悲しいことを「悲しい」と、嬉しいことを「嬉しい」とストレートに書くのではなく、様々な表現によって心理描写をすることは難しい。心理描写もそうであるが、情景描写などの技法も自分には欠けている。

 会話を通じて登場人物の性格や人間関係を読み手に推察させる。そんなこともなかなか難しいと感じた。

 仮にそんなことができたとしても、かなりの文字数となり、このブログという範囲では毎回ストーリーの進展が遅くなってしまい、読み手にも飽きられてしまったかもしれない。既に飽きていたよという声も聞こえてきたが、ん?幻聴か?(笑)

 飽きられると言えば、ストーリーの展開もそうである。抑揚のないのっぺりしたストーリーでは面白くない。それも自分の限界であった。

 なので、プロの小説家って改めてすごいなと思うのである。

 特に人気作家となると、次から次へと新作を発表していく。しかも、毎作品ごとに異なる題材をテーマにしている。中には、シリーズ性のあるものもあるが、とにかく、よくあんな絵空事が浮かぶなと感心するのである。

 いずれにしても、今回、ひょんなことから唐突に書き始めてしまったが、いい経験にもなったし、自分の素養の無さも改めて痛感したのである。

 ただ、どんなものであっても書くこと自体は嫌いではない(得意という意味ではない)。子どもの頃、あんなに読書感想文や作文が大の苦手であった自分からは想像できない今の自分である。書くことが嫌いなら、こんなブログは遠に辞めているし、そもそも始めてもいなかっただろう。

 

 さて、次は何を書こうか・・

 また思いつきで始めるかも知れないが、このままフェイド・アウトしてしまうかもしれない。

 当面は、元のブログ・スタイルで続けたいと思っているので、変わらずお付き合いをいただけたら幸いである。

 

 

 

 

 

 さて、本日取り上げるアルバムは、尾崎亜美の『STOP MOTION』(1978年)である。

 



 尾崎亜美を取り上げるのも初めてであるが、杏里からの流れで思いついた。

 デヴュー当時は、ポスト・ユーミンと言われていたらしいが、彼女は彼女のオリジナリティがあり、ほんわかした声が好きである。もちろん、ユーミンも好きである。

 

 このアルバムは、彼女の3作目にて初めてプロデュースやストリングス・アレンジにも挑戦したものらしい。

 

 収録曲は、南沙織に提供した「春の予感」、シングル曲の「ストップ・モーション」や「嵐を起して」など。

「ラストキッス」という曲も好き。いずれも、彼女の魅力が詰まったアルバムである。

 

 バックには、佐藤博(E.P)、鈴木茂、松原正樹(E.G)、高水健司(E.B)、林立夫(Ds) 、斉藤ノブ(Pcus)、佐藤準(A. P)など、当時の売れっ子ミュージシャンが参加。

バック・コーラスには寺尾聰や小田和正なども参加している。

 

尾崎亜美 春の予感~I've Been Mellow - YouTube