次男夫婦が新居を構え、引っ越し後の荷物の整理ができたとのことなので、先日、遊びに行ってきた。

 

 ここ数年、建築費も高騰し、ローンの利息も上がってしまいタイミングが悪かったが、この先もどうなるかわからないため、建築に踏み切ったわけである。

 

 閑静な住宅地で新築家屋が立ち並ぶ街区の一角。公園や各公共施設も近くにあり、住むにはいい場所を選んだなと思う。

夫婦共働きとはいえ、土地から購入して家を建てるなんて大変なことであると思うが、新居を構えた夫婦は実に清々しい表情で迎えてくれた。

 

 あまり華美な生活を好まないこの二人のこと、建築費をなるべく抑えつつ、譲れないところは何度も設計士との打ち合わせを行い、満足のいく間取りにできたようだ。

 ご近所もよさそうな人ばかりだと聞いて安心もした。

 

 まだ、子どもがいないため、夫婦と言っても友達同士のような雰囲気の二人である。価値観や趣味も似ていて、仲睦まじく、微笑ましい。

 

 翻って、価値観も趣味も考え方も異なる私たち夫婦、よくもここまでもったものだと今更ながら感心するのである。

 あと、何年一緒にいられるだろうか。どちらが先に逝くか、それまではせいぜい、仲良く暮らしていければと思いながら家路についた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、本日取り上げるアルバムは、TEDESCHI TRUCKS BANDの『MAD DOGS & ENGLISHMEN REVISITED LIVE AT LOCKN’』(2025年)である。

 

 

 

 

このアルバムは、1970年にジョー・コッカーとレオン・ラッセルが行った大規模なツアー『Mad Dogs & Englishmen』をテデスキ・トラックス・バンドが2015年にトリビュートした作品である。

 

過去にリリースした『レイラ・リヴィジテッド』(2021年)に続く、リヴィジテッド・ライヴである。

 

最新のレコーディングかと思えば10年前のものが今年になってリリースされた。

逆に今は亡きレオン・ラッセルが参加してボーカルもとっていたのでサプライズ的な嬉しさ。そのほかにもデイブ・メイスンやリタ・クーリッジ、クリス・ロビンソン、クラウディア・レニアなどが参加していて懐かしい。

お馴染みのウォーレン・ヘインズやドイル・ブラムホールなども参加していて豪華メンバーである。

 

正直、あまり期待はしてなかったが、なんと1曲1曲が熱く素晴らしい演奏である。

 

あの「With a Little Help My Friends」もクリス・ロビンソンとスーザン・テデスキーが熱唱、重厚なゴスペルタッチのコーラスとデレク・トラックスのスライド・ギターで盛り上がる。

 

Tedeschi Trucks Band & Leon Russell – “The Letter” [Feat. Susan Tedeschi] - YouTube

 

Tedeschi Trucks Band & Leon Russell - With A Little Help From My Friends - YouTube