暮らしています。

 

 


お洋服を着ているのは、大やけどで薄くなった皮膚を守るためです。毛根もやられているため元の様にふさふさの毛にはなりません。皮膚をひっぱりただれた部分をカバーして縫っているため、皮膚が裂けないように太ることもできないです。

1人の猫嫌いな人間のせいで複数の猫達の運命が大きく変わりました。餌やりさんがいる地区では他人ごとではありません。餌をやるだけでは猫が集まり繁殖を繰り返し増え続けてしまいますし、糞尿被害が猫嫌いな人達のストレスになります。

猫に餌を与えることは悪い事ではないですが、避妊・去勢をしてそれ以上増えないようにして、糞尿対策をちゃんとして衛生管理を必ずしてください。それをしないで餌だけやることは、逆に猫嫌いな人達の勘に触り、このような不幸な事件が発生してしまいます。

どうか猫達を本当の意味で守る対策を心掛けられるように、猫の餌やりさん達にはお願い申し上げます。
そしてそれらをちゃんとしている場所は、地域猫として一代限りの命を優しく受け止めて頂ければと思います。

この痛ましい猫連続虐待事件を風化させないように私は投稿を続けています。

里親様から
「ご無沙汰しております。
日々をこなしているうちに、すっかり月日が経ってしまいました。
寒い日も変わらずご活動いただいていると思いますが、お変わりなくお過ごしでしょうか?

 

 


(中略)1月に引っ越しを終えました。
扇襠おうちゃんは、環境の変化も緩やかに乗り越えてくれ、体調も崩すことなく私に寄り添ってくれています。
反面、一日中膝を差し出せ〜とニャーニャー(ほんとは嬉しい事なのですが)催促されています💦
(中略)暖かい春が待ち遠しいです。

 

 


神近さんも季節の変わり目ですので、どうぞお身体ご自愛ください。」

ホープは我が家でずっとお世話していました。
とても身体の大きな猫で穏やかな性格でした。
懐かしいです!

私たちボランティアは譲渡したらそれで終わりではありません。
我が子と同じで、どうしてるかな?元気にしてるかな?
といつまでも忘れることはありません。

 

 


中にはご連絡がとれなくなったり、もううちの子なんで投稿とかはご遠慮下さいと断られる方もいらっしゃることもたまにあり

何年経ってもこうして近況報告をして頂ける里親様には
そのお優しさに心から感謝致しております!